2021年06月
「アカゲラの営巣」 撮影地 : 栃木県
アカゲラの営巣シーンを沢山撮ったので、昨日に続き掲載しています。 巣立ちの飛び出しシーンを狙いたかったのですが、私は朝早くには出かけないので撮り逃がしました。
親鳥が巣穴にせっせと餌運びするシーンをですが、♂親・♀親が次々やって来ますがやはり♂親の方が人気ありますので、今日は♂親の餌運びシーンです。
先ずは、巣立ち直前のヒナの顔写真です。 昨日も記載の通り、ヒナ~幼鳥の頭頂部は赤いです。
♂親の顔写真です。 昨日も記載の通り成鳥♂の頭部は、ヒナ・幼鳥と違い後頭部に赤色が有ります。(成鳥♀には赤色部分はありません。)
餌を与えた後は、巣穴に入りヒナの糞を持ち出し捨てに行きます。
アカゲラの営巣シーンを沢山撮ったので、昨日に続き掲載しています。 巣立ちの飛び出しシーンを狙いたかったのですが、私は朝早くには出かけないので撮り逃がしました。
親鳥が巣穴にせっせと餌運びするシーンをですが、♂親・♀親が次々やって来ますがやはり♂親の方が人気ありますので、今日は♂親の餌運びシーンです。
先ずは、巣立ち直前のヒナの顔写真です。 昨日も記載の通り、ヒナ~幼鳥の頭頂部は赤いです。
♂親の顔写真です。 昨日も記載の通り成鳥♂の頭部は、ヒナ・幼鳥と違い後頭部に赤色が有ります。(成鳥♀には赤色部分はありません。)
餌を与えた後は、巣穴に入りヒナの糞を持ち出し捨てに行きます。
「コクチョウのヒナ・孵化65日目」 撮影地 : 茨城県
昨日掲載の孵化直後ヒナは可愛いですが、別のペアーの5羽のヒナは順調に育っておりその成長過程も観察していますが、この日孵化65日目の状態を撮影したので掲載します。
孵化2ヶ月強になると大きさもさることながら、羽色・嘴色も変化が見られ 『見難いアヒルの子状態』 になって居ます。
しかし孵化直後の白いヒナがどのような過程で親鳥のような羽色・嘴色になるのか引き続き観察の予定です。
巣立ちして直ぐに飛び出す小鳥たちのヒナは、飛ぶための主な羽・風切り羽の発達が顕著ですが水鳥の風切り羽の発達は小鳥のように早くありません。
これ位まで大きくなると、安心なのか♂親鳥は餌捕りなのか少し離れた場所に行ってましたが、♀親鳥は5羽のヒナ達と一緒に行動しています。
昨日掲載の孵化直後ヒナは可愛いですが、別のペアーの5羽のヒナは順調に育っておりその成長過程も観察していますが、この日孵化65日目の状態を撮影したので掲載します。
孵化2ヶ月強になると大きさもさることながら、羽色・嘴色も変化が見られ 『見難いアヒルの子状態』 になって居ます。
しかし孵化直後の白いヒナがどのような過程で親鳥のような羽色・嘴色になるのか引き続き観察の予定です。
巣立ちして直ぐに飛び出す小鳥たちのヒナは、飛ぶための主な羽・風切り羽の発達が顕著ですが水鳥の風切り羽の発達は小鳥のように早くありません。
これ位まで大きくなると、安心なのか♂親鳥は餌捕りなのか少し離れた場所に行ってましたが、♀親鳥は5羽のヒナ達と一緒に行動しています。
「クロツグミのヒナ」 撮影地 : 栃木県
クロツグミの営巣場所が見つかったとの情報を貰い出かけました。 前日、蛇に襲われたので早い方が良いとの事で、急いで現場に到着するとそこに居たカメラマンから1時間ほど前に蛇が鎌首を持ち上げてヒナを飲み込むシーンを撮影したとの事。
もうヒナはみられないと思うとの事でしたが、ヒナは1羽位残って居るかもと、ダメもとでさらに先へ進み巣を探しました。
確かに、親鳥もヒナも見なかったのですが、巣をファインダーで覗いているとかすかに頭らしきものが見え、ヒナはまだ顕在化もと暫く待つと、親鳥がやってきたのか3羽のヒナが大きな口を開けて伸びあがって来ました。
♂親・♀親が同時にやって来たシーンです。♂親はカエルの卵のようなものを、♀親はミミズを持ってきました。
クロツグミの営巣場所が見つかったとの情報を貰い出かけました。 前日、蛇に襲われたので早い方が良いとの事で、急いで現場に到着するとそこに居たカメラマンから1時間ほど前に蛇が鎌首を持ち上げてヒナを飲み込むシーンを撮影したとの事。
もうヒナはみられないと思うとの事でしたが、ヒナは1羽位残って居るかもと、ダメもとでさらに先へ進み巣を探しました。
確かに、親鳥もヒナも見なかったのですが、巣をファインダーで覗いているとかすかに頭らしきものが見え、ヒナはまだ顕在化もと暫く待つと、親鳥がやってきたのか3羽のヒナが大きな口を開けて伸びあがって来ました。
♂親・♀親が同時にやって来たシーンです。♂親はカエルの卵のようなものを、♀親はミミズを持ってきました。
「コウノトリ・りょうとのぞみ」 撮影地 : 栃木県小山市・渡良瀬遊水地
『サギのコロニー ・ シリーズ』を中断して、ここ近日に撮影画像を掲載します。
渡良瀬遊水地のコウノトリ人工巣塔では、昨年に続きコウノトリのヒナが育っていますが2羽のヒナは6/3巣立ちしました。 巣立ちしたとは言え、もう暫くは親鳥から餌を貰いながら自分でも巣の近くの池・用水路・田圃で小魚やカエルを捕り、その内自立します。
なお、今年のヒナは5/10に足環・血液検査も無事行われ、その後愛称も命名され下記の通りとなりました。
「♂ 愛称:り ょ う」 R3.3.29生まれ 個体番号J0341 足環 右:赤青 左:青黄
「♀ 愛称:のぞみ」 R3.3.29生まれ 個体番号J0342 足環 右:赤青 左:青赤
参考に親鳥の状況も掲載しておきます。
「♂親 愛称:ひかる」 H28.3.28生まれ 個体番号J0128 足環 右:黄黒 左:黒青
「♂親 愛称: レイ 」 H31.4.6生まれ 個体番号J0238 足環 右:黄緑 左:赤青
『サギのコロニー ・ シリーズ』を中断して、ここ近日に撮影画像を掲載します。
渡良瀬遊水地のコウノトリ人工巣塔では、昨年に続きコウノトリのヒナが育っていますが2羽のヒナは6/3巣立ちしました。 巣立ちしたとは言え、もう暫くは親鳥から餌を貰いながら自分でも巣の近くの池・用水路・田圃で小魚やカエルを捕り、その内自立します。
なお、今年のヒナは5/10に足環・血液検査も無事行われ、その後愛称も命名され下記の通りとなりました。
「♂ 愛称:り ょ う」 R3.3.29生まれ 個体番号J0341 足環 右:赤青 左:青黄
「♀ 愛称:のぞみ」 R3.3.29生まれ 個体番号J0342 足環 右:赤青 左:青赤
参考に親鳥の状況も掲載しておきます。
「♂親 愛称:ひかる」 H28.3.28生まれ 個体番号J0128 足環 右:黄黒 左:黒青
「♂親 愛称: レイ 」 H31.4.6生まれ 個体番号J0238 足環 右:黄緑 左:赤青
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