2016年11月
珍鳥「タカサゴクロサギ」
タカサゴクロサギは、台湾・東南アジアなどで繁殖する鳥で日本には迷鳥として数例が記録されています。
今回の固体は、♀若鳥とのことですが大阪の公園で発見され連日カメラマンが押し寄せています。
私は、車が故障して身動きが取れなかったのですが、鳥友からお誘いいただき東京を夕方に出発、翌日早朝より夕方まで、この公園でタカサゴクロサギを撮影し、そのまま夜間走行で東京まで帰ってくるスケジュールでした。
さすがに、昨日・今日は眠たくぼちぼち現像・整理しましたので、その一部を掲載します。蓮が枯れた蓮池の中で魚を捕っているので枯れ枝隠れの画像が殆どでした。
発見初期は、蓮の葉の上に乗ったり・飛んでくれたりサービスが良かったようですが私たちの出かけた日は今一。
大きな魚(ブルーギル)を次々捕らえ食べていました。 枯れ枝の隙間から、、、、、。
蓮池の中を泳いで移動、、、。
また、魚を捕りました。
タカサゴクロサギは、台湾・東南アジアなどで繁殖する鳥で日本には迷鳥として数例が記録されています。
今回の固体は、♀若鳥とのことですが大阪の公園で発見され連日カメラマンが押し寄せています。
私は、車が故障して身動きが取れなかったのですが、鳥友からお誘いいただき東京を夕方に出発、翌日早朝より夕方まで、この公園でタカサゴクロサギを撮影し、そのまま夜間走行で東京まで帰ってくるスケジュールでした。
さすがに、昨日・今日は眠たくぼちぼち現像・整理しましたので、その一部を掲載します。蓮が枯れた蓮池の中で魚を捕っているので枯れ枝隠れの画像が殆どでした。
発見初期は、蓮の葉の上に乗ったり・飛んでくれたりサービスが良かったようですが私たちの出かけた日は今一。
大きな魚(ブルーギル)を次々捕らえ食べていました。 枯れ枝の隙間から、、、、、。
蓮池の中を泳いで移動、、、。
また、魚を捕りました。
おはようございます。
今日は、昨日も報告のとおり大阪まで遠征に来てます。
ターゲットは「タカサゴクロサギ」と言う台湾に生息するサギが、数日前から来ているとの事。
連日、100名以上のカメラマンとか、、、。上手く取れると良いのですが、、、。
「ハシビロガモ♂(サブエクリプス)」
愛車が壊れ、新車が入るまで代車を頼んでいるのですが、もう暫く入ってこないので足止めで何処へもいけません。
今日は、天気が良いので自転車で近くの公園へ出かけたら、ここ4年間でこの公園の池に初めてハシビロガモが2羽入っていました。
ハシビロガモ♂は、完全な繁殖羽になるのは他のカもより遅く真冬から早春で、エクリプスの後、頭や体の一部をさらに換羽して繁殖羽の一歩手前のようになります。この段階を「サブ・エクリプス」と称し、今日見かけた固体はまさにこの状態でした。(♀固体にも似ていますが、♀の嘴は黒味を帯びた淡褐色で、虹彩も茶色で♂の黄色と判別出来ます。)
青空の色が池面に綺麗に写りこんでいます。
もう1羽は、お昼寝中でした。
此方は、水面には周囲の紅葉・枯れ木が写りこんでます。
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