野口洪志の野鳥日記

20年間、原則毎日更新で続けていたＨＰから、このブログに2016年5月に引越ししました。

原則として、毎日のように撮影の「野鳥写真」を掲載していますので、ご愛顧をお願いします。

2020年08月21日22:24

アサギマダラ

カテゴリ: 蝶; アサギマダラ

「アサギマダラ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　:　群馬県高崎市榛名町

コロナ対策で「密」ならない蝶の撮影を再開し始めています。野鳥は原則毎日朝７時更新
ですが、蝶はアトランダムに投稿しています。

今日は旅する蝶として有名なアサギマダラです。　　　春には東南アジア・台湾から北東の
日本に移動、この北上したチョウの子供や孫が秋には南西の台湾・東南アジアへ移動を繰
り返す「渡り」をする蝶です。

ヨツバヒヨドリの花に吸密するのがよく知られていますが、今日はノアザミ・マルバダテブキ
に吸密するシーンを掲載します。

2020年08月21日07:00

トラツグミ

カテゴリ: トラツグミ

「トラツグミ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 群馬県渋川市伊香保

＜森林公園シリーズ　No.5＞今日はトラツグミです。

2020年08月20日07:00

エゾムシクイ

カテゴリ: エゾムシクイ

「エゾムシクイ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 群馬県渋川市伊香保町

＜森林公園シリーズ No.4＞過日撮影の例年避暑に出かける森林公園での撮影です。

2020年08月19日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリ親鳥 ♂ (ひかる) と雛♂(わたる)・雛♀(ゆう)」　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

コウノトリのヒナ(わたる)と(ゆう)は、近くの田んぼで餌捕りもしていますが自力では十分でなく
親鳥が餌を与ていました。

親鳥♂（ひかる）から貰った餌を、(わたる) と (ゆう) が取り合いしてます。

どちらが勝つかは以下の画像で見てください。

2020年08月18日20:37

ツマグロヒョウモン

カテゴリ: 蝶; ツマグロヒョウモン

「ツマグロヒョウモン　♂・♀」　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　:　群馬県高崎市榛名町

コロナ対策で「密」ならない蝶の撮影を再開し始めています。野鳥は原則毎日朝７時更新
ですが、蝶はアトランダムに投稿しています。

今日の蝶は現在では関東でもノーマルな種類ですが、本来南方系の蝶ですが北進を続け
関東では１９９０年代から分布を広げその後も北進し東北地方にも分布を広げています。

過日、アカセセリを狙っている時、吸密するツマグロヒョウモン♀ を ♂が見つけ交尾しようと
絡んできました。　名前通り、♀ は前翅・翅頂部が黒いです。

2020年08月18日07:00

キビタキ

カテゴリ: キビタキ

「キビタキ　♂」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 群馬県渋川市伊香保町

＜森林公園シリーズ No.3＞
過日撮影の例年避暑に出かける森林公園ですが、狭い撮影ポイントなので「密」が気になり
その後行ってません。

2020年08月17日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリ親鳥 ♂ (ひかる) と雛♂(わたる)・雛♀(ゆう)」　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

コウノトリのヒナ(わたる)と(ゆう)は、近くの田んぼで餌捕りもしていますが自力では十分でなく
親鳥が餌を持ってきます。

以前は巣の中で与えていたのですが、近くの採砂場の砂山や休耕田で与えているようです。

砂山でヒナ(わたる)と(ゆう)が待っていると、親鳥♂(ひかる)がやって来ました。

2020年08月16日10:18

ベニヒカゲ

カテゴリ: 蝶; ベニヒカゲ

「ベニヒカゲ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　:　長野県白馬村

コロナ対策で「密」になる場所を極力避けるのと、猛暑対策で涼しい高原に出かけ
蝶の撮影を再開し始めています。

今日はベニヒカゲです、ベニヒカゲは産地による変異が多いので各地の高原に出
かけて撮影しています。

この日は、高山植物で有名なコマクサに吸密するシーンが一瞬ですが撮れました。

こちらも高山植物の小さな花です。

クガイソウ(?)に吸密、背景はベニバナシモツケ。

2020年08月16日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「青空を旋回するコウノトリ親鳥 ♂ (ひかる) 」　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

コウノトリばかり登場で申し訳ありません。　コロナと猛暑対策で自宅に籠りエヤコンの番人
をしながら撮り溜めがぞうの現像・整理をする毎日なので、、、、、

今日は、青空を旋回するコウノトリ親鳥 ♂ (ひかる) です、ひかるは背中にGPSアンテナを
背負っているので背中の見えない画面の方が良いです。

2020年08月15日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリ親鳥 ♂ (ひかる) 」　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

コウノトリばかり登場で申し訳ありません。　コロナと猛暑対策で自宅に籠りエヤコンの番人
をしながら撮り溜めがぞうの現像・整理をする毎日なので、、、、、

親鳥 ♂ (ひかる) は、人慣れしていて目の前までやって来ますが画面に入りきらず上半身
のみの撮影になりました。

大空を旋回していた親鳥♂(ひかる)が、餌場に降りて来ました。

2020年08月14日09:57

アカセセリ

カテゴリ: 蝶; アカセセリ

「アカセセリ　♂」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　:　群馬県高崎市榛名町

コロナ対策で「密」になる場所を極力避けているので、「密」の心配ない蝶の撮影を再開し
始めています。

野鳥撮影に嵌る前は、蝶撮影をしていましたが野鳥撮影の重たい機材が持てなくなったら
軽い機材で蝶撮影を再開しようと思っていたのですが、、、、、

今日は、アカセセリを掲載します。　　種類を判別できる良い写真がなく自身.なかったので
蝶仲間に判別を依頼「アカセセリ ♂」で良いのではと教えて頂き掲載しています。

2020年08月14日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリ親鳥 ♂ (ひかる) とヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

８/６掲載の目の前に来た、親鳥 ♂ (ひかる) が巣材を咥えて巣に戻ったシーンです。

現像・整理が遅れていましたが、コロナ完成予防対策と猛暑でエヤコンの番人をする毎日
撮り溜め画像を整理して、遅ればせながら掲載しています。

梅雨時の、曇り空バックの画像と違い青空バックは良いです。

巣材だけでなく、餌を与えたようでヒナ(わたる♂)と(ゆう♀)が必死に食べています。

2020年08月13日07:00

クロツグミ

カテゴリ: クロツグミ

「クロツグミ ♀」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 群馬県渋川市伊香保町

＜森林公園シリーズ No.2＞
昨日の続き、例年避暑に出かける森林公園での小鳥です。

2020年08月12日07:00

クロツグミ

カテゴリ: クロツグミ

「クロツグミ ♂」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 群馬県渋川市伊香保町

＜森林公園シリーズ No.1＞余りの猛暑に例年避暑に出かける森林公園へ出かけてみました。

野鳥はお決まりの種類の一部しか現れませんでしたが、下界が４０．５度の猛暑だったので
思ったほど涼しくありませんでしたが、避暑になりました。

2020年08月11日22:01

コヒョウモン

カテゴリ: 蝶; コヒョウモン

「コヒョウモン」　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　:　長野県東御市

ヒョウモンチョウの一種、コヒョウモンです。先ずは、マルバダケブキに吸密するシーンです。

ハクサンフウロに吸密するシーンです。

マルバダテブキは行列の出来るレストラン? 　数頭が次々やって来ます。

2020年08月11日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリのヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

コウノトリばかりでは、申し訳ないので何か狙ってみようかと出かけましたが３連休・お盆休み
でもあり行こうかと思ったポイントは「密」なので退散。

やむ得ず、過日撮影の巣立ちしたコウノトリのヒナ・親鳥の様子を掲載しています。

2020年08月10日20:04

ミヤマモンキチョウ

カテゴリ: 蝶; ミヤマモンキチョウ

「ミヤマモンキチョウ」　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　:　長野県東御市

高山蝶の一つミヤマモンキチョウです。

♂ ・ ♀ が交尾しようとしています。

ミヤマモンキチョウ　♂ です。

ミヤマモンキチョウ　♀ です。

2020年08月10日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリのヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

巣立ちしたコウノトリのヒナは、まだ自力で満腹するまで餌捕りはできないようで、親鳥が
巣に餌を持ってきます。

ただし、撮影タイミングが合わないと炎天下で待つことになります。　
親鳥が餌を持って来るのを待つ巣立ちヒナ「 ♂ わたる」「 ♀ ゆう」です。

左に居るのが、「育men papa」のひかるです。　餌を運んできました。

2020年08月09日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリ親鳥 ♀ (歌) の餌捕り」　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

育児放棄気味だったコウノトリ親鳥 ♀ (歌) は、コウノトリのヒナが巣立ちし手からは比較的
巣の近くの餌場に居る事が多いようです。

この日は、コウノトリの巣立ちヒナの飛びものを狙って行きましたが、ヒナは飛ばず♂・♀親鳥
の餌捕りシーンを撮って来ました。

近くにアオサギがいましたが、全く気にせず。

2020年08月08日07:00

オナガ

カテゴリ: オナガ

「オナガの巣立ちヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 　埼玉県狭山市

今シーズンは、コロナ感染予防対策と長い梅雨で野鳥の子育てシーンの撮影時期を逃し
ました。　関西人の私には関東に転居して関西に居ないオナガが珍しく、毎年子育シーン
を狙っています。

過日、偶然オナガの巣立ちヒナ数羽が草原に降りて餌捕りしているのを発見、時々親鳥も
餌を持って来てヒナに与えていました。
近寄れない場所の上、樹木の影の条件の悪い撮影でしたが　 " 野鳥のヒナ " シリーズとし
て掲載しています。

2020年08月07日22:09

ミヤマカラスアゲハ

カテゴリ: 蝶; ミヤマカラスアゲハ

「ミヤマカラスアゲハ」　　　　　　　　　　　　　　撮影地　:　群馬県沼田市

レンゲツツジに吸密に来たミヤマカラスアゲハです。　　昨日のカラスアゲハと比較してください。

2020年08月07日19:06

カラスアゲハ

カテゴリ: 蝶; ミヤマカラスアゲハ

「カラスアゲハ ♂」　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　:　群馬県嬬恋村

野鳥の撮影ポイントはコロナ感染対策上、良くない場所が多いので人との接触の無い
蝶の撮影も再開しました。

先ずはノアザミの花に吸密にやって来たカラスアゲハ♂です。

2020年08月07日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「飛ぶ・コウノトリのヒナ(♂わたる)(♀ゆう)」　　　　　　　　　　　撮影地　:　栃木県小山市

２羽のヒナとも無事巣立ちし梅雨明けの空を飛びまわって居ました。　親鳥とも一緒に
飛びまわって居ましたが、それぞれ離れた位置で一画面には入らず。
またヒナの足輪も見えないので、♂わたる(J0329) か ♀ゆう(J0328) なのか判別し難い
ですがヒナ達の飛翔シーンを、、、、、

巣で差を貰った後、巣から飛び出し葦原に、、、、、

2020年08月06日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「飛ぶ・コウノトリ親鳥 ♂ (ひかる) 」　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

コウノトリのヒナも巣立ちし、餌を貰う時以外は、梅雨明け空を飛んだり葦原に降り立って
います。

この日は、親鳥 ♂ (ひかる) がヒナに餌を与えた後、カメラマンが待ち構える土手に向かっ
て飛んで来て私の目の前に降り巣材を咥えて巣にもどりました。

余りにも近くに降りたので、画面に入らず顔だけの撮影に利ました。　親鳥 ♂ (ひかる) の
画面一杯度アップ画像です。　育メンパパで大分やつれていますが、、、、、

巣から、こちらに向かって飛んできました。

どんどん近付き、ここからは画面に入りきりません。

カメラマンを怖がらずね目の前にありました。

足下の枯草(巣材)を沢山咥えて、、、、、

巣材を巣に運んで行きました。

2020年08月05日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリ親鳥 ♀ (歌) の餌捕り」　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

コウノトリ親鳥 ♀ (歌) の餌捕りシーンです。　大きなカエルを捕らえるのを待ったのですが
捕らえたのは小さなカエルばかりでした。

2020年08月04日07:00

サシバ

カテゴリ: サシバ

「サシバのヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 　非公開(在庫)

昨日、過日撮影のサシバを掲載したら、このブログのカテゴリにサシバがどう言う訳か掲載
されてなく、もちろん営巣シーンも掲載されてなかったので　 " 野鳥のヒナ " シリーズとして
掲載しています。

2020年08月03日07:00

サシバ

カテゴリ: サシバ

「サシバ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　:　群馬県高崎市

過日、田圃の中を走って居ると電柱にサシバが止まっているのを発見して暫く撮影しました。
背景も良くないのでPC内に眠って居ましたが、コウノトリのヒナばかり掲載していると飽きられ
るので引っ張りだして来ました。

2020年08月02日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリ親鳥 ♂ (ひかる) と ♀ (歌) 」　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

土曜・日曜は、コウノトリのヒナも巣立ちし梅雨明けもしたので大勢のカメラマンが集まってい
ると思うのでコウノトリのポイントは敬遠し数日前の撮影画像を掲載します。

この日は、親鳥♀(歌)は餌場に行ったきりで、なかなか巣に戻らないので、親鳥 ♂ (ひかる)は
餌場まで迎えにいきましたが、、、、、。

親鳥♀(歌)は別の餌場に飛んで行き、この餌場には親鳥 ♂ (ひかる) だけになり、私は帰路
つきました。すると、その後でヒナ ♀ (ゆう)が巣立ちして此処に飛んで来て暫く親鳥 ♂ (ひか
る)　と一緒にいたとか、、、、、

ますば、親鳥♀(歌) です。

親鳥 ♂ (ひかる) です。

親鳥 ♂ (ひかる) と親鳥♀(歌) です。

2020年08月01日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリ親鳥♀ (歌) 」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

親鳥♀(歌)は育児放棄なのか餌場に行ったきりで、なかなか巣に戻りません。　この日も朝から
この場所におり夕方まで巣に戻らなかったようです。

休耕田の草むらで、餌（カエル)を探しまわって居ました。

一杯、餌(カエル)を捕るとあぜ道で休憩・羽繕いしていました。　ヒナに餌をやりに巣に
孵ればよいのに、、、、、

2020年07月31日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「飛ぶ・コウノトリ♂親鳥(ひかる)」　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

昨日記載の通り、コウノトリヒナは7/29に♀(愛称:ゆう)が巣立ちし、昨日は巣に戻って居た
ので昼頃から夕方まで巣から飛び出るのを待ちましたが、夕方帰路に着くまで変化なしで
ヒナは２羽とも巣に居ました。

巣立ちが新聞報道されたので、カメラマンは大勢が押し掛けていました。

今日は、過日撮影の親鳥♂ (ひかる)の飛ぶシーンを掲載しています。

2020年07月30日19:24

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

コウノトリのヒナ(個体認識番号J328 ♀ 愛称:ゆう)は、昨日私が帰路に就いた後巣立ちし
今朝はまた巣に戻って居ました。

案の定、マーフィイの法則がぴったり的中しました。　野鳥撮影では良くある出来事です。

2020年07月30日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリのヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

昨日のコウノトリの雛の様子です。　巣の上で羽ばたき巣から1m以上まで飛び上がって
居ました。

そんな状態なので巣立ちまで目が離せません、孵化予想日(5/30)から２カ月なので何時
巣立ちしても可笑しくありません。

マーフィイの法則で、行かなかった日や諦めて帰宅後に巣立ちしたなんてことも多いので
極力毎日数時間は観察に出かけていますが、、、、、巣立ちに立ち会えるかどうか、、、、。

久しぶりに、青空を背景に撮れました。

2020年07月29日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリの親子」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

引き続き、最近のコウノトリの雛の様子です。　今日は親子４羽が巣に居るはーシーンを
掲載してます。
最近、親鳥♀(歌)は育児放棄なのか、なかなか巣に戻って来ませんので、このように４羽
が揃うのは久しぶりに撮影しました。

親鳥♂ (ひかる) と親鳥♀ (歌) は首を反り返したり・伸ばしたりしていました。愛情表現なの
か、、、それともヒナ達をそろそろ巣立ちさせようかと相談しているのかなぁ、、、、

いずれにしても、ヒナの巣立ちまで目が離せません。梅雨の合間をみて観察に出かけてい
ます。

左が親鳥♂ (ひかる) で、右が親鳥♀ (歌) です。　真中に２羽のヒナが居ます。

2020年07月28日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリのヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

昨日に続き、最近のコウノトリの雛の様子です。　巣立ちまで目が離せません。
梅雨の合間をみて観察に出かけています。

予て愛称を公募していたものが決定し、7/12足環付けの際性別判定のため血液採取されていた
結果も出たようで、7/26 ヒナ２羽の性別、愛称等が発表されました。

２羽のヒナの小さい方が個体認識番号J0328♀(愛称:ゆう)で、大きい方のヒナが個体認識番号
J0329♂(愛称:わたる)です。

右から♂親鳥(ひかる)が、巣材を運んできました。

2020年07月27日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリのヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

最近のコウノトリの雛の様子です。　巣の上で羽ばたき巣から50cm位まで飛び上がって
居ますので巣立ちまで目が離せません。

とは言え、梅雨が長引きなかなか天気の良い日が無く、また依然としてコロナ問題が収ま
らずこの観察ポイントもカメラマン・見学者の「密集」が懸念されます。

右の個体は♂親鳥(ひかる)で、左の２羽がヒナです。

ヒナは羽ばたき飛ぶ練習をしているようです。

巣から５０cm位まで飛び上がります

2020年07月26日07:00

アオバズク

カテゴリ: アオバズク

「アオバズクのヒナ」　No.2　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 　非公開(在庫)

引き続き、 " 野鳥のヒナ " シリーズです。　　この時期は、いろんな野鳥のヒナが見られる
のですが、コロナ感染予防対策で出かけるのを自粛しています。

洞から落ちたアオバズクのヒナです。

アオバズクの巣立ちヒナです。

2020年07月25日07:00

アオバズク

カテゴリ: アオバズク

「アオバズクのヒナ」　No.1　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 　非公開(在庫)

" 野鳥のヒナ " シリーズです。　　この時期は、いろんな野鳥のヒナが見られるのですが、
コロナ感染予防対策で出かけるのを自粛しています。

洞から顔を出したアオバズクのヒナです。

♀親鳥も洞に居ました。

洞から親子で顔見世、、、、、

2020年07月24日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリ ♀ (歌) の餌捕り」No.2　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

昨日に続きコウノトリの♀親(歌)の餌捕りシーンを掲載しています。

今日は、カエルを捕らえて咥えたシーンを集めました。

2020年07月23日07:02

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリ ♀ (歌) の餌捕り」 No.1　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

昨日は、久しぶりにコウノトリの♀親(歌)の餌捕りシーンを撮影することが出来ました。

巣から少し離れた休耕田でカエルを狙っていました。　徳島県鳴門市から遙々栃木県小山市
に嫁入りしたコウノトリの♀(歌)は、子育てで少し羽が汚れていますが♂（ひかる）のように背中
にGPSアンテナを背負っていないので良いです。

草叢を歩きカエルを狙っており、数メートル先にカエルを見つけると羽ばたいて捕りに行きました。

2020年07月22日07:00

ゴイサギ

カテゴリ: ゴイサギ

「ゴイサギの巣立ちヒナ (愛称：ホシゴイ)」　　　　　　　　　　　撮影地　: 茨城県土浦市

"野鳥のヒナ"シリーズです。　　少し大きくなった巣立ちヒナです、ゴイサギの巣立ちヒナ
はその色合いから「ホシゴイ」と愛称で呼ばれています。

こんなに大きくなっても、まだ親鳥から餌を貰っていました。

2020年07月21日07:00

カンムリカイツブリ

カテゴリ: カンムリカイツブリ

「カンムリイツブリのヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 　滋賀県長浜市(在庫)

一昨日に続き、 " 野鳥のヒナ " シリーズです。　梅雨空とコロナ感染予防対策で出かけるの
を自粛しています。

一昨日のオオバン同様、関東でも各地で見かけるカンムリカイツブリですが、なかなかヒナが
見られず在庫より引っ張り出してきました。

先ずは、ペアーの求愛シーンより、、、、、

抱卵中です。

１羽目が孵化、、、、(写真の手前にいます。)

早速、親鳥の背中に、、、、、

流石に水鳥ですねぇ、、、孵化直後に泳いでいます。

２羽目も孵化、揃って親鳥の背中に、、、

早速、親鳥背中に乗って、、、、、

一人で泳いでます。

2020年07月20日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリ ♂ (ひかる) の餌捕り」　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

前回も掲載しましたが、コウノトリの♂親(ひかる)は、巣を見渡す土手の反対側の田圃で餌捕り
することが多いようです。

稲が伸び下半身は見え難いですが田圃に居るカエルがお目当てです。

カエルを捕まえました。

稲の中をあるきまわり、次々カエルを捕ります。

畦道を横切り次の田圃へ、、、、、

2020年07月19日07:00

オオバン

カテゴリ: オオバン

「オオバンのヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 　滋賀県長浜市(在庫)

引き続き、 " 野鳥のヒナ " シリーズです。　　梅雨空とコロナ感染予防対策で出かけるのを
自粛しています。

関東でも各地でオオバンは見かけるのですが、なかなかヒナが見られず在庫より引っ張り
出してきました。

2020年07月18日07:00

オオルリ

カテゴリ: オオルリ

「オオルリのヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 　非公開(在庫)

引き続き、 " 野鳥のヒナ " シリーズです。　　この時期は、いろんな野鳥のヒナが見られる
のですが、コロナ感染予防対策で出かけるのを自粛しています。

ヒナだけだと何の鳥がわかりませんが、、、、　　親鳥の気配を感じ大きな口を開けて餌を
強請って居ます。

親鳥(オオルリ ♂ ) が餌を持ってやって来ました。　♂・♀が頻繁に餌を持ってきますが、先ずは
♂の方から、、、、、

回数的には、♀の方が頻繁に餌を運んできました。

2020年07月17日07:00

ツミ

カテゴリ: ツミ

「ツミの巣立ちヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 　群馬県高崎市

引き続き、 " 野鳥のヒナ " シリーズです。　　今日はツミの巣立ちヒナですが、例年この公園で
巣の中に居る真っ白なヒナを撮影するのですが、今シーズンはコロナ感染予防対策でその時期
には出かけず、過日立ち寄り巣立ちヒナ３羽を見て来ました。

ヒナとしては大きくなりすぎですが、、、、、、一応 " 野鳥のヒナ " シリーズとして掲載してます。

３羽の巣立ちヒナが見られましたが、１羽を残し２羽は飛び去りました。

最後までこの枝に残った個体を暫く撮影し、親鳥が餌を持って来るのを待ちましたガ時間
切れで退散。

2020年07月16日07:00

トラフズク

カテゴリ: トラフズク

「トラフズクの巣立ちヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 　埼玉県加須市

引き続き、 " 野鳥のヒナ " シリーズです。今日はトラフズクの巣立ちヒナと親鳥を掲載してます。

巣立ちヒナは３羽見られましたが、１羽は枝葉被りがひどく顔も満足に見えず、後の２羽も枝葉
被りで証拠写真ですが、、、、、その１羽目、、、

２羽目、、、、、

親鳥 ♂ ですが、暗い葉影に止まって居ました。

親鳥♀です。　こちらも枝葉被りですが、、、

2020年07月15日07:00

コウノトリ

カテゴリ: コウノトリ

「コウノトリのヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地 : 栃木県小山市

７月13日のコウノトリの雛の様子です。　７月１２日に兵庫県コウノトリの郷公園の飼育員を
呼び寄せ脚輪をつけ、血液も採取♂・♀の判定も行うとのこと。

その際、体重測定も行われ先に生まれた方はi４５００gで、もう一羽は４０００gとの事。

2020年07月14日07:00

サンコウチョウ

カテゴリ: サンコウチョウ

「サンコウチョウのヒナ・巣立ち」　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 　非公開(在庫)

昨日に続き、 " 野鳥のヒナ " シリーズです。今日はサンコウチョウのヒナの巣立ちシーンを
在庫から、、、。

１羽目のヒナが巣立ちしようとしています。

♀親がやって来て、２羽目のヒナも巣立ちしようとしています。

♂親が餌を持ってやって来ました。

2020年07月13日07:00

オオヨシキリ

カテゴリ: オオヨシキリ

「オオヨシキリのヒナ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影地　: 　非公開(在庫)

梅雨明けが待ち遠しいのと、首都圏を中心とするコロナ感染経路不明がじわじわ増えて
来ているので、「３密」を避けられる場所を限定して活動してます。

この時期は、野鳥のヒナが見られる時期で今日はオオヨシキリのヒナを在庫から、、、。

オオヨシキリのヒナが親鳥の気配を感じ餌をねだって居ます。