2016年08月
「レンカク・夏羽」
8/18は大雨・雷雨のなか、、、8/19は蒸し暑い中、夜明け前から、、、2日連続でレンカク・夏羽を狙いに出かけました。
8/18は朝に情報を居た大のですが、丁度反対方向の渋川市に向かっており急遽引き返したのですが、現地に到着したときはターゲットのレンカクは沼の中央の島に飛び去っており、、、島の葦原に見え隠れ、、、その内、大雨・雷雨で車の中で雨が小止みになるのを待って何とか証拠写真は取れました。
最も、レンカクは京都在住中に奈良・滋賀で沢山撮っているので、そんなに執着はないのですが、、、前回の小山の時同様、此方のカメラマンが終結するので、釣られて撮影にでかけました。
天気が悪く、水面・空の色は良くありませんが、飛び物はそれなりに撮れました。
「森林公園の野鳥シリーズ」その4
今日も鳥友を案内して、森林公園に避暑を兼ねて出かけます。
掲載画像は、現像・整理を進めている中から、「イカル」です。
イカルは、冬季は平地の公園などでよく見られますが、漂鳥で繁殖期はペアーで低山の林で子育てします。
この森林公園でも繁殖しています。夏・冬羽の色合いには変化ありませんが、夏羽の固体は嘴の基部が青味があり、冬羽になるとこの基部は白っぽくなります。
先ずは、水浴びにやってきた親鳥から、、、。
・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・
巣立ち直後の幼鳥も水浴びにやってきました。
幼鳥は、羽色が薄く頭部の黒色がありません。
今日も鳥友を案内して、森林公園に避暑を兼ねて出かけます。
掲載画像は、現像・整理を進めている中から、「イカル」です。
イカルは、冬季は平地の公園などでよく見られますが、漂鳥で繁殖期はペアーで低山の林で子育てします。
この森林公園でも繁殖しています。夏・冬羽の色合いには変化ありませんが、夏羽の固体は嘴の基部が青味があり、冬羽になるとこの基部は白っぽくなります。
先ずは、水浴びにやってきた親鳥から、、、。
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巣立ち直後の幼鳥も水浴びにやってきました。
幼鳥は、羽色が薄く頭部の黒色がありません。
「森林公園の野鳥シリーズ」を掲載します。
連日の猛暑予報に堪らず、毎年夏場にしばしば訪れるこの森林公園に逃げ込んでいます。
この公園の池には、沢山の野鳥が水浴びにやって来て退屈しないのと、標高は1000m程度ですが風穴からの涼しい風があり下界より10℃ほど気温が低く長袖シャツにウインドブレーカーがいるほどです。
この森林公園の池に、7月末から8/8までどうして迷い込んだのかカワセミ・若鳥♂が滞在していました。
地元の方に聞いても、この池にカワセミがやってくるは珍しく、ここ10年間で2回目とか、、、。
この池には魚は生息していませんが、ヤマアカガエル等のオタマジャクシが沢山おり、これが美味しいのかこれを食べていました。
そんな訳で、先ずは半分ほど整理できた「カワセミ・若鳥♂」を掲載します。
連日の猛暑予報に堪らず、毎年夏場にしばしば訪れるこの森林公園に逃げ込んでいます。
この公園の池には、沢山の野鳥が水浴びにやって来て退屈しないのと、標高は1000m程度ですが風穴からの涼しい風があり下界より10℃ほど気温が低く長袖シャツにウインドブレーカーがいるほどです。
この森林公園の池に、7月末から8/8までどうして迷い込んだのかカワセミ・若鳥♂が滞在していました。
地元の方に聞いても、この池にカワセミがやってくるは珍しく、ここ10年間で2回目とか、、、。
この池には魚は生息していませんが、ヤマアカガエル等のオタマジャクシが沢山おり、これが美味しいのかこれを食べていました。
そんな訳で、先ずは半分ほど整理できた「カワセミ・若鳥♂」を掲載します。
今日も涼しい森林公園の野鳥(サンコウチョウ幼鳥)を掲載していますが、その他沢山の種類の野鳥がこの森林公園の池に水浴びにやってきます。
現像・整理が進んでなく掲載していませんが、ごく一部を下記にご披露します。
まずは、常連のクロツグミ♂・♀です。
続いて、オオルリ♂・♀です。
次は、ゴジュウカラです。
続きを読む
現像・整理が進んでなく掲載していませんが、ごく一部を下記にご披露します。
まずは、常連のクロツグミ♂・♀です。
続いて、オオルリ♂・♀です。
次は、ゴジュウカラです。
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「アメリカコアジサシ」
7/10頃より、以前から掲載続けていたHPのサーバーがおかしくなり、回復に努めてきましたが直らないので、これを機会に、こちらのブログに引越ししてきました。
HPの毎日更新を中断中の画像が、結構溜まっていますので順次掲載していきます。
今日掲載のアメリカコアジサシは、北アメリカに生息する海鳥のアメリカコアジサシが. 日本に渡来しているが「鳥類標識 調査」によって確認されました。
(山階鳥研が2014 年7 月18 日に,コアジサシの標識調査を実施中、アメリカコアジサシ2羽を捕獲しました。1羽には日本以外の国の標識調査の金属足環 とカラーリングが装着されており、調査の結果、この個体は合衆国ノース・ダコタ州マクリーン郡で雛のときに捕獲され足環をつけて放鳥されたものであることが判明したとのこと。)
アメリカコアジサシは、北アメリカと西インド諸島の砂浜海岸や内陸の河川で繁殖する魚食性の水鳥です。
従来、日本にも分布するコアジサシ(ヨーロッパと北アフリカ、東〜東南アジアに分布)と同種とされていましたが、近年では両者は別種として扱われるようになりました。
このアメリカコアジサシが居るとの情報で前月上旬に出かけました。
7/10頃より、以前から掲載続けていたHPのサーバーがおかしくなり、回復に努めてきましたが直らないので、これを機会に、こちらのブログに引越ししてきました。
HPの毎日更新を中断中の画像が、結構溜まっていますので順次掲載していきます。
今日掲載のアメリカコアジサシは、北アメリカに生息する海鳥のアメリカコアジサシが. 日本に渡来しているが「鳥類標識 調査」によって確認されました。
(山階鳥研が2014 年7 月18 日に,コアジサシの標識調査を実施中、アメリカコアジサシ2羽を捕獲しました。1羽には日本以外の国の標識調査の金属足環 とカラーリングが装着されており、調査の結果、この個体は合衆国ノース・ダコタ州マクリーン郡で雛のときに捕獲され足環をつけて放鳥されたものであることが判明したとのこと。)
アメリカコアジサシは、北アメリカと西インド諸島の砂浜海岸や内陸の河川で繁殖する魚食性の水鳥です。
従来、日本にも分布するコアジサシ(ヨーロッパと北アフリカ、東〜東南アジアに分布)と同種とされていましたが、近年では両者は別種として扱われるようになりました。
このアメリカコアジサシが居るとの情報で前月上旬に出かけました。
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