「オオカワラヒワ のバトル 」 撮影地:群馬県渋川市
昨日に続き、残雪の公園での雪絡みシーンです。
今日は亜種オオカワラヒワのバトルシーンを掲載しています。
亜種カワラヒワは北海道から九州まで各地に留鳥・漂鳥として普通に分布しますが、本州中部以北のものは冬季には暖地に移動しますので関東では原則として見られません。
これと入れ替わりに、千島方面で繁殖する亜種オオカワラヒワが冬鳥して渡来しますのでこの時期関東の山地で見られるのはオオカワラヒワで良いと思います。
亜種オオカワラヒワは亜種カワラヒワより大きく、三列風切の外縁の白い部分が亜種カワラヒワより広い傾向にあります。(両亜種を一緒に見ないと単独の場合は判別は難しいです。)
オオカワラヒワ♂です。
オオカワラヒワ♀です。♂より全体に淡色です。
昨日に続き、残雪の公園での雪絡みシーンです。
今日は亜種オオカワラヒワのバトルシーンを掲載しています。
亜種カワラヒワは北海道から九州まで各地に留鳥・漂鳥として普通に分布しますが、本州中部以北のものは冬季には暖地に移動しますので関東では原則として見られません。
これと入れ替わりに、千島方面で繁殖する亜種オオカワラヒワが冬鳥して渡来しますのでこの時期関東の山地で見られるのはオオカワラヒワで良いと思います。
亜種オオカワラヒワは亜種カワラヒワより大きく、三列風切の外縁の白い部分が亜種カワラヒワより広い傾向にあります。(両亜種を一緒に見ないと単独の場合は判別は難しいです。)
オオカワラヒワ♂です。
オオカワラヒワ♀です。♂より全体に淡色です。
「ホオジロガモ ♀ 」 撮影地 : 東京都多摩市
先日、遠くの鳥友が関東まで来るとの事で多摩川のヒメハジロ♂の様子を見に行った時に撮影のホオジロガモ♀です。
ヒメハジロと仲良く餌捕りしていましたが、ホオジロガモが単独になったときを撮りました。
後ろにヒメハジロ♂が写り込みましたが、縦位置なのでピントはあわず。
先日、遠くの鳥友が関東まで来るとの事で多摩川のヒメハジロ♂の様子を見に行った時に撮影のホオジロガモ♀です。
ヒメハジロと仲良く餌捕りしていましたが、ホオジロガモが単独になったときを撮りました。
後ろにヒメハジロ♂が写り込みましたが、縦位置なのでピントはあわず。
「アメリカコハクチョウのペアー」 撮影地 : 群馬県邑楽町
アメリカコハクチョウのペアーが今年もやって来ました、このペアーは数年見かけるのですが未だ若いのか幼鳥を連れて来ません。
また、♂個体は兎も角♀個体の嘴基部の黄色部分は大きくコハクチョウとアメリカコハクチョウの交雑種と思われます。(なお、♂・♀の区分は両者の行動状況から判断していますが、違っていたらごめんなさい。)
アメリカコハクチョウ♂
アメリカコハクチョウ♀(嘴基部の黄色部分が大きく、コハクチョウとの交雑種と思われます。)
♀の方は交雑種と思われますが、数年このペアーで渡来し2羽は仲良く行動をともにしています。
昨シーズンは嘴基部の黄色部分が殆どないアメリカコハクチョウ1羽が渡来していたのですが、今シーズンの渡来はまだの様です。
アメリカコハクチョウのペアーが今年もやって来ました、このペアーは数年見かけるのですが未だ若いのか幼鳥を連れて来ません。
また、♂個体は兎も角♀個体の嘴基部の黄色部分は大きくコハクチョウとアメリカコハクチョウの交雑種と思われます。(なお、♂・♀の区分は両者の行動状況から判断していますが、違っていたらごめんなさい。)
アメリカコハクチョウ♂
アメリカコハクチョウ♀(嘴基部の黄色部分が大きく、コハクチョウとの交雑種と思われます。)
♀の方は交雑種と思われますが、数年このペアーで渡来し2羽は仲良く行動をともにしています。
昨シーズンは嘴基部の黄色部分が殆どないアメリカコハクチョウ1羽が渡来していたのですが、今シーズンの渡来はまだの様です。
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