野口洪志の野鳥日記

原則として、毎日のように撮影の「野鳥写真」を掲載します。

20年間、原則毎日更新で続けていたHPから、このブログに2016年5月に引越ししました。

原則として、毎日のように撮影の「野鳥写真」を掲載していますので、ご愛顧をお願いします。

2021年02月

ベニマシコ

「ベニマシコ ♀ 」                 撮影地 : 群馬県

昨日掲載のハギマシコと同じ場所にやって来た、ベニマシコ♀です。 真っ赤な♂が人気なのですが♀も渋い色合いをしています。

ベニマシコはユーラシア大陸東部の亜寒帯等で繁殖、日本では北海道・青森県市北半島で普通に繁殖し10月頃から4月頃までは本州以南に移動します。
ベニマシコ♀8001(9889)

ベニマシコ♀8000(8962)


ベニマシコ♀8944

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ハギマシコ

「ハギマシコ」                   撮影地 : 群馬県

今日のハギマシコは、苔山止まりシーンです。
ハシギマシコ8002(9723)

ハシギマシコ8000(9311)


ハギマシコ9186

ハギマシコ9188

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ハギマシコ9158

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ハギマシコ9181

ハギマシコ9183

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オオカワラヒワ

「オオカワラヒワ」                 撮影地 : 群馬県

日本で見られるカワラヒワは3亜種で、一般的な「亜種カワラヒワ」は九州以北から北海道まで広く普通に分布する留鳥または漂鳥で、本州中部以北のものは冬季暖地へ移動します。

一方、冬季に見られる「亜種オオカワラヒワ」は冬鳥として千島方面から渡来します。もう一種の「亜種オガサワラカラヒワ」特殊鳥類で小笠原諸島・硫黄列島に留鳥として分布します。(残念ながら小笠原諸島には行く気が無いので未撮影です。)

オオカワラヒワはカワラヒワよりやや大きく、頭部は灰色味が強い(カワラヒワは緑色味が強い)、3列風切りの羽縁の白色部が太い(カワラヒワは細い)と違いはありますが、野外での遠目では判別は難しいですが、冬季の関東の山地ではオオカワラヒワの方が見られると思います。

オオカワラヒワの頭部です。次のカワラヒワの頭部と比較してみてください。
オオカワラヒワ1001(1435)


カワラヒワです。前段のオオカワラヒワより緑色味が強いです。(最も、カワラヒワを真面目に撮った画像が少なく在庫データより探すのが大変でした。)
カワラヒワ7000


もう一つの、相違点3列風切りの羽縁の白色部の太さですが、こちらは背面からの飛びもので比較すると分かり易いのですが適当な飛びもの画像が無く(今後、機会がれば撮ります。)背面からの止まりものを掲載。
先ずは、オオカワラヒワです。
オオカワラヒワ1589


カワラヒワですが、前段のオオカワラヒワとの違いは微妙です。(この個体では3列風切より、次列風切り・初列風切に特徴あり。)
カワラヒワ7026


、、、と言う訳で、オオカワラヒワとカワラヒワの比較が出来たところで、以下オオカワラヒワを掲載します。(機会があれば、カワラヒワももう少し真面目に撮影したいと思っています。)
オオカワラヒワ1000(1072)

オオカワラヒワ1592

オオカワラヒワ1437

オオカワラヒワ1438

オオカワラヒワ1440

オオカワラヒワ1467

オオカワラヒワ1468

オオカワラヒワ1494

オオカワラヒワ1497

オオカワラヒワ1502

オオカワラヒワ9735

オオカワラヒワ9736

オオカワラヒワ9737

オオカワラヒワ9739

オオカワラヒワ9743

オオカワラヒワ9751

オオカワラヒワ9753

オオカワラヒワ9758

オオカワラヒワ9909

オオカワラヒワ1464



ハジロカイツブリ

「ハジロカイツブリ」                  撮影地 : 千葉県
 
昨日に続き、過日撮影の画像を遅ればせながら現像・整理して掲載しています。 今日はハジロカイツブリですが、この日は結構風が強く、風向きの関係でなかなかこちらを向いてくませんでした。

3組のペアー計6羽が居ました。 その内の1羽は夏羽へ移行中でしたが他はまだ冬羽でした。

ハジロカイツブリ冬羽です。(この個体の画像は、前段に掲載しています。)
ハジロカイツブリ8002(8765)

ハジロカイツブリの冬羽から夏羽への移行中の個体です。まだ完全な夏羽になって居ませんが、目の後方の金色と赤褐色の飾り羽が出始めていました。(この個体の画像は後段に掲載しています。)
ハジロカイツブリ8000


このペアーは♂・♀ともまだ冬羽です。
ハジロカイツブリ8806

ハジロカイツブリ8808

ハジロカイツブリ8812

ハジロカイツブリ8813

ハジロカイツブリ8860

ハジロカイツブリ8821

ハジロカイツブリ8732

ハジロカイツブリ8757

ハジロカイツブリ8769

ハジロカイツブリ8785

ハジロカイツブリ8793

ハジロカイツブリ8794

ハジロカイツブリ8845
ハジロカイツブリ8862


此方のペアーは、1羽(右の個体で多分♂)が冬羽から夏羽に移行中でした。
ハジロカイツブリ8917

ハジロカイツブリ8918


夏羽へ移行中の個体です。
ハジロカイツブリ8919

ハジロカイツブリ8921

ハジロカイツブリ8922

ハジロカイツブリ8923

ハジロカイツブリ8928

ハジロカイツブリ8916


ダイシャクシギ

「ダイシャクシギ」                  撮影地 : 千葉県

過日撮影のダイシャクシギです。 現像・整理が遅れていましたがやっと出来たので掲載します。ダイシャクシギとホウロクシギの違いは2/15に掲載していますので其方をご覧ください。
ダイシャクシギ0272

ダイシャクシギ0192


ダイシャクシギ0188

ダイシャクシギ0191

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ダイシャクシギ0169

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ダイシャクシギ0174

ダイシャクシギ0124

ダイシャクシギ0126

ダイシャクシギ0164

ダイシャクシギ0175

ダイシャクシギ0125

イワヒバリ

「イワヒバリ」                   撮影地 : 群馬県

2/17にも掲載しましたが、アイスバーンの山道を慎重に走行して撮って来ました。 
イワヒバリ2000(2081)

イワヒバリ2001(2097)


イワヒバリ2124

イワヒバリ2099

イワヒバリ2100

イワヒバリ2101

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イワヒバリ2117

イワヒバリ2118

イワヒバリ2120


トラツグミ

「トラツグミ」                                        撮影地 : 群馬県

昨日と同様少し前に撮影したものを現像・整理して掲載しています。今日はトラツグミです。
トラツグミ7001(7676)

トラツグミ7614

トラツグミ7611

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トラツグミ7617

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トラツグミ7655

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トラツグミ7616

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トラツグミ7738

トラツグミ7753

トラツグミ7871

トラツグミ7877


カシラダカ

「カシラダカ 冬羽 ♂ 」                                   撮影地 : 群馬県

温かい良い天気が続いていますが、土曜・日曜はカメラマンが多くコロナ対策の「密」回避を考えると外出自粛が一番なので、データだけPCに取り込み撮りっぱなしのものを現像・整理して掲載しています。

今日は、ノーマルな野鳥・カシラダカ冬羽♂です。
カシラダカ♂4001(4513)

カシラダカ♂4000(4509)


カシラダカ♂4489

カシラダカ♂4490

カシラダカ♂4491

カシラダカ♂4492

カシラダカ♂4493

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カシラダカ♂4502

カシラダカ♂4500

カシラダカ♂4501

カシラダカ♂4503

カシラダカ♂4504

カシラダカ♂4517

カシラダカ♂4521

カシラダカ♂4544

カシラダカ♂4545

カシラダカ♂4547

ヘラサギ

「ヘラサギの飛翔」               撮影地 :   群馬県

今日はヘラサギが再三の掲載です。隣町の沼で越冬するヘラサギの飛翔シーンです。 この沼で越冬するヘラサギは10年ぶりとかで今シーズン楽しませてくれてます。

白鳥達もそろそろ渡去し始め、この子の渡去も時間の問題です。 渡去前に夏羽(淡橙黄色の冠羽と喉・胸の淡橙黄色)になってくれると良いのにと、、、、、自宅から近いこともあり時間潰しを兼ねて通っています。

飛翔から着水シーンをご覧ください。
ヘラサギ0526

ヘラサギ0527

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ヘラサギ0530

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ヘラサギ0553

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ヨシガモ

「ヨシガモ ♂」                  撮影地 : 群馬県

コロナ感染予防対策で「密」に成らない野鳥撮影ポイントを探す毎日ですが、今日は強風の予報・天気が悪いなど理由を見つけては、撮影に出かけるのをサボ(サボタージュ)る毎日です。

そんな中、「密」をさけるポイントの一つ近くの沼にでかけたら、ヒドリガモの群れの中にヨシガモ♂1羽とハシビロガモ♂1羽が混じって居ました。中々、近くに寄ってくれませんでしたが撮ってみました。

ヨシガモは日本には冬鳥として普通に渡来する中型の淡水カモ類で、成鳥♂はナポレオン帽子状の頭・緑色光沢、額の白斑、クリーム色の羽縁の3列風切はカールし腰から尾を覆っている綺麗なカモで人気があります。
ヨシガモ♂0001

ヨシガモ♂0000

ヨシガモ♂0003


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ヨシガモ♂0457

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ヨシガモ♂1025


右の♀は残念ながらヒドリガモ♀です。
ヨシガモ♂1034

ヨシガモ♂1036

ヨシガモ♂1037


他のカモ類は眠って居たので、ヨシガモ♀は確認できませんでした。
ヨシガモ♂1022


ハギマシコ

「ハギマシコ」                   撮影地 : 群馬県

昨日に続き今日も「山もの」ハギマシコを掲載しています。

ハギマシコはシベリア東部からカムチャッカ、北米大陸北西部の産地で繁殖し、日本には冬鳥として群れで渡来します。北海道゛は夏期に巣材運びやヒナ鳥も確認されていて繁殖している可能性大です。

成鳥冬羽♂は顔前面が黒く、上面は黄褐色で、体下面は黒褐色、雨覆と腹に赤紫色が微妙な色合いを示しています。♀・第一回冬羽は、全体に淡色で赤紫色が殆どありません。
群れで遣って来るとどうしても綺麗な♂を撮ってしまいます。
ハギマシコ0001(0030)

ハギマシコ0003(9658)


ハギマシコ0025

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ハギマシコ9676

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ハギマシコ9644

ハギマシコ9645


イワヒバリ

「イワヒバリ」                   撮影地 : 群馬県

「海もの」が2日続いたので今日は「山もの」イワヒバリです。

イワヒバリは日本アルプスや富士山等2000も以上の産地で繁殖・分布し冬期はやや標高の低い山地に漂行しますが、過去撮影したのは夏場の立山や富士山等で、予て冬場には此処のポイントで見られると聞き数回チャレンジしましたが撮れず、今回やっと撮影出来ました。
イワヒバリ9004(9547)

イワヒバリ9000(9383)


先ずは枝止まりシーンから、、、、、
イワヒバリ9504

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残雪の中で採餌していました。
イワヒバリ9450

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道路でも採餌していました。
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イワヒバリ9363

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ミヤコドリ

「ミヤコドリ」                        撮影地 : 千葉県

昨日掲載のダイシャクシギと同じ海岸に居たミヤコドリです。 ミヤコドリは世界各地で14亜種が確認されていますが、日本にはカムチャッカ・朝鮮半島付近に生息する1亜種が旅鳥または冬鳥として見られ、一部少数個体は東京湾でも越夏しています。
ミヤコドリ7001(8140)

ミヤコドリ0000(0265)

ミヤコドリ7002(8155)

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ダイシャクシギ

「ダイシャクシギ」                  撮影地 : 千葉県

旅鳥または冬鳥として渡来するダイシャクシギは、毎年のように撮って居ると思っていたら久しく撮って無く、ホームページからこのブログに移行してこのブログのカテゴリに無かったことに気がつき撮影してきました。

一昨日(2/13)に出かけたのですが、その夜大地震で津波の心配は無かったようです。 しかし、地震は何時発生するか分からず運悪く海岸に居て「5分後に津波が来る、、、、何て津波予報が出てもお手上げです」、暫く海岸・漁港での撮影は控えます。

ダイシャクシギシギとホウロクシギは良く似ていますが、ダイシャクシギ(L60cm)はホウロクシギ(L63cm)よりやや小さく、ダイシャクシギは全体の色合いがホウロクシギりやや薄い、嘴はホウロクシギの方がやや長い等の違いが有りますが、一番良く違いの分かるのは翼を上げた時翼下面が白いのがダイシャクシギで、ホウロクシギは翼下前面に模様が有り白くありません。

先ずは、ダイシャクシギとホウロクシギの良くわかる翼を広げた画像を掲載します。(スマホでは1枚目:ダイシャクシギ・2枚目:ホウロクシギ、PCでは左:ダイシャクシギ・右:ホウロクシギ)
ダイシャクシギ8636ホウロクシギ3399


今日は、飛びものからの掲載です。
ダイシャクシギ8631

ダイシャクシギ8634

ダイシャクシギ8635

ダイシャクシギ8636

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ダイシャクシギ8646

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ミヤコドリやユリカモメの集団に混じって餌とりです。
ダイシャクシギ8559

ダイシャクシギ8560

ダイシャクシギ8562

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ダイシャクシギ8570

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コミミズク

「コミミズク」                      撮影地 : 埼玉県

予て聞いていたコミミズクのポイントを偵察してきました。祝日だったので200名以上のカメラマンが堤防にずらっと並び、コミミズクの現れるのを待っていました。

この日は、運良く3時前に一度飛んでくれましたが鳥までの距離は遠く証拠写真でした。その後暫く粘ったのですが現れず時間きれで退散しました。
コミミズク5188

コミミズク7031

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コミミズク7033

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ヘラサギ

「魚を捕ったヘラサギ」                撮影地 :   群馬県

再三の登場で申し訳ありませんが、この日のヘラサギは珍しく魚を捕る事が出来、そのシーンを撮影することが出来たので掲載させていだ抱きます。
ヘラサギ6001(7503)

ヘラサギ6000(7631)


大きなヘラ状の嘴を半開きにして水中に入れ、左右に場市区振って小魚ゃ水生昆虫を捕ります。
ヘラサギ6736


上手く魚を見つけ捕らえたようです。
ヘラサギ6739

ヘラサギ6752

ヘラサギ6755

ヘラサギ6756

ヘラサギ6757

ヘラサギ6758

ヘラサギ6762

ヘラサギ6763

ヘラサギ6760

ヘラサギ6765


一通り餌捕りが終わると、定位置で休憩。
ヘラサギ7528-02

ヘラサギ7529

ヘラサギ7531

ヘラサギ7562

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カワセミ

「カワセミ ♀」                     撮影地 : 埼玉県

首都圏の緊急事態宣言が一か月延長され、隣接の当群馬県もコロナ感染者もなかなか減少しない中、今日は風が強いとか・寒いとか・腰の調子が悪い等流を付けては出かけるのをさぼって居ます。

そんな中、過日隣県の近い公園に出かけ久しぶりにカワセミを撮って来ました。
カワセミ♀6000(6676)

ミヤマホオジロ

「ミヤマホオジロ ♂」                   撮影地 : 群馬県

ミヤマホオジロは冬鳥として全国に広く渡来し、比較的人気の小鳥です。最もコロナ対策で、あまりあちこち野鳥撮影に出かけるのを自粛している為、出会えないのかも知れませんが、今シーズンは例年見られるポイントで見られない所が多く関東地方への渡来が少ないように思えます。
ミヤマホオジロ♂0004(9661)

ミヤマホオジロ♂0003(0201)


ミヤマホオジロ♂9622

ミヤマホオジロ♂9624

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ミヤマホオジロ♂0122

ミヤマホオジロ♂0123

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ミヤマホオジロ♂0088

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ミヤマホオジロ♂0113


キレンジャク

「降雪の中・キレンジャク」                         撮影地 : 栃木県

1/31掲載の時も記載したのですが、「キレンジャク」はヒレンジャクより人気があるようなので同じような画像になりますが再登場です。
キレンジャク2001(3178)

キレンジャク2005(3181)


特徴ある黄色の尾羽と初列風切部分のアップです。
キレンジャク2003(2457)

キレンジャク2412

キレンジャク2413

キレンジャク2431

キレンジャク2456

キレンジャク2484

キレンジャク2467

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キレンジャク2496

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キレンジャク2184

キレンジャク2186

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キレンジャク2191

キレンジャク2205

キレンジャク2209



ヘラサギ

「羽ばたくヘラサギ」                      撮影地 : 群馬県

昨日の続き、ヘラサギです。 この日は魚捕りをした後、珍しく長時間の水浴びをしその後の数十回羽ばたきしたりその場から数メートル飛び上がったりサービス満点でした。

今日の掲載は、水浴びの後羽ばたくシーンゃ飛び上がりシーンの一部です。
ヘラサギ7188

ヘラサギ7189

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ヘラサギ

「水浴びするヘラサギ」                      撮影地 : 群馬県

天気が良いと、コロナ対策で「密」を避けられる撮影ポイントを探し「外出自粛破りの野鳥撮影」をしてます。

ヘラサギも沢山撮ってるので不要不急の部類なのですが、時間潰しと何か面白いシーンに出会わないかと自宅から近い事もあって再三出掛けています。 この日は、珍しく長時間の水浴びとその後の羽ばたきシーン(明日掲載)が沢山見られました。

今日の掲載は、水浴びシーンの一部です。
ヘラサギ6950

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アカハラ

「アカハラ」                    撮影地 :  埼玉県

久しぶりに隣県の河川敷公園に行って見ましたが、お目当ての野鳥には出会えませんでした。
背景は良くありませんが、今日はアカハラを掲載しています。
アカハラ6000(6700)

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ノハラツグミ

「ノハラツグミ」                  撮影地 : 栃木県

先週撮影の後、この撮影ポイントから見られ無くなったノハラツグミです。 2羽居たのですが、2羽とも餌場を変えてしまいその後見つかっていません。
この日は、ズミの実を食べた後、雪を食べて喉を潤おしていました。

今シーズンはノハラツグミがこのポイントの他、もう一か所平地でも見つかって居ますが、そちらのポイントでの撮影は大勢のカメラマンが押し寄せ「密」になっているので、コロナ対策上撮影に出かけるのをパスしています。
ノハラツグミ1000

ノハラツグミ1254-01


枝に積もった雪を食べていました。
ノハラツグミ1258

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ノハラツグミ1294○

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ノハラツグミ1321

ノハラツグミ1334○

ノハラツグミ1335○

ノハラツグミ1319○

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喉を潤した後、ズミの実を食べに行き又別の枝でも雪を食べ喉を潤していました。
ノハラツグミ1570

ノハラツグミ1589

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ノハラツグミ1599

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ヘラサギ

「ヘラサギ」                      撮影地 : 群馬県

寒い山の鳥が続いていたので、久しぶりに近くの沼で越冬中のヘラサギを撮って来ました。 前回撮影時より冠羽が随分長くなったように思えました。

コロナ対策の緊急事態宣言も1か月延長され、外出自粛の日が続きますが天気が良いと「密」を気にしながら出かけてしまいます。
ヘラサハギ5000

ヘラサハギ5454

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風向きの関係で、後ろ向きになりました。
ヘラサハギ5434

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オオマシコ

「オオマシコ ♀ 」                                         撮影地 : 栃木県

昨日のオオマシコ ♂と同じ場所での撮影です。 一般的に小鳥の ♂は ♀より派手で奇麗なのでこのように同じ場所で ♂・♀ が餌捕りしていると、どうしても綺麗な ♂の方にカメラが向いてしまいます。

私は、意識的に出来るだけ ♀個体も撮るようにしていますが、やはり撮影枚数は少なくなります。
オオマシコ♀3000(3914)

オオマシコ♀3001(3894)


オオマシコ♀3882

オオマシコ♀3883

オオマシコ♀3885

オオマシコ♀3886

オオマシコ♀3887

オオマシコ♀3890

オオマシコ♀3893

オオマシコ♀3902

オオマシコ♀3905

オオマシコ♀3906

オオマシコ♀3906-01

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オオマシコ♀4140

オオマシコ♀4141

オオマシコ♀4142

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オオマシコ♀4212

オオマシコ♀4220

オオマシコ♀4224


オオマシコ

「オオマシコ ♂ 」                                         撮影地 : 栃木県

先日強風の中、狙いの小鳥を期待して出かけた時に目的外のオオマシコを撮影出来ました (釣り用語では、目的外の魚を釣ったのを外道といいますが、目的外でも人気の鳥を以前「外道」と言って叱りを受けたので、、、、「目的外の鳥」と表現しました)。

この場所には今シーズン、この場所では珍しくオオマシコが4羽が入って居ると聞いていましたが、オオマシコは沢山撮って居るので特に探し回る事をしなかったのですが、この日は他の狙いの小鳥が見つからない中、人気のオオマシコに出会えて素直にラッキーと思っています。

オオマシコは漢字名「大猿子」と書き、『猿子』とはスズメ目アトリ科の内、羽色が赤い種類の総称で名前にマシコ(猿子)のつく鳥は、オオマシコの他「ベニマシコ」「アカマシコ」「ハギマシコ」「ギンザンマシコ」があります。顔が赤いから「猿」ではないですよ。

なお、亡き母は俳句をやっていたので生存中なら聞けたのですが「猿子」「猿子鳥」は俳句では「秋の季語」のようで冬に見られるのに何故「秋の季語」なのか、俳人の方にお教え願いたいです。
オオマシコ♂3000(3630)

オオマシコ♂3000(3656)


今回は、過去に撮影の木の実とは違う実を啄ばむシーンが撮れたので、若干枝被り・影掛りがありますが素直に喜んでいます。(やはり「外道」と言う言葉は不適切と反省してます。)
オオマシコ♂3862○

オオマシコ♂3863○

オオマシコ♂3865○

オオマシコ♂3872○

オオマシコ♂3873○

オオマシコ♂3874○

オオマシコ♂3875○

オオマシコ♂3876○

オオマシコ♂3879○

オオマシコ♂3878○

オオマシコ♂3617

オオマシコ♂3627

オオマシコ♂3631

オオマシコ♂3633

オオマシコ♂3656

オオマシコ♂3664

オオマシコ♂4029○

オオマシコ♂4031○

オオマシコ♂4034○

オオマシコ♂4036○

オオマシコ♂4040○

オオマシコ♂4048○


ウソ

「雪絡み・ウソ ♂ 」                                         撮影地 : 栃木県

昨日・一昨日のレンジャクと同様、吹雪の中、狙いの小鳥を期待して出かけた時の副産物です。

ウソも木の実を食べた後、雪を食べて喉を潤していました。 亜種ウソ♂を数羽見かけましたが、近くに亜種アカウソ♂(掲載画像の最後の2枚)も見かけました。枝の影の出ない場所に移動するのを待っていたら飛び去られてしまいました。
(尚、亜種ウソと亜種アカウソについては12月27日に掲載していますので、月別アーカイブで遡って12/27分を見ていただくか、カテゴリーで『アカウソ』を検索してください。)
ウソ♂1001(2006)

ウソ♂1000


数羽のウソが見られました。
ウソ♂1997


水飲みの代わりに、雪を食べていました。
ウソ♂1978

ウソ♂1970

ウソ♂1971

ウソ♂1967

ウソ♂1954


ウソ♂1956

ウソ♂1957

ウソ♂1960

ウソ♂1981

ウソ♂1983


雪で喉を潤した後、また木の実を啄んでました。
ウソ♂2002

ウソ♂2003

ウソ♂2004

ウソ♂2005

ウソ♂2008

ウソ♂2009

ウソ♂2012

ウソ♂2013


少し離れた場所に、アカウソも見かけましたが、直ぐに飛び去られました。
アカウソ♂4133

アカウソ♂4132

ヒレンジャク

「降雪の中・ヒレンジャク」                         撮影地 : 栃木県

昨日のキレンジャクを撮影中のオマケです。 このヒレンジャクの群れの中にキレンジャクが数羽
混じっておりそれを探す合間に撮影のヒレンジャクです。

ヒレンジャクはキレンジャクより少し小さく、尾の先端は赤く(キレンジャクは黄色)、三列風切と初列
雨覆は白くない(キレンジャクは白色、初列風切り先端が黄色)、腹は黄色く(キレンジャクは淡灰褐
色)、下尾筒は赤い(キレンジャクは橙褐色)ですが、野外では尾の先端の色で見分けます。

顔だけだとヒレンジャクとキレンジャクの判別は難しいけど、何時ものパターンの顔のアップから、、、
昨日のキレンジャクと黒い過眼線の状態を比較してみてください。

顔部分の唯一の違いは、ヒレンジャクの黒い過眼線の先端が冠羽に達すること、キレンジャクの
黒い過眼線の先端は冠羽に達しません。
ヒレンジャク2002(2225)

ヒレンジャク2002(3158)


吹雪の中のヒレンジャクです。
ヒレンジャク2971

ヒレンジャク2973

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ヒレンジャク2978

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ヒレンジャク2941

ヒレンジャク2960

ヒレンジャク2961



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