野口洪志の野鳥日記

原則として、毎日のように撮影の「野鳥写真」を掲載します。

20年間、原則毎日更新で続けていたHPから、このブログに2016年5月に引越ししました。

原則として、毎日のように撮影の「野鳥写真」を掲載していますので、ご愛顧をお願いします。

ズグロカモメ

「ズグロカモメ・夏羽換羽中」                 撮影地 : 千葉県
 
一昨日に続き、過日撮影のズグロカモメを掲載しています。 ズグロカモメは4羽確認出来、その内2羽は頭が真っ黒な完全な夏羽個体で、まだ顔の一部に白い冬羽が残った個体が2羽居ました。その内1羽は韓国(?)の足環を付けています。

以下、前半に足環の無い個体、後半に足環のある個体を掲載しています。顔に残った白い部分が微妙に違います。

先ずは、足環の無い個体です。
ズグロカモメ①2001(2129)

ズグロカモメ①2000(2117)

ズグロカモメ①2125

ズグロカモメ①2105

ズグロカモメ①2116

ズグロカモメ①2128

ズグロカモメ①2130

ズグロカモメ①2131

ズグロカモメ①2132

ズグロカモメ①2136

ズグロカモメ①2141

ズグロカモメ①2143


足環を付けた個体です。
ズグロカモメ②2006(3960)

ズグロカモメ②2004(2274)

ズグロカモメ②2273

ズグロカモメ②2306

ズグロカモメ②2313

ズグロカモメ②2290

ズグロカモメ②2205

ズグロカモメ②2210

ズグロカモメ②2222

ズグロカモメ②2235

ズグロカモメ②2239

ズグロカモメ②2267


ハジロカイツブリ

「ハジロカイツブリ・冬羽」                 撮影地 : 千葉県

3月になると夏羽への換羽が目立つ中、この漁港で見かけたハジロカイツブリは未だ冬羽でした。
ハジロカイツブリ0001(0410)

ハジロカイツブリ0000(0370)


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ハジロカイツブリ0345




 

ズグロカモメ

「ズグロカモメ・夏羽」                 撮影地 : 千葉県
 
過日撮影のズグロカモメの現像・整理が遅れて居ましたが、やっと出来たので完全な夏羽個体を掲載しています。
ズグロカモメ2000(3524)

ズグロカモメ2001(3565)


ズグロカモメ2606

ズグロカモメ2622

ズグロカモメ2626

ズグロカモメ2628

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ズグロカモメ3212

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ズグロカモメ3229

ズグロカモメ3235

ズグロカモメ3239


コサギ「暗色型」

「コサギ・暗色型」                 撮影地 : 茨城県

コサギは、ユーラシア、アフリカ、オーストラリアの熱帯から温帯で広く繁殖・分布し日本に於いても本州から九州まで一部を除き留鳥として普通に繁殖・分布します。

今回撮影の暗色型はアフリカ南部とマダガスカルでは良く見られるタイプで日本や北半球では滅多に見られず、前回の撮影は2013年9月~10月川崎市多摩川で撮影 ( ご関心のある方は、このブログのカテゴリでご覧ください。)以来、約9年ぶりでした。

しかし、今回の個体は幼鳥なのか個体差なのかグレー色が薄く、風切羽は初劣・次列・三列とも白く雨覆も白色に近いので飛ぶ所を後方から見るとややもすると普通種と区別できないほどです。

とは言え、前回撮影時には20年ぶりの発見との事で、生涯もう二度と見られないと思っていた「暗色型」が撮影出来たので、情報を頂いた鳥友も感謝・感謝です。
コサギ(暗色型)5001(5553)
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  • コサギ(暗色型)5897



    蓮田に居る所は背景が良くないので、先ずは飛びものから、、、、、
    コサギ(暗色型)6143

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    蓮田の畔道で、、、、、
    コサギ(暗色型)5541

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    ドジョウやウナギを捕って居ました。
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    普通のコサギと並ぶと色の違いが良く分かります。
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    コサギ(暗色型)5540



    ズグロカモメ

    「ズグロカモメ・夏羽」                 撮影地 : 千葉県
     
    過日撮影のズグロカモメは、ほぼ完全な夏羽ですが目の周りに少し白い羽が残っており、真っ黒な頭の完全な夏羽個体を撮りたく再度出かけました。 今日は "飛び出し"   "t飛びもの”  シーンを掲載しています。
    ズグロカモメ2000(3206)

    ズグロカモメ2001(3178)


    ズグロカモメ2638

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    コウノトリ

    「コウノトリの抱卵」                  撮影地 : 栃木県小山市・渡良瀬遊水地

    昨年、東日本では初となるコウノトリ野外繁殖によるヒナ2羽が誕生しましたが、♀ 親鳥J0181「歌」が令和2年10月14日に死亡し今期はどうなるか心配していました。

    ♂ 親鳥のJ028「ひかる」は、 ♀ J0238「レイ」と令和2年11月頃から仲良くなり行動を共にしていました。

    そして、令和3年1月末頃/から交尾行動が確認され、その後巣の中での抱卵体制を確認、2/22か2/23を産卵推定とされました。
    現在抱卵体制に入って居り孵化予定は3/28か3/29と推定されています。今回も、「レイ」が居なくならないか心配になるほど前回以上に「ひかる」の方が長時間抱卵しています。

    <参考>
    ♂ 「ひかる」 J0128  平成28年3月28日  野田「こうのとりの里」生まれ 平成28年放鳥
    足環 右:黄色・黒色  左:黒色・青色

    ♀ 「レイ」   J0238  平成31年4月6日   野田「こうのとりの里」生まれ 令和元年放鳥
    足環 右:黄色・緑色  左:赤色・青色

    先ずは「ひかる」の巣材運びです。巣の補強用の巣材を集めに目の前にやって来ました。その後、嘴一杯に巣材を咥えて巣に戻って行きました。
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    「ひかる」の抱卵シーンです。 昨年の「歌」とのペアーの時よりも長時間、約80%は「ひかる」が抱卵していますので、「レイ」との抱卵交代まで随分待たされました。
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    「レイ」がやっと巣に帰って来て、抱卵を交代です。
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    ニュウナイスズメ

    「桜の花弁を咥えるニュウナイスズメ 」             撮影地 : 埼玉県

    過日も掲載しましたが、カメラマンに人気のニュウナイスズメが桜の花弁を咥えるシーン(花車)を掲載します。 ニュウナイスズメ成鳥♀が撮りたくて再度このポイントに出かけました。

    この日の花車は、♂はまずまずでしたが♀は蕾しか咥えずまたリベンジする事になりそうです。
    ニュウナイスズメ5000

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    コミミズク

    「コミミズク」                    撮影地 : 埼玉県

    フクロウ類の仲間コミミズクは、カメラマンに大人気でこのポイントは休日になると200名位があつまり、平日でも100位は下らない程で駐車スペースも遠くしか空いて無いので暫くこのポイントには撮影に出かけなかったのですが、先日撮影ポイントの近くに駐車出来たので撮って来ました。

    しかし、私の帰宅予定時間までには菜の花の上を飛び廻る良いシーンは撮れませんでした。
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    アカエリカイツブリ

    「アカエリカイツブリ・夏羽移行中」                撮影地 : 千葉県

    アカエリカイツブリはユーラシア大陸と北米大陸の亜寒帯に広く分布し、日本では北海道で繁殖、その他の地区には冬鳥として普通に渡来するので10月から4月漁港などで見られます。

    3月頃から夏羽に移行し始めますが、関東では完全な夏羽はなかなか見られず、今回の個体も夏羽の特徴の赤襟・冠羽がみられるも夏羽換羽中です。
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    ミヤコドリ

    「ミヤコドリ」                        撮影地 : 千葉県

    昨日の続きミヤコドリです。 縦に平たい嘴を二枚貝の貝殻の間に差し込んでこれをこじ開け中身を食べますで、貝を嘴の先に付けたシーンが良く見られます。

    所で、古典「伊勢物語」で在原業平が「名にし負ば いざ言とはむ 都鳥 我が思う人は 在りや亡やと」と詠んだ都鳥はミヤコドリでなくユリカモメと言うことでも有名です。

    因みに、東京都の都民の鳥は古来から都鳥と言われている所からミヤコドリで無く「ユリカモメ」が昭和40年10月に都民の鳥として告示されています。
    ミヤコドリ0000(0357)

    ミヤコドリ0001(9629)


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    ミヤコドリ

    「ミヤコドリ」                   撮影地 : 千葉県

    ミヤコドリは世界各地で繁殖分布し十数亜種に区分されており、日本にはカムチャッカから朝鮮半島で繁殖する1亜種が原則冬鳥(東北以北では旅鳥)として渡来します。 その嘴から「愛称:ニンジン」として慕われています。

    私が野鳥撮影を始めた20数年前は比較的珍しい鳥でしたが、近年個体数が増えたのか渡来する個体数が増加し、東京湾等では一部が越夏するので通年見られるようになって居ます。

    カニやゴカイ類も食べますが、主食が二枚貝でこれが捕り易い潮の干満のある東京湾や伊勢湾に主に渡来します。

    干潮の浅瀬で群がって貝を捕ってますが、ごちゃごちゃしない1羽から数羽を撮って居ます。
    ミヤコドリ0001(0351)

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    お決まりの飛びものも、、、、、
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    ベニマシコ

    「ベニマシコ ♂ 」                撮影地 : 群馬県

    コロナ感染予防対策で、あまり「密」にならないポイントしか撮影に出かけていないので同じような写真になっています。 ご容赦ください。
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    ズグロカモメ

    「ズグロカモメ」                 撮影地 : 千葉県
     
    昨日の続き、ズグロカモメです。 今日は "飛びもの"   "t片羽伸ばし”  シーン等を掲載しています。
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    ズグロカモメ

    「ズグロカモメ」                 撮影地 : 千葉県
     
    ズグロカモメは冬鳥として、主に関東以西の主食カニ類の多い干潟・河口に局地的に渡来します。 日本には九州北部を中心に渡来して来ますが、関東ではこの干潟にも毎年数羽が見られます。

    ズグロカモメは黒い頭巾を被った頭部の色合いがその名の由来ですが、秋に日本に渡来する頃は冬羽になっており良く見かけるユリカモメと遠目では判別しくいです。

    一回り大きい冬羽では良く似たユリカモメはユーラシア大陸に広く分布するのに対し、ズグロカモメは東アジアに限られ、中国黄海沿岸で繁殖し韓国・中国南部・台湾・ベトナム・日本などで越冬し、世界的には5000羽程度と言われる絶滅危惧Ⅱ類(VU)です。
    ズグロカモメ0001(0020)

    ズグロカモメ0001(0058)


    沖合を飛んでいたズグロカモメが波打ち際に降りてくれました。
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    ペレットを出そうとしているのか、それとも眠たいのか大欠伸しました。
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    ニュウナイスズメ

    「桜の花弁を咥えるニュウナイスズメ 」             撮影地 : 埼玉県

    ニュウナイスズメが桜の花弁を咥えるシーンは、カメラマンに人気です。 私の知るところでは、関東ではこのシーンを「花車」といってますが関西では「桜ラッパ」と言ってると思います。

    前回はこのシーンが見られずまだ花弁が堅いのかと思ったのと、前回成鳥♀が撮れる場所に来てくれなかったのでリベンジに出かけました。

    残念ながら、成鳥♀は今回も見られませんでしたが、花弁を上手に咥えるず個体を見つけ「花車」「桜ラッパ」シーンが撮れました。
    ニュウナイスズメ♂1001(1203)

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    カヤクグリ

    「カヤクグリ」                  撮影地 : 群馬県

    カヤクグリは日本の準特産種(日本固有種ですが、一部南千島でも繁殖します。)の漂鳥で、繁殖期は高山で普通に見られます。
    冬期は低山に漂行します。イワヒバリ同様、人に対する警戒心は薄く近くで撮れます。
    カヤクグリ0004(9141)

    カヤクグリ0001(0111)


    枯れた落ち葉の中で、紅葉の種等の種子を採餌していました。
    カヤクグリ9042

    カヤクグリ9048

    カヤクグリ9062

    カヤクグリ9071

    カヤクグリ0089

    カヤクグリ0090

    カヤクグリ0094

    カヤクグリ0095

    カヤクグリ0098

    カヤクグリ0099

    カヤクグリ0101


    明るい場所に出て来ました。 日蔭と羽色が違って見えます。
    カヤクグリ9080

    カヤクグリ9086

    カヤクグリ9090

    カヤクグリ9136

    カヤクグリ9227

    カヤクグリ9228

    カヤクグリ9239

    カヤクグリ9247

    カヤクグリ9248

    カヤクグリ9264

    カヤクグリ9385

    カヤクグリ9392



    ニュウナイスズメ

    「ニュウナイスズメ  第一回冬羽♂・♀ 」             撮影地 : 埼玉県

    一昨日の続きです。 成鳥冬羽♂のほか第一回冬羽♂・♀ は撮れましたが成鳥♀は枝被りで撮れず(成鳥♀にご関心のある方はこのブログのカテゴリから見て下さい)。

    今日は、第一回冬羽♂・♀と成鳥冬羽♂(夏羽への移行中個体も見られました)を掲載しています。

    先ずは顔写真で比較してみます。

    一枚目は成鳥冬羽♂です、二枚目の第一回冬羽♂と比べて下さい。夏羽になると全体に濃くなり、嘴基部の肉色も黒くなります。
    ニュウナイスズメ8000(8767)

    第一回冬羽♂です。 前段の成鳥冬羽♂と比べると、目の後方の汚白色の側頭線が見られ嘴が肉色です。但し、個体差が多く成長具合で汚れ色は少なくなり、嘴の色も黒くなってきます。
    ニュウナイスズメ8001(8787)

    第一回冬羽♀です。 別種かと思うほど羽色が違い、目から後頭部への汚白色の側頭線が目立ちます。
    ニュウナイスズメ♀1W 9000(9378)


    第一回冬羽♂です。
    ニュウナイスズメ1W 9483

    ニュウナイスズメ1W 9141

    ニュウナイスズメ  1W 8707

    ニュウナイスズメ 1W 8890

    ニュウナイスズメ1W 8710

    ニュウナイスズメ1W 9142


    第一回冬羽♀です。
    ニュウナイスズメ♀1W 9376

    ニュウナイスズメ♀1W 9377

    ニュウナイスズメ♀1W 9380

    ニュウナイスズメ♀1W 9387

    ニュウナイスズメ♀1W 9388

    ニュウナイスズメ♀1W 9399

    ニュウナイスズメ♀1W 9400

    ニュウナイスズメ♀1W 9404


    一昨日も掲載しましたが、成鳥冬羽♂です。
    ニュウナイスズメ9455

    ニュウナイスズメ9458

    ニュウナイスズメ9467

    ニュウナイスズメ9473

    ニュウナイスズメ9512

    ニュウナイスズメ9514

    ニュウナイスズメ9559

    ニュウナイスズメ9527


    ノスリ

    「ノスリ」                     撮影地 : 埼玉県

    コミミズクを狙いに行って、出てくる前の待ち時間に撮影のものです。特に白っぽいノスリがホバリングしてくれたので撮りましたが、この日の風向きは向かい風で斜め後ろからの画像になりました。
    ノスリ7509

    ノスリ7493

    ノスリ7495

    ノスリ7496

    ノスリ7497

    ノスリ7498

    ノスリ7500

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    ノスリ7501

    ノスリ7508

    ノスリ7510

    ノスリ7511

    ノスリ7512

    ノスリ7513

    ノスリ7514

    ノスリ7515

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    ノスリ7518

    ノスリ7519

    ノスリ7520

    ノスリ7521

    ノスリ7524

    ノスリ7530

    ノスリ7531


    ニュウナイスズメ

    「ニュウナイスズメ ♂ 」             撮影地 : 埼玉県

    例年、此処の早咲き桜(大寒桜?)にやって来るニュウナイスズメを撮りに出かけました。 桜の蕾がまだ堅く桜の花を咥えてくれるシーンは見られませんでした。もう少し咲くと見られると思うのでリベンジ予定です。

    今回は、成鳥冬羽のほか第一回冬羽が多く見られました。 先ずは♂の個体を、、、、、
    ニュウナイスズメ8000(8876)

    ニュウナイスズメ8000(9468)


    ニュウナイスズメ8903

    ニュウナイスズメ8904

    ニュウナイスズメ8905

    飛ぶ・ニュウナイスズメ8771

    飛ぶ・ニュウナイスズメ9081

    飛ぶ・ニュウナイスズメ9303

    飛ぶ・ニュウナイスズメ9518

    飛ぶ・ニュウナイスズメ9475

    ニュウナイスズメ8657

    ニュウナイスズメ8647

    ニュウナイスズメ8654

    ニュウナイスズメ8786

    ニュウナイスズメ8790

    ニュウナイスズメ8753

    ニュウナイスズメ8762

    ニュウナイスズメ8766

    ニュウナイスズメ8769

    ニュウナイスズメ8816

    ニュウナイスズメ8831

    ニュウナイスズメ8851

    ニュウナイスズメ8805

    ニュウナイスズメ8804


    アカウソ

    「アカウソ ♂ 」                     撮影地 : 群馬県

    真っ赤なウソが居るとの情報で、若しかしたらベニバラウソならと、、、、、あまり期待せず出かけましたが、やはり亜種アカウソ♂ で未だ堅い桜の蕾を啄んでいました。

    今シーズン別の場所で撮影のアカウソ♂ よりは赤味の強い個体でした。
    アカウソ♂7000(7727)


    アカウソ♂7544

    アカウソ♂7545

    アカウソ♂7546

    アカウソ♂7546

    アカウソ♂7551

    アカウソ♂7557

    アカウソ♂7562

    アカウソ♂7844

    アカウソ♂7848

    アカウソ♂7875

    アカウソ♂7877

    アカウソ♂7881

    アカウソ♂8074

    アカウソ♂7954

    アカウソ♂7993

    アカウソ♂7994

    アカウソ♂7951

    アカウソ♂7476

    アカウソ♂7478

    アカウソ♂7483

    アカウソ♂7487

    アカウソ♂7490

    アカウソ♂7492

    アカウソ♂7507

    アカウソ♂7513


    キレンジャク

    「キレンジャク ♂・♀ 」                撮影地 : 群馬県

    昨日のキレンジャクはリュウノヒゲの実を食べるシーンを掲載していますが、此処に居た2羽のキレンジャクはペアーで枝止まりシーンから ♂・♀ の違いを比較してみます。

    キレンジャクの ♂・♀ は、ほぼ同色で、顔だけでは判別不能です。(キレンジャクとヒレンジャクの顔部分の違いは 2/1 ヒレンジャクで掲載しています。ご参考に、、、、、)

    キレンジャクの♂です。
    キレンジャク♂4944

    キレンジャクの♀です。(♂との明確な違いは見られません。)
    キレンジャク♀4612


    キレンジャク♂の初列風切り先端部分です。 黄色と白色のL型(V型)が明瞭で、次の画像♀では白色部分が細いです。(固体によっては無いです。) また、尾羽先端の黄色部分は♂の方が幅広い傾向にあります。
    キレンジャク♂4792

    キケンジャク♀初列風切り先端部分です、前の♂初列風きり先端と違いが分かると思います。 この固体は黄色と白色のL型(V型)の白色部分が比較的多いです。
    キレンジャク♀4610


    以下上記の♂・♀の相違点を参考に枝とまりシーンをご覧いただけると幸甚です。
    キレンジャク5606

    キレンジャク5616

    キレンジャク5914

    キレンジャク4798

    キレンジャク4810

    キレンジャク4865

    キレンジャク4925

    キレンジャク4940

    キレンジャク4944

    キレンジャク6014

    キレンジャク6077

    キレンジャク6270

    キレンジャク6279

    キレンジャク6282

    キレンジャク4610

    キレンジャク4612

    キレンジャク4617

    キレンジャク4623

    キレンジャク4637

    キレンジャク4781


    キレンジャク

    「キレンジャク」                  撮影地 : 群馬県

    今シーズンはレンジャクの当たり年で、各地でヒレンジャク・キレンジャクの情報が入って来ます。 今回、人気のレンジャク2羽が "lリュウノヒゲ" の実を食べにやって来ているとのことで出かけて来ました。
    キレンジャク4002(5986)

    キレンジャク4000(4805)


    萎れていないブルーのリュウノヒゲの実を、、、、、
    キレンジャク6141

    キレンジャク6142

    キレンジャク6143

    キレンジャク6149


    此方のリュウノヒゲの実は萎れていました。
    キレンジャク6150

    キレンジャク6151

    キレンジャク6154

    キレンジャク6155

    キレンジャク5755

    キレンジャク5756

    キレンジャク5764

    キレンジャク5819

    キレンジャク5840

    キレンジャク5854

    キレンジャク5893

    キレンジャク5894

    キレンジャク5992

    キレンジャク5993

    キレンジャク4988

    キレンジャク4989

    キレンジャク5029

    キレンジャク5664

    キレンジャク5658


    ハギマシコ

    「ハギマシコ ♀ 」                撮影地 : 群馬県

    雪山を背景にしたハギマシコ♀です。昨日の♂と比較してみてください。♀は♂トム比べると赤紫色部が少なく全体に淡色で頭部の黒味が少なく後頭部から背にかけては褐色です。
    ハギマシコ♀1000(1901)

    ハギマシコ♀1001(1773)


    ハギマシコ♀1787

    ハギマシコ♀1788

    ハギマシコ♀1810

    ハギマシコ♀1812

    ハギマシコ♀1895

    ハギマシコ♀1902

    ハギマシコ♀1778

    ハギマシコ♀1187

    ハギマシコ♀1191

    ハギマシコ♀1230

    ハギマシコ♀1232

    ハギマシコ♀1235

    ハギマシコ♀1237

    ハギマシコ♀1240

    ハギマシコ♀1241


    ♂・♀の比較用に両者の写ったシーンを、、、、、この距離だと前後に居る両者にはピントが来ず何れかにピントが来ているのはご容赦ください。
    ハギマシコ♀1215

    ハギマシコ♀1218

    ハギマシコ♂♀1213

    ハギマシコ♂♀1266

    ハギマシコ♂♀1274

    ハギマシコ♂♀1276

    ハギマシコ♂♀1282

    ハギマシコ♂♀1339


    ハギマシコ

    「ハギマシコ ♂ 」                撮影地 : 群馬県

    雪山を背景にしたハギマシコ♂です。
    ハシギマシコ8001(9719)

    ハギマシコ1001(1604)


    ハギマシコ1106

    ハギマシコ1108

    ハギマシコ1109

    ハギマシコ1115

    ハギマシコ1084

    ハギマシコ1089

    ハギマシコ1102

    ハギマシコ1116

    ハギマシコ1122

    ハギマシコ1131

    ハギマシコ1143

    ハギマシコ1147

    ハギマシコ1226

    ハギマシコ1295

    ハギマシコ1332

    ハギマシコ1373

    ハギマシコ1639

    ハギマシコ1644

    ハギマシコ1653

    ハギマシコ1672

    ハギマシコ1685

    ハギマシコ1742

    ハギマシコ1747


    ミヤマホオジロ

    「ミヤマホオジロ ♂ 」             撮影地 : 群馬県

    冬鳥としてやって来るミヤマホオジロは、例年10月位から翌年4月頃まで見られます。この個体も、この公園は餌が豊富なのでまだまだ滞在すると思います。
    ミヤマホオジロ♂0001(1123)

    ミヤマホオジロ♂3001(3241)


    ミヤマホオジロ♂3149

    ミヤマホオジロ♂3153

    ミヤマホオジロ♂3160

    ミヤマホオジロ♂3187

    ミヤマホオジロ♂3190

    ミヤマホオジロ♂3196

    ミヤマホオジロ♂3200

    ミヤマホオジロ♂3214

    ミヤマホオジロ♂3230

    ミヤマホオジロ♂3234

    ミヤマホオジロ♂3239

    ミヤマホオジロ♂3220

    ミヤマホオジロ♂0933

    ミヤマホオジロ♂0937

    ミヤマホオジロ♂0942

    ミヤマホオジロ♂0977

    ミヤマホオジロ♂0864

    ミヤマホオジロ♂0868

    ミヤマホオジロ♂0931

    ミヤマホオジロ♂1081

    ミヤマホオジロ♂1085

    ミヤマホオジロ♂1109

    ミヤマホオジロ♂1167



    イワヒバリ

    「イワヒバリ」                  撮影地 : 群馬県

    今日のイワヒバリは、残雪の雪山近くまでは降りてくるのですが、この日は通る車が多く直ぐに切り立つ崖に飛び去り採餌していました。

    鳥までの距離は遠かったですが、イワヒバリらしい岩場を背景に撮る事が出来ました。
    イワヒバリ3001(3613)

    イワヒバリ3000(4466)


    イワヒバリ4025

    イワヒバリ4010

    イワヒバリ4340

    イワヒバリ4399

    イワヒバリ4410

    イワヒバリ4393

    イワヒバリ4442

    イワヒバリ4443

    イワヒバリ4453

    イワヒバリ4456

    イワヒバリ4459

    イワヒバリ4467

    イワヒバリ4478

    イワヒバリ4479

    イワヒバリ3682

    イワヒバリ3685

    イワヒバリ3690

    イワヒバリ3697

    イワヒバリ3661

    イワヒバリ3663

    イワヒバリ3603



    ツルシギ

    「ツルシギ・冬羽」                 撮影地 : 群馬県

    毎年、この沼で越冬するツルシギです、渡来した秋には7羽から8羽がみられたのですが今は3羽になってしまいました。 通常、黒い夏羽になる前に居なくなるのですが、数年に一度は黒い夏羽になった個体が見られる年もあります。今シーズンももう少し滞在してくれると夏羽が見られるのですが、、、、、。
    ツルシギ0001(1003)


    ツルシギ1003

    ツルシギ1004

    ツルシギ1005-01

    ツルシギ1005-02

    ツルシギ1008

    ツルシギ0977

    ツルシギ0975

    ツルシギ0976

    ツルシギ0980

    ツルシギ0981

    ツルシギ0982

    ツルシギ0983

    ツルシギ0984

    ツルシギ0986

    ツルシギ0987

    ツルシギ0990

    ツルシギ0991

    ツルシギ0992

    ツルシギ0996

    ツルシギ0998

    ツルシギ1001


    ベニマシコ

    「ベニマシコ ♂ 」                  撮影地 : 群馬県

    昨日のベニマシコ♀の撮影ポイントには、♂がやって来なかったので少し前に別の公園で撮影のベニマシコ♂を掲載しています。
    ベニマシコ♂4004(5014)

    ベニマシコ♂4002(4874)

    ベニマシコ♂4003(4876)



    ベニマシコ♂4967

    ベニマシコ♂4968

    ベニマシコ♂4970

    ベニマシコ♂4973

    ベニマシコ♂4975

    ベニマシコ♂4977

    ベニマシコ♂4982

    ベニマシコ♂4984

    ベニマシコ♂4989

    ベニマシコ♂4996

    ベニマシコ♂4998

    ベニマシコ♂5005

    ベニマシコ♂5007

    ベニマシコ♂5009

    ベニマシコ♂5013

    ベニマシコ♂5016

    ベニマシコ♂5020

    ベニマシコ♂4903

    ベニマシコ♂4904

    ベニマシコ♂4907

    ベニマシコ♂4909

    ベニマシコ♂4912


    ベニマシコ

    「ベニマシコ ♀ 」                 撮影地 : 群馬県

    昨日掲載のハギマシコと同じ場所にやって来た、ベニマシコ♀です。 真っ赤な♂が人気なのですが♀も渋い色合いをしています。

    ベニマシコはユーラシア大陸東部の亜寒帯等で繁殖、日本では北海道・青森県市北半島で普通に繁殖し10月頃から4月頃までは本州以南に移動します。
    ベニマシコ♀8001(9889)

    ベニマシコ♀8000(8962)


    ベニマシコ♀8944

    ベニマシコ♀8945

    ベニマシコ♀8949

    ベニマシコ♀8950

    ベニマシコ♀8957

    ベニマシコ♀2467

    ベニマシコ♀2473

    ベニマシコ♀2481

    ベニマシコ♀2482

    ベニマシコ♀2488

    ベニマシコ♀2489

    ベニマシコ♀2493

    ベニマシコ♀2494

    ベニマシコ♀2505

    ベニマシコ♀2509

    ベニマシコ♀2514

    ベニマシコ♀2517

    ベニマシコ♀2519

    ベニマシコ♀2524

    ベニマシコ♀2528

    ベニマシコ♀2532

    ベニマシコ♀2533

    ベニマシコ♀2536


    ハギマシコ

    「ハギマシコ」                   撮影地 : 群馬県

    今日のハギマシコは、苔山止まりシーンです。
    ハシギマシコ8002(9723)

    ハシギマシコ8000(9311)


    ハギマシコ9186

    ハギマシコ9188

    ハギマシコ9196

    ハギマシコ9214

    ハギマシコ0050

    ハギマシコ0052

    ハギマシコ0054

    ハギマシコ0058

    ハギマシコ9125

    ハギマシコ9131

    ハギマシコ9135

    ハギマシコ9138

    ハギマシコ9152

    ハギマシコ9156

    ハギマシコ9158

    ハギマシコ9173

    ハギマシコ9181

    ハギマシコ9183

    ハシギマシコ9072

    ハシギマシコ9069


    オオカワラヒワ

    「オオカワラヒワ」                 撮影地 : 群馬県

    日本で見られるカワラヒワは3亜種で、一般的な「亜種カワラヒワ」は九州以北から北海道まで広く普通に分布する留鳥または漂鳥で、本州中部以北のものは冬季暖地へ移動します。

    一方、冬季に見られる「亜種オオカワラヒワ」は冬鳥として千島方面から渡来します。もう一種の「亜種オガサワラカラヒワ」特殊鳥類で小笠原諸島・硫黄列島に留鳥として分布します。(残念ながら小笠原諸島には行く気が無いので未撮影です。)

    オオカワラヒワはカワラヒワよりやや大きく、頭部は灰色味が強い(カワラヒワは緑色味が強い)、3列風切りの羽縁の白色部が太い(カワラヒワは細い)と違いはありますが、野外での遠目では判別は難しいですが、冬季の関東の山地ではオオカワラヒワの方が見られると思います。

    オオカワラヒワの頭部です。次のカワラヒワの頭部と比較してみてください。
    オオカワラヒワ1001(1435)


    カワラヒワです。前段のオオカワラヒワより緑色味が強いです。(最も、カワラヒワを真面目に撮った画像が少なく在庫データより探すのが大変でした。)
    カワラヒワ7000


    もう一つの、相違点3列風切りの羽縁の白色部の太さですが、こちらは背面からの飛びもので比較すると分かり易いのですが適当な飛びもの画像が無く(今後、機会がれば撮ります。)背面からの止まりものを掲載。
    先ずは、オオカワラヒワです。
    オオカワラヒワ1589


    カワラヒワですが、前段のオオカワラヒワとの違いは微妙です。(この個体では3列風切より、次列風切り・初列風切に特徴あり。)
    カワラヒワ7026


    、、、と言う訳で、オオカワラヒワとカワラヒワの比較が出来たところで、以下オオカワラヒワを掲載します。(機会があれば、カワラヒワももう少し真面目に撮影したいと思っています。)
    オオカワラヒワ1000(1072)

    オオカワラヒワ1592

    オオカワラヒワ1437

    オオカワラヒワ1438

    オオカワラヒワ1440

    オオカワラヒワ1467

    オオカワラヒワ1468

    オオカワラヒワ1494

    オオカワラヒワ1497

    オオカワラヒワ1502

    オオカワラヒワ9735

    オオカワラヒワ9736

    オオカワラヒワ9737

    オオカワラヒワ9739

    オオカワラヒワ9743

    オオカワラヒワ9751

    オオカワラヒワ9753

    オオカワラヒワ9758

    オオカワラヒワ9909

    オオカワラヒワ1464



    ハジロカイツブリ

    「ハジロカイツブリ」                  撮影地 : 千葉県
     
    昨日に続き、過日撮影の画像を遅ればせながら現像・整理して掲載しています。 今日はハジロカイツブリですが、この日は結構風が強く、風向きの関係でなかなかこちらを向いてくませんでした。

    3組のペアー計6羽が居ました。 その内の1羽は夏羽へ移行中でしたが他はまだ冬羽でした。

    ハジロカイツブリ冬羽です。(この個体の画像は、前段に掲載しています。)
    ハジロカイツブリ8002(8765)

    ハジロカイツブリの冬羽から夏羽への移行中の個体です。まだ完全な夏羽になって居ませんが、目の後方の金色と赤褐色の飾り羽が出始めていました。(この個体の画像は後段に掲載しています。)
    ハジロカイツブリ8000


    このペアーは♂・♀ともまだ冬羽です。
    ハジロカイツブリ8806

    ハジロカイツブリ8808

    ハジロカイツブリ8812

    ハジロカイツブリ8813

    ハジロカイツブリ8860

    ハジロカイツブリ8821

    ハジロカイツブリ8732

    ハジロカイツブリ8757

    ハジロカイツブリ8769

    ハジロカイツブリ8785

    ハジロカイツブリ8793

    ハジロカイツブリ8794

    ハジロカイツブリ8845
    ハジロカイツブリ8862


    此方のペアーは、1羽(右の個体で多分♂)が冬羽から夏羽に移行中でした。
    ハジロカイツブリ8917

    ハジロカイツブリ8918


    夏羽へ移行中の個体です。
    ハジロカイツブリ8919

    ハジロカイツブリ8921

    ハジロカイツブリ8922

    ハジロカイツブリ8923

    ハジロカイツブリ8928

    ハジロカイツブリ8916


    ダイシャクシギ

    「ダイシャクシギ」                  撮影地 : 千葉県

    過日撮影のダイシャクシギです。 現像・整理が遅れていましたがやっと出来たので掲載します。ダイシャクシギとホウロクシギの違いは2/15に掲載していますので其方をご覧ください。
    ダイシャクシギ0272

    ダイシャクシギ0192


    ダイシャクシギ0188

    ダイシャクシギ0191

    ダイシャクシギ0195

    ダイシャクシギ0197

    ダイシャクシギ0205

    ダイシャクシギ0211

    ダイシャクシギ0218

    ダイシャクシギ0268

    ダイシャクシギ0269

    ダイシャクシギ0271

    ダイシャクシギ0273

    ダイシャクシギ02774

    ダイシャクシギ0135

    ダイシャクシギ0168

    ダイシャクシギ0169

    ダイシャクシギ0171

    ダイシャクシギ0174

    ダイシャクシギ0124

    ダイシャクシギ0126

    ダイシャクシギ0164

    ダイシャクシギ0175

    ダイシャクシギ0125

    イワヒバリ

    「イワヒバリ」                   撮影地 : 群馬県

    2/17にも掲載しましたが、アイスバーンの山道を慎重に走行して撮って来ました。 
    イワヒバリ2000(2081)

    イワヒバリ2001(2097)


    イワヒバリ2124

    イワヒバリ2099

    イワヒバリ2100

    イワヒバリ2101

    イワヒバリ2112

    イワヒバリ2070

    イワヒバリ2073

    イワヒバリ2080

    イワヒバリ2086

    イワヒバリ2087

    イワヒバリ2090

    イワヒバリ2093

    イワヒバリ2095

    イワヒバリ2098

    イワヒバリ2072

    イワヒバリ2125

    イワヒバリ2127

    イワヒバリ2136

    イワヒバリ2117

    イワヒバリ2118

    イワヒバリ2120


    トラツグミ

    「トラツグミ」                                        撮影地 : 群馬県

    昨日と同様少し前に撮影したものを現像・整理して掲載しています。今日はトラツグミです。
    トラツグミ7001(7676)

    トラツグミ7614

    トラツグミ7611

    トラツグミ7612

    トラツグミ7613

    トラツグミ7616

    トラツグミ7617

    トラツグミ7618

    トラツグミ7637

    トラツグミ7645

    トラツグミ7655

    トラツグミ7657

    トラツグミ7659

    トラツグミ7616

    トラツグミ7673

    トラツグミ7679

    トラツグミ7686

    トラツグミ7734

    トラツグミ7738

    トラツグミ7753

    トラツグミ7871

    トラツグミ7877


    カシラダカ

    「カシラダカ 冬羽 ♂ 」                                   撮影地 : 群馬県

    温かい良い天気が続いていますが、土曜・日曜はカメラマンが多くコロナ対策の「密」回避を考えると外出自粛が一番なので、データだけPCに取り込み撮りっぱなしのものを現像・整理して掲載しています。

    今日は、ノーマルな野鳥・カシラダカ冬羽♂です。
    カシラダカ♂4001(4513)

    カシラダカ♂4000(4509)


    カシラダカ♂4489

    カシラダカ♂4490

    カシラダカ♂4491

    カシラダカ♂4492

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    カシラダカ♂4497

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    カシラダカ♂4499

    カシラダカ♂4502

    カシラダカ♂4500

    カシラダカ♂4501

    カシラダカ♂4503

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    カシラダカ♂4521

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    カシラダカ♂4547

    ヘラサギ

    「ヘラサギの飛翔」               撮影地 :   群馬県

    今日はヘラサギが再三の掲載です。隣町の沼で越冬するヘラサギの飛翔シーンです。 この沼で越冬するヘラサギは10年ぶりとかで今シーズン楽しませてくれてます。

    白鳥達もそろそろ渡去し始め、この子の渡去も時間の問題です。 渡去前に夏羽(淡橙黄色の冠羽と喉・胸の淡橙黄色)になってくれると良いのにと、、、、、自宅から近いこともあり時間潰しを兼ねて通っています。

    飛翔から着水シーンをご覧ください。
    ヘラサギ0526

    ヘラサギ0527

    ヘラサギ0529

    ヘラサギ0530

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    ヘラサギ0541

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    ヘラサギ0615

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    ヘラサギ0640

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    ヘラサギ0649

    ヨシガモ

    「ヨシガモ ♂」                  撮影地 : 群馬県

    コロナ感染予防対策で「密」に成らない野鳥撮影ポイントを探す毎日ですが、今日は強風の予報・天気が悪いなど理由を見つけては、撮影に出かけるのをサボ(サボタージュ)る毎日です。

    そんな中、「密」をさけるポイントの一つ近くの沼にでかけたら、ヒドリガモの群れの中にヨシガモ♂1羽とハシビロガモ♂1羽が混じって居ました。中々、近くに寄ってくれませんでしたが撮ってみました。

    ヨシガモは日本には冬鳥として普通に渡来する中型の淡水カモ類で、成鳥♂はナポレオン帽子状の頭・緑色光沢、額の白斑、クリーム色の羽縁の3列風切はカールし腰から尾を覆っている綺麗なカモで人気があります。
    ヨシガモ♂0001

    ヨシガモ♂0000

    ヨシガモ♂0003


    ヨシガモ♂0467

    ヨシガモ♂0468

    ヨシガモ♂0469

    ヨシガモ♂0480

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    ヨシガモ♂0508

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    ヨシガモ♂0457

    ヨシガモ♂0458

    ヨシガモ♂0466

    ヨシガモ♂1025


    右の♀は残念ながらヒドリガモ♀です。
    ヨシガモ♂1034

    ヨシガモ♂1036

    ヨシガモ♂1037


    他のカモ類は眠って居たので、ヨシガモ♀は確認できませんでした。
    ヨシガモ♂1022


    ハギマシコ

    「ハギマシコ」                   撮影地 : 群馬県

    昨日に続き今日も「山もの」ハギマシコを掲載しています。

    ハギマシコはシベリア東部からカムチャッカ、北米大陸北西部の産地で繁殖し、日本には冬鳥として群れで渡来します。北海道゛は夏期に巣材運びやヒナ鳥も確認されていて繁殖している可能性大です。

    成鳥冬羽♂は顔前面が黒く、上面は黄褐色で、体下面は黒褐色、雨覆と腹に赤紫色が微妙な色合いを示しています。♀・第一回冬羽は、全体に淡色で赤紫色が殆どありません。
    群れで遣って来るとどうしても綺麗な♂を撮ってしまいます。
    ハギマシコ0001(0030)

    ハギマシコ0003(9658)


    ハギマシコ0025

    ハギマシコ0037

    ハギマシコ9179

    ハギマシコ9560

    ハギマシコ9576

    ハギマシコ9584

    ハギマシコ9602

    ハギマシコ9610

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    ハギマシコ9618

    ハギマシコ9672

    ハギマシコ9676

    ハギマシコ9687

    ハギマシコ9957

    ハギマシコ0013

    ハギマシコ9582

    ハギマシコ9631

    ハギマシコ9635

    ハギマシコ9644

    ハギマシコ9645


    イワヒバリ

    「イワヒバリ」                   撮影地 : 群馬県

    「海もの」が2日続いたので今日は「山もの」イワヒバリです。

    イワヒバリは日本アルプスや富士山等2000も以上の産地で繁殖・分布し冬期はやや標高の低い山地に漂行しますが、過去撮影したのは夏場の立山や富士山等で、予て冬場には此処のポイントで見られると聞き数回チャレンジしましたが撮れず、今回やっと撮影出来ました。
    イワヒバリ9004(9547)

    イワヒバリ9000(9383)


    先ずは枝止まりシーンから、、、、、
    イワヒバリ9504

    イワヒバリ9527

    イワヒバリ9532

    イワヒバリ9533

    イワヒバリ9538

    イワヒバリ9551


    残雪の中で採餌していました。
    イワヒバリ9450

    イワヒバリ9466

    イワヒバリ9493

    イワヒバリ9477

    イワヒバリ9502

    イワヒバリ9503


    道路でも採餌していました。
    イワヒバリ9383

    イワヒバリ9373

    イワヒバリ9419

    イワヒバリ9438

    イワヒバリ9423

    イワヒバリ9361

    イワヒバリ9363

    イワヒバリ9389

    イワヒバリ9401

    イワヒバリ9357


    ミヤコドリ

    「ミヤコドリ」                        撮影地 : 千葉県

    昨日掲載のダイシャクシギと同じ海岸に居たミヤコドリです。 ミヤコドリは世界各地で14亜種が確認されていますが、日本にはカムチャッカ・朝鮮半島付近に生息する1亜種が旅鳥または冬鳥として見られ、一部少数個体は東京湾でも越夏しています。
    ミヤコドリ7001(8140)

    ミヤコドリ0000(0265)

    ミヤコドリ7002(8155)

    ミヤコドリ8080

    ミヤコドリ8081

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    ミヤコドリ8146

    ミヤコドリ8150

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    ミヤコドリ7930

    ミヤコドリ8386

    ミヤコドリ8390

    ミヤコドリ8393

    ミヤコドリ8397

    ミヤコドリ7912

    ミヤコドリ7914

    ミヤコドリ7920

    ミヤコドリ7927


    ダイシャクシギ

    「ダイシャクシギ」                  撮影地 : 千葉県

    旅鳥または冬鳥として渡来するダイシャクシギは、毎年のように撮って居ると思っていたら久しく撮って無く、ホームページからこのブログに移行してこのブログのカテゴリに無かったことに気がつき撮影してきました。

    一昨日(2/13)に出かけたのですが、その夜大地震で津波の心配は無かったようです。 しかし、地震は何時発生するか分からず運悪く海岸に居て「5分後に津波が来る、、、、何て津波予報が出てもお手上げです」、暫く海岸・漁港での撮影は控えます。

    ダイシャクシギシギとホウロクシギは良く似ていますが、ダイシャクシギ(L60cm)はホウロクシギ(L63cm)よりやや小さく、ダイシャクシギは全体の色合いがホウロクシギりやや薄い、嘴はホウロクシギの方がやや長い等の違いが有りますが、一番良く違いの分かるのは翼を上げた時翼下面が白いのがダイシャクシギで、ホウロクシギは翼下前面に模様が有り白くありません。

    先ずは、ダイシャクシギとホウロクシギの良くわかる翼を広げた画像を掲載します。(スマホでは1枚目:ダイシャクシギ・2枚目:ホウロクシギ、PCでは左:ダイシャクシギ・右:ホウロクシギ)
    ダイシャクシギ8636ホウロクシギ3399


    今日は、飛びものからの掲載です。
    ダイシャクシギ8631

    ダイシャクシギ8634

    ダイシャクシギ8635

    ダイシャクシギ8636

    ダイシャクシギ8637

    ダイシャクシギ8638

    ダイシャクシギ8639

    ダイシャクシギ8640

    ダイシャクシギ8644

    ダイシャクシギ8645

    ダイシャクシギ8663

    ダイシャクシギ8646

    ダイシャクシギ8647


    ミヤコドリやユリカモメの集団に混じって餌とりです。
    ダイシャクシギ8559

    ダイシャクシギ8560

    ダイシャクシギ8562

    ダイシャクシギ8563

    ダイシャクシギ8564

    ダイシャクシギ8565

    ダイシャクシギ8567

    ダイシャクシギ8570

    ダイシャクシギ8571


    コミミズク

    「コミミズク」                      撮影地 : 埼玉県

    予て聞いていたコミミズクのポイントを偵察してきました。祝日だったので200名以上のカメラマンが堤防にずらっと並び、コミミズクの現れるのを待っていました。

    この日は、運良く3時前に一度飛んでくれましたが鳥までの距離は遠く証拠写真でした。その後暫く粘ったのですが現れず時間きれで退散しました。
    コミミズク5188

    コミミズク7031

    コミミズク7032

    コミミズク7033

    コミミズク7034

    コミミズク7029

    コミミズク7030

    コミミズク7037

    コミミズク7040

    コミミズク7039

    コミミズク7161

    コミミズク7191

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    コミミズク7208

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    コミミズク7221

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    コミミズク7226

    コミミズク7241

    コミミズク7242

    コミミズク7247

    コミミズク7263

    コミミズク7264


    ヘラサギ

    「魚を捕ったヘラサギ」                撮影地 :   群馬県

    再三の登場で申し訳ありませんが、この日のヘラサギは珍しく魚を捕る事が出来、そのシーンを撮影することが出来たので掲載させていだ抱きます。
    ヘラサギ6001(7503)

    ヘラサギ6000(7631)


    大きなヘラ状の嘴を半開きにして水中に入れ、左右に場市区振って小魚ゃ水生昆虫を捕ります。
    ヘラサギ6736


    上手く魚を見つけ捕らえたようです。
    ヘラサギ6739

    ヘラサギ6752

    ヘラサギ6755

    ヘラサギ6756

    ヘラサギ6757

    ヘラサギ6758

    ヘラサギ6762

    ヘラサギ6763

    ヘラサギ6760

    ヘラサギ6765


    一通り餌捕りが終わると、定位置で休憩。
    ヘラサギ7528-02

    ヘラサギ7529

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    ヘラサギ7562

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    ヘラサギ7718


    カワセミ

    「カワセミ ♀」                     撮影地 : 埼玉県

    首都圏の緊急事態宣言が一か月延長され、隣接の当群馬県もコロナ感染者もなかなか減少しない中、今日は風が強いとか・寒いとか・腰の調子が悪い等流を付けては出かけるのをさぼって居ます。

    そんな中、過日隣県の近い公園に出かけ久しぶりにカワセミを撮って来ました。
    カワセミ♀6000(6676)

    ミヤマホオジロ

    「ミヤマホオジロ ♂」                   撮影地 : 群馬県

    ミヤマホオジロは冬鳥として全国に広く渡来し、比較的人気の小鳥です。最もコロナ対策で、あまりあちこち野鳥撮影に出かけるのを自粛している為、出会えないのかも知れませんが、今シーズンは例年見られるポイントで見られない所が多く関東地方への渡来が少ないように思えます。
    ミヤマホオジロ♂0004(9661)

    ミヤマホオジロ♂0003(0201)


    ミヤマホオジロ♂9622

    ミヤマホオジロ♂9624

    ミヤマホオジロ♂9626

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    ミヤマホオジロ♂9674

    ミヤマホオジロ♂0122

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    ミヤマホオジロ♂0126

    ミヤマホオジロ♂0142

    ミヤマホオジロ♂0163

    ミヤマホオジロ♂0198

    ミヤマホオジロ♂0199

    ミヤマホオジロ♂0209

    ミヤマホオジロ♂0089

    ミヤマホオジロ♂0088

    ミヤマホオジロ♂0079

    ミヤマホオジロ♂0081

    ミヤマホオジロ♂0104

    ミヤマホオジロ♂0108

    ミヤマホオジロ♂0113


    キレンジャク

    「降雪の中・キレンジャク」                         撮影地 : 栃木県

    1/31掲載の時も記載したのですが、「キレンジャク」はヒレンジャクより人気があるようなので同じような画像になりますが再登場です。
    キレンジャク2001(3178)

    キレンジャク2005(3181)


    特徴ある黄色の尾羽と初列風切部分のアップです。
    キレンジャク2003(2457)

    キレンジャク2412

    キレンジャク2413

    キレンジャク2431

    キレンジャク2456

    キレンジャク2484

    キレンジャク2467

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    キレンジャク2496

    キレンジャク2504

    キレンジャク2505

    キレンジャク2509

    キレンジャク2176

    キレンジャク2178

    キレンジャク2179

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    キレンジャク2186

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    キレンジャク2191

    キレンジャク2205

    キレンジャク2209



    ヘラサギ

    「羽ばたくヘラサギ」                      撮影地 : 群馬県

    昨日の続き、ヘラサギです。 この日は魚捕りをした後、珍しく長時間の水浴びをしその後の数十回羽ばたきしたりその場から数メートル飛び上がったりサービス満点でした。

    今日の掲載は、水浴びの後羽ばたくシーンゃ飛び上がりシーンの一部です。
    ヘラサギ7188

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    ヘラサギ

    「水浴びするヘラサギ」                      撮影地 : 群馬県

    天気が良いと、コロナ対策で「密」を避けられる撮影ポイントを探し「外出自粛破りの野鳥撮影」をしてます。

    ヘラサギも沢山撮ってるので不要不急の部類なのですが、時間潰しと何か面白いシーンに出会わないかと自宅から近い事もあって再三出掛けています。 この日は、珍しく長時間の水浴びとその後の羽ばたきシーン(明日掲載)が沢山見られました。

    今日の掲載は、水浴びシーンの一部です。
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    アカハラ

    「アカハラ」                    撮影地 :  埼玉県

    久しぶりに隣県の河川敷公園に行って見ましたが、お目当ての野鳥には出会えませんでした。
    背景は良くありませんが、今日はアカハラを掲載しています。
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