2020年12月
「アカウソ ♂ 」 撮影地 : 群馬県
公園にやって来る小鳥です。 今日はアカウソ♂です。
亜種ウソは日本で繁殖する漂鳥で、繁殖期には亜高山帯(北海道では平地)の針葉樹林に生息し、
冬季になると低山・平地に下りてきますが、冬季になると冬鳥として別亜種アカウソも渡来してきま
す。 従って場所によってはこの2亜種が混在しますが、アカウソ♂成鳥は胸から腹の下面が淡い
紅色で、ウソ♂の灰色と判別できますが、両亜種の♀固体は酷似しているので野外での判別は難し
く尾羽の一部で判別するか、♂固体と同一行動しているので推定するしかありません。
なお、稀な冬鳥もう一亜種ベニバラウソが混じっていることがあります。(過日、奥日光で発見され
翌日出かけましたが、空振りでした。)
何所からと無くやってきて、池に中に落ちた枯れ枝に止まりました。
池では水飲みがし難く、水場の方に、、、、、。
♀は4羽が遣って来ましたが、アカウソ♀らしき個体もいましたが、、、、、冒頭記載のとおり判別は
難しいです。
公園にやって来る小鳥です。 今日はアカウソ♂です。
亜種ウソは日本で繁殖する漂鳥で、繁殖期には亜高山帯(北海道では平地)の針葉樹林に生息し、
冬季になると低山・平地に下りてきますが、冬季になると冬鳥として別亜種アカウソも渡来してきま
す。 従って場所によってはこの2亜種が混在しますが、アカウソ♂成鳥は胸から腹の下面が淡い
紅色で、ウソ♂の灰色と判別できますが、両亜種の♀固体は酷似しているので野外での判別は難し
く尾羽の一部で判別するか、♂固体と同一行動しているので推定するしかありません。
なお、稀な冬鳥もう一亜種ベニバラウソが混じっていることがあります。(過日、奥日光で発見され
翌日出かけましたが、空振りでした。)
何所からと無くやってきて、池に中に落ちた枯れ枝に止まりました。
池では水飲みがし難く、水場の方に、、、、、。
♀は4羽が遣って来ましたが、アカウソ♀らしき個体もいましたが、、、、、冒頭記載のとおり判別は
難しいです。
「シジュウカラガン」 撮影地 : 宮城県
先週は、Go-Toキャンペーンを使って東北へ狙いのガン類には振られましたが、のんびり温泉
で湯治、、、、、日頃の疲れをとりました。
順不動ですが、先ずは大量のマガン群れの中にポッンと1羽のシジュウカラガンが見られたので
これを掲載します。
この場所から10km位のところに多数のシジュウカラガンの群れが居るのですが、今回目的外の
ため撮りに行かず。
頸の付け根に白い帯が見られないので、あわよくばヒメシジュウカラガンかと思ったけど、幼鳥と
思います。
餌を一杯食べて、半分お昼寝で殆ど動きなく程々に引き上げました。
少し片羽を伸ばしたので、羽ばたいてくれないか待ったのですが、、、、、変化なし。
後ろにいるマガンは羽ばたいていました。
先週は、Go-Toキャンペーンを使って東北へ狙いのガン類には振られましたが、のんびり温泉
で湯治、、、、、日頃の疲れをとりました。
順不動ですが、先ずは大量のマガン群れの中にポッンと1羽のシジュウカラガンが見られたので
これを掲載します。
この場所から10km位のところに多数のシジュウカラガンの群れが居るのですが、今回目的外の
ため撮りに行かず。
頸の付け根に白い帯が見られないので、あわよくばヒメシジュウカラガンかと思ったけど、幼鳥と
思います。
餌を一杯食べて、半分お昼寝で殆ど動きなく程々に引き上げました。
少し片羽を伸ばしたので、羽ばたいてくれないか待ったのですが、、、、、変化なし。
後ろにいるマガンは羽ばたいていました。
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