2020年10月
「ノビタキ・冬羽♂」 撮影地 : 群馬県渋川市
そろそろ2021年度のカレンダー作成時期なのですが、 オリンピックの開催日・閉会日に合わせ
「海の日」「スポーツの日」「山の日」を変更する五輪特別措置法は既に閣議決定はされています
が国会を通らないと2021年の7月・8月・10月の休日が正式に決まりません。
今日から開催の臨時国会でこの法律が通ると良いのですが、来年1月の通常国会まで持ち越され
ると巷で発売されているカレンダーと同様「海の日」「スポーツの日」「山の日」を通常どおりの日に
したものを作るか、7月・8月・10月分を2種類作るか、、、、、困ったものです。
余計な愚痴を書きましたが、今日の野鳥は過日撮影のノビタキ・冬羽♂です。
ご承知のとおり、ノビタキは冬羽から夏羽に換羽する時期になると冬羽の羽縁部が擦り切れ♂個体
は羽縁内側の黒い部分が現れ、春から夏に見られる精悍な色合いになります。
蕎麦畑の高い枯れ枝に止まり、獲物を見つけると飛び出し獲物の虫を捕ると又元の場所に
戻って来ます。
その様子をピントが甘いですが掲載します。
そろそろ2021年度のカレンダー作成時期なのですが、 オリンピックの開催日・閉会日に合わせ
「海の日」「スポーツの日」「山の日」を変更する五輪特別措置法は既に閣議決定はされています
が国会を通らないと2021年の7月・8月・10月の休日が正式に決まりません。
今日から開催の臨時国会でこの法律が通ると良いのですが、来年1月の通常国会まで持ち越され
ると巷で発売されているカレンダーと同様「海の日」「スポーツの日」「山の日」を通常どおりの日に
したものを作るか、7月・8月・10月分を2種類作るか、、、、、困ったものです。
余計な愚痴を書きましたが、今日の野鳥は過日撮影のノビタキ・冬羽♂です。
ご承知のとおり、ノビタキは冬羽から夏羽に換羽する時期になると冬羽の羽縁部が擦り切れ♂個体
は羽縁内側の黒い部分が現れ、春から夏に見られる精悍な色合いになります。
蕎麦畑の高い枯れ枝に止まり、獲物を見つけると飛び出し獲物の虫を捕ると又元の場所に
戻って来ます。
その様子をピントが甘いですが掲載します。
「ムギマキ 若♂」 撮影地 : 栃木県奥日光
昨日の続きムギマキです。 昨日・一昨日と同じ場所・同じ日に撮影ですが、今日は3年
ものと思われる若い♂を掲載します。
ムギマキ成長♂は、完全な成鳥羽になるまで4年かかると言われており、1年目・2年目の
個体は♀個体に似ており目の上後ろに薄い白班の有無で判別してます。
2年目・3年目になると、のどから腹部の色合いが濃くなり、成鳥♂に近い橙色になって来
て頭部からの上面も淡褐色から濃くなってきます。
今日掲載の個体は、目の上後ろの白斑は薄く野外観察では見分けにくかったですが、喉
から腹部の色合いは綺麗な橙色でした。
昨日掲載♀の目の上後ろの様子と今日の個体と比べてみてください。(昨日・今日の顔の
拡大画像は荒いですが、この比較のため拡大しました。ご容赦ださい。)
右上方の枯葉がぶら下がって居るように見えますが、タテハ科類の蝶の蛹と思われます。
左 : ♀、右 : 若い♂です。
昨日の続きムギマキです。 昨日・一昨日と同じ場所・同じ日に撮影ですが、今日は3年
ものと思われる若い♂を掲載します。
ムギマキ成長♂は、完全な成鳥羽になるまで4年かかると言われており、1年目・2年目の
個体は♀個体に似ており目の上後ろに薄い白班の有無で判別してます。
2年目・3年目になると、のどから腹部の色合いが濃くなり、成鳥♂に近い橙色になって来
て頭部からの上面も淡褐色から濃くなってきます。
今日掲載の個体は、目の上後ろの白斑は薄く野外観察では見分けにくかったですが、喉
から腹部の色合いは綺麗な橙色でした。
昨日掲載♀の目の上後ろの様子と今日の個体と比べてみてください。(昨日・今日の顔の
拡大画像は荒いですが、この比較のため拡大しました。ご容赦ださい。)
右上方の枯葉がぶら下がって居るように見えますが、タテハ科類の蝶の蛹と思われます。
左 : ♀、右 : 若い♂です。
「ノゴマ ♂」 撮影地 : 群馬県渋川市
過日から、地元の野鳥愛好家が農家のご好意を貰いその畑でノゴマの撮影を楽しんで
居ましたが、その情報が拡散し県外から大勢のカメラマンが押し寄せ、その内の一部の
カメラマンが蕎麦畑の畔・土手に入り込み土手の一部を荒らして、目に余る状態でした。
少しでも、良い写真を撮ろうとする努力は認めるものの、最低限のマナーは守って撮影
を楽しんで貰わないといけないのでは無いでしょうか、、、、、
そんな事になるのを危惧して画像をブログに掲載するのを遅らせておりましたが、あまり
にも酷く警鐘の意味を含め一部を掲載し始めます。
この日は、畑のキャベツ・ブロッコリの葉に着いた虫をノゴマ♂が狙っていました。
背景は蕎麦畑なのですが、、、、、
枯草の枝止まりです。
過日から、地元の野鳥愛好家が農家のご好意を貰いその畑でノゴマの撮影を楽しんで
居ましたが、その情報が拡散し県外から大勢のカメラマンが押し寄せ、その内の一部の
カメラマンが蕎麦畑の畔・土手に入り込み土手の一部を荒らして、目に余る状態でした。
少しでも、良い写真を撮ろうとする努力は認めるものの、最低限のマナーは守って撮影
を楽しんで貰わないといけないのでは無いでしょうか、、、、、
そんな事になるのを危惧して画像をブログに掲載するのを遅らせておりましたが、あまり
にも酷く警鐘の意味を含め一部を掲載し始めます。
この日は、畑のキャベツ・ブロッコリの葉に着いた虫をノゴマ♂が狙っていました。
背景は蕎麦畑なのですが、、、、、
枯草の枝止まりです。
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