2017年01月
「アネハヅル」 撮影地 : 茨城県南部
昨年9月初旬、埼玉県で見つかり直ぐに飛んでいったものの空振り、その後関東各地での目撃情報があるものの定着せず撮影出来ませんでしたが、今回、定着しているとのことで撮影してきました。
アネハヅルは繁殖地のモンゴルに生息している個体は越冬のため8000m級のヒマラヤ山脈を越えインドへ渡ることで有名です。 日本では迷鳥としてまれに見られます。
沢山撮影したので、取り急ぎその一部を掲載します。 田園地帯の水路に降りたシーンです。
赤い虹彩と目の後ろの房状の飾り羽が魅力的です。
鳥までの距離が近すぎて、オーバーフレイム、、、、周囲にカメラマンが集まってきたのと下がる場所が無く、特徴有る上半身を撮影、、、、、
昨年9月初旬、埼玉県で見つかり直ぐに飛んでいったものの空振り、その後関東各地での目撃情報があるものの定着せず撮影出来ませんでしたが、今回、定着しているとのことで撮影してきました。
アネハヅルは繁殖地のモンゴルに生息している個体は越冬のため8000m級のヒマラヤ山脈を越えインドへ渡ることで有名です。 日本では迷鳥としてまれに見られます。
沢山撮影したので、取り急ぎその一部を掲載します。 田園地帯の水路に降りたシーンです。
赤い虹彩と目の後ろの房状の飾り羽が魅力的です。
鳥までの距離が近すぎて、オーバーフレイム、、、、周囲にカメラマンが集まってきたのと下がる場所が無く、特徴有る上半身を撮影、、、、、
「シジュウカラガンの雁行」 撮影地 : 宮城県
宮城県K沼は、シジュウカラガンの大群が塒としており、「雁行」「落雁」を狙って遠征しました。
この沼には、ヒシクイとマガンの大群も塒としており、一番の早起きはヒシクイで続いてマガン、そしてのんびり屋のシジュウカラガンが雁行します。
先ずは、今回の本命のひとつシジュウカラガンの雁行です。
塒の沼は、沼の2/3程が凍結して前夜からの降雪で数センチの雪に覆われて、凍結してない水面にガン類が固まっています。
夜明け前に現場に到着、雪が舞っていましたが夜明けと共に降雪は止み晴れ間が出てきました。(その為、朝焼けでピンク掛かったがそうもあります。)
飛び立ちの準備を始めました。
宮城県K沼は、シジュウカラガンの大群が塒としており、「雁行」「落雁」を狙って遠征しました。
この沼には、ヒシクイとマガンの大群も塒としており、一番の早起きはヒシクイで続いてマガン、そしてのんびり屋のシジュウカラガンが雁行します。
先ずは、今回の本命のひとつシジュウカラガンの雁行です。
塒の沼は、沼の2/3程が凍結して前夜からの降雪で数センチの雪に覆われて、凍結してない水面にガン類が固まっています。
夜明け前に現場に到着、雪が舞っていましたが夜明けと共に降雪は止み晴れ間が出てきました。(その為、朝焼けでピンク掛かったがそうもあります。)
飛び立ちの準備を始めました。
「カオジロガビチョウ」 撮影地 : 群馬県前橋市・嶺公園
カオジロガビチョウは、鳥綱 スズメ目 チメドリ科の全長23cm程度(ヒヨドリとほぼ同サイズ)の小鳥です。
自然分布は中国・東アジア・東南アジアで渡りはしない定住種なので、日本には飼い鳥の篭脱けから増殖したものと考えられ、特定外来生物に指定されています。
この鳥は、1994年に群馬県赤城山の南面で発見され、以降一部を除き(近年、繁殖域が拡大しており群馬県に隣接する埼玉県の一部でも見られます。)ほぼ群馬県、1県に見られます。
特徴は、全体が地味な焦げ茶色-灰褐色で目の周りから喉にかけて三角形状の白い模様があり、「ピシャー等」変わった大きな声で鳴き、下層植生発達した環境に広く生息・ヤブに営巣します。
カオジロガビチョウは、鳥綱 スズメ目 チメドリ科の全長23cm程度(ヒヨドリとほぼ同サイズ)の小鳥です。
自然分布は中国・東アジア・東南アジアで渡りはしない定住種なので、日本には飼い鳥の篭脱けから増殖したものと考えられ、特定外来生物に指定されています。
この鳥は、1994年に群馬県赤城山の南面で発見され、以降一部を除き(近年、繁殖域が拡大しており群馬県に隣接する埼玉県の一部でも見られます。)ほぼ群馬県、1県に見られます。
特徴は、全体が地味な焦げ茶色-灰褐色で目の周りから喉にかけて三角形状の白い模様があり、「ピシャー等」変わった大きな声で鳴き、下層植生発達した環境に広く生息・ヤブに営巣します。
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