2020年06月
「サカツラガンのヒナ(成長状況観察)」 撮影地 : 埼玉県春日部市
住宅地の親水公園で放し飼いにされているサカツラガンのヒナは、今シーズン久しぶりに
多くのヒナが育ち、前回確認の3組・8羽が順調に育っています。
特に、1組目の4羽は後の2組目・3組目より一週間早く誕生で、雛と言うより若鳥に近くまで
育っています。
先ずは、1組目の4羽から、、、、、。 近くでは、4羽揃って撮れません。
2組目は、1羽になつてしまいましたが、、、、。 1組目より1週間から10日遅れで誕生なので
1組目のヒナと比べると小さく、まだ幼いです。
3組目の3羽です。 こちらの ♂ 親は育児放棄してますが、3羽は順調に育ってます。
2組目の親鳥です。
住宅地の親水公園で放し飼いにされているサカツラガンのヒナは、今シーズン久しぶりに
多くのヒナが育ち、前回確認の3組・8羽が順調に育っています。
特に、1組目の4羽は後の2組目・3組目より一週間早く誕生で、雛と言うより若鳥に近くまで
育っています。
先ずは、1組目の4羽から、、、、、。 近くでは、4羽揃って撮れません。
2組目は、1羽になつてしまいましたが、、、、。 1組目より1週間から10日遅れで誕生なので
1組目のヒナと比べると小さく、まだ幼いです。
3組目の3羽です。 こちらの ♂ 親は育児放棄してますが、3羽は順調に育ってます。
2組目の親鳥です。
「コウノトリのヒナ」 撮影地 : 栃木県小山市
昨日は、6/13掲載(6/10撮影)から、10日が経ったので渡良瀬遊水地に設置されたコウノトリの
人工巣のコウノトリ 雛の様子を撮影に出かけました。
2羽の雛は順調にそだっており、10日前とは随分大きくなっていました。
なお、コウノトリ ♂(愛称:ひかる、個体番号J0128)とコウノトリ ♀(愛称 歌、固体番号J0181)の状況は
5月29日掲載をご覧ください。
「歌」 と 「ひかる」 の交代シーン。
「ひかる」とヒナ。
「ひかる」は巣の横の池に水飲みに降りて行きました。
水を飲むと大急ぎで巣にもどりました。
こう少し待つと「歌」が戻って来るのですが、時間切れで帰路につきました。
次回は6/30日頃に様子見に出かける予定です。
昨日は、6/13掲載(6/10撮影)から、10日が経ったので渡良瀬遊水地に設置されたコウノトリの
人工巣のコウノトリ 雛の様子を撮影に出かけました。
2羽の雛は順調にそだっており、10日前とは随分大きくなっていました。
なお、コウノトリ ♂(愛称:ひかる、個体番号J0128)とコウノトリ ♀(愛称 歌、固体番号J0181)の状況は
5月29日掲載をご覧ください。
「歌」 と 「ひかる」 の交代シーン。
「ひかる」とヒナ。
「ひかる」は巣の横の池に水飲みに降りて行きました。
水を飲むと大急ぎで巣にもどりました。
こう少し待つと「歌」が戻って来るのですが、時間切れで帰路につきました。
次回は6/30日頃に様子見に出かける予定です。
「コウノトリのヒナ誕生」 撮影地 : 栃木県小山市
渡良瀬遊水地に設置されたコウノトリの人工巣に営巣・抱卵中のコウノトリ の様子は、5月29日に
掲載しましたが、先週無事ヒナが誕生とのこと。
コウノトリ ♂(愛称:ひかる、個体番号J0128)とコウノトリ ♀(愛称 歌、固体番号J0181)のヒナは5月30日
ごろ親鳥が巣の中に餌を吐き出すシーンが見られ、ヒナが誕生と思われていましたが、6月7日地元の
新聞社がヒナ2羽誕生を確認されたとの事で、梅雨入り前に見て置こうと6月10日に様子を見に行って
きました。 ヒナは、まだ小さいので頭だけが見える程度です。
関東初の野外自然繁殖とのこと。 また♀親鳥(愛称:歌)2歳と若く、この若い親鳥の卵が孵化したのも
珍しいとのこと。 これから2か月ほど巣立ちまで成長過程が楽しめます。
なお、コウノトリ ♂(愛称:ひかる、個体番号J0128)とコウノトリ ♀(愛称 歌、固体番号J0181)の状況は
5月29日掲載をご覧ください。
巣の左側にヒナの頭が少し見えます。
渡良瀬遊水地に設置されたコウノトリの人工巣に営巣・抱卵中のコウノトリ の様子は、5月29日に
掲載しましたが、先週無事ヒナが誕生とのこと。
コウノトリ ♂(愛称:ひかる、個体番号J0128)とコウノトリ ♀(愛称 歌、固体番号J0181)のヒナは5月30日
ごろ親鳥が巣の中に餌を吐き出すシーンが見られ、ヒナが誕生と思われていましたが、6月7日地元の
新聞社がヒナ2羽誕生を確認されたとの事で、梅雨入り前に見て置こうと6月10日に様子を見に行って
きました。 ヒナは、まだ小さいので頭だけが見える程度です。
関東初の野外自然繁殖とのこと。 また♀親鳥(愛称:歌)2歳と若く、この若い親鳥の卵が孵化したのも
珍しいとのこと。 これから2か月ほど巣立ちまで成長過程が楽しめます。
なお、コウノトリ ♂(愛称:ひかる、個体番号J0128)とコウノトリ ♀(愛称 歌、固体番号J0181)の状況は
5月29日掲載をご覧ください。
巣の左側にヒナの頭が少し見えます。
「ハシブトアジサシとアジサシ」 撮影地 : 千葉県九十九里町
ハシブトアジサシとアジサシは似ていますが、今回アジサシの群れに1羽のハシブトアジサシが
混じったシーンが撮れました。
この海岸でも、ハシブトアジサシは単独で行動することが多かったですが、一通り餌捕りをした後
アジサシの群れに入って休息していました。
アジサシはL35cmでハシブトアジサシはL38cmとやや大きく、また足も長いので、アジサシの群れ
に混じると一回り大きく目立ちます。
また、アジサシと比べると嘴が太く、翼は幅広く、尾の切れ込みは浅く短いのが特徴です。
アジサシの群れの左から3羽目の奥に居る少し大きいのがハシブトアジサシです。
アジサシの群れの中央奥に移動、、、、、以下、少し大きく嘴が太いのを追ってください。
ハシブトアジサシとアジサシは似ていますが、今回アジサシの群れに1羽のハシブトアジサシが
混じったシーンが撮れました。
この海岸でも、ハシブトアジサシは単独で行動することが多かったですが、一通り餌捕りをした後
アジサシの群れに入って休息していました。
アジサシはL35cmでハシブトアジサシはL38cmとやや大きく、また足も長いので、アジサシの群れ
に混じると一回り大きく目立ちます。
また、アジサシと比べると嘴が太く、翼は幅広く、尾の切れ込みは浅く短いのが特徴です。
アジサシの群れの左から3羽目の奥に居る少し大きいのがハシブトアジサシです。
アジサシの群れの中央奥に移動、、、、、以下、少し大きく嘴が太いのを追ってください。
「サカツラガンの親子---その3---」 撮影地 : 埼玉県春日部市
引き続きサカツラガン親子です。 一昨日の2組目のペアーのヒナから1日遅れで生まれた
3組目のヒナですが、2組のヒナより大きく育っており、撮影に行った前日までヒナは5羽居た
のですが岩の隙間に落ちたとかでヒナは3羽になって居ました。
これで、この日はヒナ8羽になって居ました。その後の様子が気になり昨日一週間ぶりに様子
を見に行きましたがヒナ8羽とも変化無く順調に育っていました。
なお、この3組目の ♂ 親鳥は育児放棄したとかで、♀親鳥だけで3羽のヒナを見守って居ます。
3羽のヒナの内1羽は、別行動で3羽揃っての撮影はできませんでした。
♀親鳥は1羽で、ヒナを見守って居ます。
もう1羽のひなは別行動。
引き続きサカツラガン親子です。 一昨日の2組目のペアーのヒナから1日遅れで生まれた
3組目のヒナですが、2組のヒナより大きく育っており、撮影に行った前日までヒナは5羽居た
のですが岩の隙間に落ちたとかでヒナは3羽になって居ました。
これで、この日はヒナ8羽になって居ました。その後の様子が気になり昨日一週間ぶりに様子
を見に行きましたがヒナ8羽とも変化無く順調に育っていました。
なお、この3組目の ♂ 親鳥は育児放棄したとかで、♀親鳥だけで3羽のヒナを見守って居ます。
3羽のヒナの内1羽は、別行動で3羽揃っての撮影はできませんでした。
♀親鳥は1羽で、ヒナを見守って居ます。
もう1羽のひなは別行動。
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