「ソデグロヅル」

稀に見られる鶴類で、世界的にも2000羽から3000羽程度しか居ないと言われています。

また、日本で見られるのは単独のことが多く、今回のように親子の渡来は珍しいとの事。

このペアーは、11月末秋田へ遠征する前日に隣県に現れたのですが、撮り損ね残念に思っていたら今回少し遠い場所で見られるとの情報を頂き出かけてきました。

沢山撮影したので、現像・整理が進みませんが取り急ぎ掲載用に現像・整理しました。
先ずは、3羽の固体が採餌しているシーンです。1羽は交代で周囲を見張っており、なかなか3羽とも首を上げるシーンが取れません。
褐色の固体が、第一回冬羽(幼鳥)で他の白い2羽がペアーと思われますが、此方も首筋に少し褐色の羽が見られ2,3年ものと思われます。
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