野口洪志の野鳥日記

原則として、毎日のように撮影の「野鳥写真」を掲載します。

20年間、原則毎日更新で続けていたHPから、このブログに2016年5月に引越ししました。

原則として、毎日のように撮影の「野鳥写真」を掲載していますので、ご愛顧をお願いします。

2021年06月

フタスジチョウ

「フタスジチョウ」                 撮影地 : 栃木県

此処で見られるフタスジチョウは北海道に産するものとは別亜種とされ、白斑の発達が悪く白帯も狭いです。

なお、後半に掲載のものはさらに白斑の発達が悪い「黒化型」で珍しいです。
フタスジチョウ5863

フタスジチョウ5872

フタスジチョウ5888

フタスジチョウ5889

フタスジチョウ5891

フタスジチョウ5895

フタスジチョウ5904

フタスジチョウ5905

フタスジチョウ5908

フタスジチョウ5946


同じ蝶かと思うほど白斑の発達が悪い「黒化型」です。
フタスジチョウ黒化型1073

フタスジチョウ黒化型1078

フタスジチョウ黒化型1079

フタスジチョウ黒化型1080

フタスジチョウ黒化型1081

フタスジチョウ黒化型1085

フタスジチョウ黒化型1086


ウソ

「ウソ ♂」                    撮影地 : 山梨県

今頃ウソと言われるかも知れませんが、ウソは留鳥もしくは漂鳥で本州中部以北の低地では冬場に見られますが、夏場は過日掲載のキクイタダキ・ルリビタキ等と同様亜高山帯針葉樹林に上がり繁殖します。
もう一か月もすれば巣立ちヒナも見られます。
ウソ♂0358


ウソ♂0366

ウソ♂0368

ウソ♂0369

ウソ♂0375

ウソ♂0377

ウソ♂0383


水浴びしてしまうと、ドブネズミ状態になるので水浴び前が撮影チャンスですがず浴びシーンも、、、、、。
ウソ♂0388

ウソ♂0391

ウソ♂0402

ウソ♂0403

ウソ♂0427

ウソ♂0431

ウソ♂0432

ウソ♂0435


♀も一緒に水浴びにやって来ました。
ウソ♂0579

ウソ♂0580

ウソ♂0581

ウソ♂0583

ウソ♂0584

ウソ♂0586

ウソ♀0565



オオジシギ

「オオジシギ」                   撮影地 : 栃木県

このオオジシギは早朝に行けばかなりの確率でみられるのですが、私は早朝が苦手で中々撮る事が出来ませんでしたが、枝止まりだけ何とか撮れました。
オオジシギ5000(5773)

オオジシギ5759

オオジシギ5762

オオジシギ5765

オオジシギ5770

オオジシギ5771

オオジシギ5772

オオジシギ5775

オオジシギ5780

オオジシギ5781

オオジシギ5782

オオジシギ5783

オオジシギ5788

オオジシギ5792

オオジシギ5793

オオジシギ5795

オオジシギ5798

オオジシギ5800

オオジシギ5803

オオジシギ5805

オオジシギ5806

オオジシギ5807

オオジシギ5809

オオジシギ5812

オオジシギ5831


ヨシゴイ

「ヨシゴイの魚捕り」                  撮影地 : 群馬県

例年、営巣するこの池でヨシゴイが魚捕りをしていました。
ヨシゴイ1000(1645)

ヨシゴイ1001(1723)


ヨシゴイ1679

ヨシゴイ1682

ヨシゴイ1692

ヨシゴイ1702

ヨシゴイ1709

ヨシゴイ1712

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ヨシゴイ1718

ヨシゴイ1727

ヨシゴイ1729

ヨシゴイ1733

ヨシゴイ1734

ヨシゴイ1736

ヨシゴイ1738

ヨシゴイ1739

ヨシゴイ1740

ヨシゴイ1742

ヨシゴイ1746

ヨシゴイ1747

ヨシゴイ1748


ルリビタキ

「メリビタキ ♀」               撮影地 : 山梨県

まだ抱卵体制に入ってないようで、ルリビタキ♀も良く出て来ます。
ルリビタキ♀0001(1116)

ルリビタキ♀0000(0841)


ルリビタキ♀0831

ルリビタキ♀0833

ルリビタキ♀0835

ルリビタキ♀0837

ルリビタキ♀0838

ルリビタキ♀0840

ルリビタキ♀0843

ルリビタキ♀0844

ルリビタキ♀9301

ルリビタキ♀9303

ルリビタキ♀9309

ルリビタキ♀9310

ルリビタキ♀9311

ルリビタキ♀0810

ルリビタキ♀0813

ルリビタキ♀0816

ルリビタキ♀1117

ルリビタキ♀1115

ルリビタキ♀9272

ルリビタキ♀9273

ルリビタキ♀9276

ルリビタキ♀9281


ルリビタキ

「メリビタキ ♂」               撮影地 : 山梨県

この時期にルリビタキと思われそうですが、ルリビタキは、留鳥または漂鳥として冬場は平地の公園などで良く見られますが、この時期になると繁殖地である亜高山針葉樹林に移動します。
ルリビタキ♂0002(0737)

ルリビタキ♂0001(0097)


ルリビタキ♂0735

ルリビタキ♂0736

ルリビタキ♂0738

ルリビタキ♂9939

ルリビタキ♂9940

ルリビタキ♂9942

ルリビタキ♂0005

ルリビタキ♂0007

ルリビタキ♂0009

ルリビタキ♂0012

ルリビタキ♂0125

ルリビタキ♂0627

ルリビタキ♂0742

ルリビタキ♂0756

ルリビタキ♂0764

ルリビタキ♂0628

ルリビタキ♂9971

ルリビタキ♂9972

ルリビタキ♂9973

ルリビタキ♂9976

ルリビタキ♂9978

ルリビタキ♂9980

ルリビタキ♂9984




キクイタダキ

「キクイタダキ ♀」               撮影地 : 山梨県

昨日に続きキクイタダキですが、今日は♀個体です。 昨日掲載の♂個体は頭頂部の黄色部分の中央に橙色の羽が見られますが、♀個体は黄色一色です。

この時期は、まだ抱卵体制に入ってないので水場に♂・♀とも良くやって来ます。

キクイタダキは♂・♀ほぼ同色なので、頭頂部の黄色部分の中央に橙色の羽が見えるかどうかで判別します。
キクイタダキ♀0000(0684)

キクイタダキ♀0001(0975)


キクイタダキ♀0685

キクイタダキ♀0686

キクイタダキ♀0677

キクイタダキ♀0679

キクイタダキ♀0681

キクイタダキ♀0682

キクイタダキ♀0683

キクイタダキ♀0665

キクイタダキ♀0666

キクイタダキ♀0642

キクイタダキ♀0643

キクイタダキ♀0644

キクイタダキ♀0645

キクイタダキ♀0865

キクイタダキ♀0868

キクイタダキ♀0869

キクイタダキ♀0981

キクイタダキ♀0982

キクイタダキ♀0983

キクイタダキ♀0984


キクイタダキ

「キクイタダキ ♂」               撮影地 : 山梨県

日本の最小の鳥の1種キクイタダキは、留鳥または漂鳥として本州から北海道の亜高山針葉樹林で繁殖します。
関東に移住してから毎年のように、この2200m強の針葉樹林に出かけ撮って居ます。

今回も巣立ちヒナの時期には早かったのですが、何となく出掛けて来ました。残念ながら♂個体の頭部の橙色の羽の満開は見られませんでした。
キクイタダキ♂9003(9542)

キクイタダキ♂9002(9529)


キクイタダキ♂9519

キクイタダキ♂9520

キクイタダキ♂9521

キクイタダキ♂9524

キクイタダキ♂9525

キクイタダキ♂9526

キクイタダキ♂9533

キクイタダキ♂9538

キクイタダキ♂9539

キクイタダキ♂9543

キクイタダキ♂9546

キクイタダキ♂9547

キクイタダキ♂9548

キクイタダキ♂9549

キクイタダキ♂9552

キクイタダキ♂9554

キクイタダキ♂9563

キクイタダキ♂9568

キクイタダキ♂9662

キクイタダキ♂9669

キクイタダキ♂9777

キクイタダキ♂9778



バン

「バンの親子」                  撮影地 : 群馬県

昨日掲載の沼では、バンのヒナが見られなかったので見たくなり例年観察に訪れる池に行ってきました。
孵化後大分日数がたっているようでしたが、ヒナはまだ可愛いです。
バン親子1002(1118)

バン親子1001(1101)


数組の親子が居ましたが、駐車た場所から近い親子を重点的に観察しました。 7羽のヒナが親鳥に纏い付き餌を貰っていましたが、7羽のヒナと親鳥がなかなかコンパクトに集まってくれず、、、、、。

親鳥♀と6羽のヒナが写って居ますが、一番小さいもう1羽は葦原の中でのちに出て来ました。
バン親子1456

バン親子1457

バン親子1458


7羽のヒナが集まるのは諦め、親鳥から餌を貰うシーンを重点的に撮りました。
バン親子1134

バン親子1139

バン親子1141

バン親子1143

バン親子1147

バン親子1150

バン親子1163

バン親子1169

バン親子1170

バン親子1491

バン親子1503

バン親子1504

バン親子1506

バン親子1167

バン親子1174

バン親子1165

バン親子1166

バン親子1168

バン親子1175


バン

「バ ン」                     撮影地 : 茨城県

過日、コクチョウのヒナを撮影に出かけた時に見掛けたバンです。 残念ながら、このバンのヒナは見つかりませんでした。
バン5000

バン5001


バン5435

バン5436

バン2431

バン2434

バン2435

バン2440

バン2441

バン2446

バン2448

バン2449


光線の加減で上段の画像より上面の羽色の褐色味が強く写りました。上段の個体より若い個体か、、、、、。
バン5449

バン5445

バン5452

バン5453

バン5455

バン5459

バン5697

バン5698

バン5699


アカゲラ

「アカゲラの営巣」              撮影地 : 栃木県

アカゲラの営巣シーンを沢山撮ったので、昨日に続き掲載しています。 巣立ちの飛び出しシーンを狙いたかったのですが、私は朝早くには出かけないので撮り逃がしました。

親鳥が巣穴にせっせと餌運びするシーンをですが、♂親・♀親が次々やって来ますがやはり♂親の方が人気ありますので、今日は♂親の餌運びシーンです。

先ずは、巣立ち直前のヒナの顔写真です。 昨日も記載の通り、ヒナ~幼鳥の頭頂部は赤いです。
アカゲラ0001(0459)


♂親の顔写真です。 昨日も記載の通り成鳥♂の頭部は、ヒナ・幼鳥と違い後頭部に赤色が有ります。(成鳥♀には赤色部分はありません。)
アカゲラ0001(0691)


アカゲラ0667

アカゲラ0669


アカゲラ0670

アカゲラ0671

アカゲラ0672

アカゲラ0674

アカゲラ0675

アカゲラ0679

アカゲラ0680

アカゲラ0681

アカゲラ0682

アカゲラ0684

アカゲラ0685

アカゲラ0687

アカゲラ0695

アカゲラ0696

アカゲラ0698


餌を与えた後は、巣穴に入りヒナの糞を持ち出し捨てに行きます。
アカゲラ0711

アカゲラ0718

アカゲラ0720

アカゲラ0883

アカゲラ0884


アカゲラ

「アカゲラの営巣」              撮影地 : 栃木県

アカゲラの営巣シーンを撮って来ました。

先ずは、ヒナが巣穴から顔を出して親鳥に餌を催促しているシーンから、、、、、。ヒナは♂・♀とも頭頂部が赤色で、幼鳥までこの状態でこの段階では♂・♀の判別は難しいです。
アカゲラのヒナ9653

アカゲラのヒナ7912

アカゲラのヒナ8369

アカゲラのヒナ8559

アカゲラのヒナ9655


♂が餌を運んできたシーンです。 ♂は後頭部に赤色があります。ヒナの赤色部分と場所が違うので、幼鳥・成鳥の判別もここで行います。
アカゲラ9001(9347)

アカゲラ9169

アカゲラ9067

アカゲラ9171

アカゲラ9062

アカゲラ9262

アカゲラ9691

アカゲラ9692

アカゲラ9696


餌を与えた後、巣穴に入りヒナの糞を咥えて捨てに行きます。 この日の観察ではヒナの糞処理は♂のみが行っていました。
アカゲラ9130


♀が餌を運んできたシーンです。 ♀は♂やヒナのように頭部に赤色がありません。
アカゲラ8000(9157)

アカゲラ8726

アカゲラ8739

アカゲラ8740

アカゲラ8799

アカゲラ8893

アカゲラ8904

アカゲラ8909

アカゲラ8910

アカゲラ8971


ヤマセミ

「ヤマセミ ♂」                  撮影地 : 群馬県

ヤマセミ ♀ が2日続いたので、今日はヤマセミ ♂です。 ♂は顎線と胸に橙褐色の羽が見られ、下雨覆は白色。♀は顎線と胸の橙褐色の羽は無く、下雨覆は橙褐色です。
ヤマセミ6521

ヤマセミ♂1000(1231)


正面から見ると、♂の特徴が良く分かります。
ヤマセミ♂1793
ヤマセミ♂1794

ヤマセミ♂1237

ヤマセミ♂1229

ヤマセミ♂1232

ヤマセミ♂1238

ヤマセミ♂1243

ヤマセミ♂1244

ヤマセミ♂1246

ヤマセミ♂1247

ヤマセミ♂1249

ヤマセミ♂1250

ヤマセミ♂1252

ヤマセミ♂1253

ヤマセミ♂1255

ヤマセミ♂1256

ヤマセミ♂1259

ヤマセミ♂1261

ヤマセミ♂1262

ヤマセミ♂1263

ヤマセミ♂1802

ヤマセミ♂1808



ヤマセミ

「ヤマセミ ♀」                  撮影地 : 群馬県

昨日の続きヤマセミ ♀ です。 飛び込んだものの魚捕りは失敗、水面から出ている枯れ枝に止まって、羽繕いしていました。
ヤマセミ♀1001

ヤマセミ♀1002


ヤマセミ♀1352

ヤマセミ♀1353

ヤマセミ♀1357

ヤマセミ♀1359

ヤマセミ♀1360

ヤマセミ♀1365

ヤマセミ♀1366

ヤマセミ♀1367

ヤマセミ♀1368

ヤマセミ♀1369

ヤマセミ♀1373

ヤマセミ♀1389

ヤマセミ♀1393

ヤマセミ♀1397

ヤマセミ♀1399

ヤマセミ♀1402

ヤマセミ♀1432

ヤマセミ♀1520

ヤマセミ♀1554

ヤマセミ♀1562

ヤマセミ♀1581



ヤマセミ

「ヤマセミ ♀」                  撮影地 : 群馬県

梅雨入りとコロナ感染対策でステイホームの多い日々です。湯入り前に撮り溜めの画像を現像・整理して掲載しています。

今日は、ヤマセミ ♀ の一部で、 " 飛びもの " と " 飛びこみ " シーンを掲載します。
ヤマセミ♀7864

ヤマセミ♀7066

ヤマセミ♀7085

ヤマセミ♀7533

ヤマセミ♀8090

ヤマセミ♀8207

ヤマセミ♀8211


対岸の川岸から飛び込みました。
ヤマセミ♀1319

ヤマセミ♀1320

ヤマセミ♀1321

ヤマセミ♀1323

ヤマセミ♀1325

ヤマセミ♀1329

ヤマセミ♀1330

ヤマセミ♀1333

ヤマセミ♀1334

ヤマセミ♀1336

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ヤマセミ♀1338

ヤマセミ♀1339

ヤマセミ♀1340

ヤマセミ♀1341

ヤマセミ♀1342

ヤマセミ♀1343


サンショウクイ

「サンショウクイ ♂」               撮影地 : 群馬県

枝の隙間、空抜けの条件の悪い所にやって来た画像なので、掲載を控えていたらこのブログのカテゴリに何故か「サンショウクイ」が無かったので掲載します。

過去に撮って無い訳では有りませんが、HPからこのブログ変えてからどうも撮って居なかったようです。
サンショクイ♂6000(6360)


サンショクイ♂6353

サンショクイ♂6354

サンショクイ♂6355

サンショクイ♂6356

サンショクイ♂6357

サンショクイ♂6358

サンショクイ♂6359

サンショクイ♂6361

サンショクイ♂6363

サンショクイ♂6367

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サンショクイ♂6371

サンショクイ♂6372

サンショクイ♂6373

サンショクイ♂6374

サンショクイ♂6375

サンショクイ♂6376

サンショクイ♂6377

サンショクイ♂6378

サンショクイ♂6379

サンショクイ♂6380


キビタキ

「キビタキ ♂」                   撮影地 : 群馬県

青(コルリ)・赤(コマドリ)とくれば、次は信号色で黄色が期待されます。 青・赤の撮影ポイントにも黄は居たのですが良い場所に止まってくれなく、別の場所で撮影の黄(キビタキ)を掲載します。

昨日、関東甲信地方に梅雨入りが発表され、暫くは梅雨の晴れ間を見て飲撮影になりますので、梅雨入り前に撮り溜めしてある画像データを現像・整理しての掲載が多くなります。
キビタキ♂6001(6197)

キビタキ♂6000(6204)


キビタキ♂6193

キビタキ♂6194

キビタキ♂6195

キビタキ♂6201

キビタキ♂6203

キビタキ♂6207

キビタキ♂6200

キビタキ♂6215

キビタキ♂6217

キビタキ♂6219

キビタキ♂6223

キビタキ♂6225

キビタキ♂6226

キビタキ♂6230

キビタキ♂6242

キビタキ♂6244

キビタキ♂6251

キビタキ♂6249

キビタキ♂6253

キビタキ♂6291

キビタキ♂6292

キビタキ♂6294


コマドリ

「コマドリ ♂」                   撮影地 : 山梨県

昨日のコルリと同じ場所での撮影です。 駒日は、コマドリ巣立ちヒナを狙って出かけたのですが、営巣していた場所が荒らされており営巣放棄したようでした。

この時期のコマドリは、尾を拡げて囀ったりしないのでお気に入りのポーズは撮れませんでしたが、、、、、
コマドリ♂5000(5045)

コマドリ♂5001(5085)


コマドリ♂5021

コマドリ♂5039

コマドリ♂5041

コマドリ♂5046

コマドリ♂5047

コマドリ♂5057

コマドリ♂5058

コマドリ♂5063

コマドリ♂5075

コマドリ♂5087

コマドリ♂5089

コマドリ♂5092

コマドリ♂5099

コマドリ♂5105

コマドリ♂5109

コマドリ♂5108

コマドリ♂5116

コマドリ♂5118

コマドリ♂5119

コマドリ♂5124

コマドリ♂5134

コマドリ♂5137


コルリ

「コルリ ♂」                  撮影地 : 山梨県

毎年のように出かける撮影ポイントへ今回も行ってきました。 この日のコルリ♂は色んなポーズをとってくれました。
コルリ♂4001(4889)

コルリ♂4000(4764)


コルリ♂4779

コルリ♂4781

コルリ♂4782

コルリ♂4784

コルリ♂4796

コルリ♂4866

コルリ♂4869

コルリ♂4879

コルリ♂4893

コルリ♂4894

コルリ♂4903

コルリ♂4891

コルリ♂4884

コルリ♂4776

コルリ♂4873

コルリ♂4897

コルリ♂4914

コルリ♂4922

コルリ♂4761

コルリ♂4988

コルリ♂5173

コルリ♂5185

コルリ♂5005


コクチョウ

「コクチョウのヒナ・孵化65日目」                撮影地 : 茨城県

昨日掲載の孵化直後ヒナは可愛いですが、別のペアーの5羽のヒナは順調に育っておりその成長過程も観察していますが、この日孵化65日目の状態を撮影したので掲載します。

孵化2ヶ月強になると大きさもさることながら、羽色・嘴色も変化が見られ 『見難いアヒルの子状態』 になって居ます。 

しかし孵化直後の白いヒナがどのような過程で親鳥のような羽色・嘴色になるのか引き続き観察の予定です。
コクチョウのヒナ(3.22)5000

コクチョウのヒナ(3.22)5001


巣立ちして直ぐに飛び出す小鳥たちのヒナは、飛ぶための主な羽・風切り羽の発達が顕著ですが水鳥の風切り羽の発達は小鳥のように早くありません。
コクチョウのヒナ(3.22)5866

コクチョウのヒナ(3.22)5739

コクチョウのヒナ(3.22)5762

コクチョウのヒナ(3.22)5795

コクチョウのヒナ(3.22)5799

コクチョウのヒナ(3.22)5711

コクチョウのヒナ(3.22)5726

コクチョウのヒナ(3.22)5736

コクチョウのヒナ(3.22)5737


これ位まで大きくなると、安心なのか♂親鳥は餌捕りなのか少し離れた場所に行ってましたが、♀親鳥は5羽のヒナ達と一緒に行動しています。
コクチョウのヒナ(3.22)5774

コクチョウのヒナ(3.22)5777

コクチョウのヒナ(3.22)5780

コクチョウのヒナ(3.22)5720

コクチョウのヒナ(3.22)5721

コクチョウのヒナ(3.22)5723

コクチョウのヒナ(3.22)5715

コクチョウのヒナ(3.22)5716

コクチョウのヒナ(3.22)5743

コクチョウのヒナ(3.22)5960

コクチョウのヒナ(3.22)5747


コクチョウ

「コクチョウのヒナ・孵化4日目」                撮影地 : 茨城県

最大7個の卵(?)を確認していたのですが、結局孵化したのは1羽のみで機体の親鳥の背中にるシーンは来年までお預けでした。
コクチョウのヒナ5329

コクチョウのヒナ5361


コクチョウの親子5420

コクチョウの親子5385

コクチョウのヒナ(5.24)5489

コクチョウのヒナ(5.24)5490

コクチョウのヒナ(5.24)5491

コクチョウのヒナ(5.24)5493

コクチョウのヒナ(5.24)5494

コクチョウのヒナ(5.24)5516

コクチョウのヒナ(5.24)5523

コクチョウのヒナ(5.24)5525

コクチョウのヒナ(5.24)5526

コクチョウのヒナ(5.24)5527

コクチョウのヒナ(5.24)5570

コクチョウのヒナ(5.24)5571

コクチョウのヒナ(5.24)5581

コクチョウのヒナ(5.24)5585

コクチョウのヒナ(5.24)5587

コクチョウのヒナ(5.24)5545

コクチョウのヒナ(5.24)5579

コクチョウのヒナ(5.24)5580

コクチョウのヒナ(5.24)5583

コクチョウのヒナ(5.24)5588

コクチョウのヒナ(5.24)5645


アカボシゴマダラ

「アカボシゴマダラ・第一化春型」           撮影地 : 茨城県

アカボシゴマダラは日本国内では奄美諸島に産する奄美亜種とされますが、近年関東各県で人為的に放蝶されたものと思われる中国から朝鮮に分布する名義タイプ亜種が広く自然繁殖しており、ゴマダラチョウ・オオムラサキ等への影響が心配されています。

なお、蛹越冬して五月から六月に羽化する第一化春型は、掲載写真のとおりかなりの白化が見られこの時期にしか見られないので掲載します。
アカボシゴマダラ(春型)6152

アカボシゴマダラ(春型)6153

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クロツグミ

「クロツグミ♀親とヒナ」              撮影地 : 栃木県

引き続きクロツグミの営巣シーンを掲載しています。 ご容赦ください。

今日は、♀親とヒナのシーンです。 
クロツグミの♀とヒナ2000(2781)

クロツグミのヒナ2009


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クロツグミの♀とヒナ3593

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クロツグミ

「クロツグミ♂親とヒナ」              撮影地 : 栃木県

例年、クロツグミは水飲みシーン・水浴びシーンは沢山撮って居るのですが、営巣シーンでヒナが撮れたのは初めてなので引き続き掲載しています。

今日は、♂親とヒナのシーンです。
クロツグミ♂とヒナ2001(2320)

クロツグミ♂とヒナ2000(2998)


♂親がヒナに餌を持ってきました。 羽根のある昆虫のようでした。
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クロツグミ♂とヒナ2425

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クロツグミ♂とヒナ2439

クロツグミ♂とヒナ2443

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前日は襲ってきた蛇を退散させたものの、1時間ほど前ヒナ1羽を蛇に捕られたので餌を与えた後、巣の前で見張って居ました。
クロツグミ♂とヒナ2486

クロツグミ♂とヒナ2490

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クロツグミ♂とヒナ2499

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今度の餌はミミズでした。
クロツグミ♂とヒナ3180

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クロツグミ♂とヒナ3182

クロツグミ♂とヒナ3183

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クロツグミ

「クロツグミのヒナ」                   撮影地 : 栃木県

クロツグミの営巣場所が見つかったとの情報を貰い出かけました。 前日、蛇に襲われたので早い方が良いとの事で、急いで現場に到着するとそこに居たカメラマンから1時間ほど前に蛇が鎌首を持ち上げてヒナを飲み込むシーンを撮影したとの事。

もうヒナはみられないと思うとの事でしたが、ヒナは1羽位残って居るかもと、ダメもとでさらに先へ進み巣を探しました。

確かに、親鳥もヒナも見なかったのですが、巣をファインダーで覗いているとかすかに頭らしきものが見え、ヒナはまだ顕在化もと暫く待つと、親鳥がやってきたのか3羽のヒナが大きな口を開けて伸びあがって来ました。
クロツグミのヒナ2996

クロツグミのヒナ2022


♂親・♀親が同時にやって来たシーンです。♂親はカエルの卵のようなものを、♀親はミミズを持ってきました。
クロツグミ♂♀・ヒナ3080

クロツグミ♂♀・ヒナ3081

クロツグミ♂♀・ヒナ3090

クロツグミ♂♀・ヒナ3091

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クロツグミ♂♀・ヒナ3095

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クロツグミ♂♀・ヒナ3101

クロツグミ♂♀・ヒナ3102

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クロツグミ♂♀・ヒナ3110

クロツグミ♂♀・ヒナ3111

クロツグミ♂♀・ヒナ3112

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コウノトリ

「コウノトリ・りょうとのぞみ」                撮影地 : 栃木県小山市・渡良瀬遊水地

『サギのコロニー ・ シリーズ』を中断して、ここ近日に撮影画像を掲載します。

渡良瀬遊水地のコウノトリ人工巣塔では、昨年に続きコウノトリのヒナが育っていますが2羽のヒナは6/3巣立ちしました。 巣立ちしたとは言え、もう暫くは親鳥から餌を貰いながら自分でも巣の近くの池・用水路・田圃で小魚やカエルを捕り、その内自立します。

なお、今年のヒナは5/10に足環・血液検査も無事行われ、その後愛称も命名され下記の通りとなりました。
「♂ 愛称:り ょ う」 R3.3.29生まれ 個体番号J0341  足環 右:赤青  左:青黄
「♀ 愛称:のぞみ」 R3.3.29生まれ 個体番号J0342  足環 右:赤青  左:青赤

参考に親鳥の状況も掲載しておきます。
「♂親 愛称:ひかる」 H28.3.28生まれ 個体番号J0128  足環 右:黄黒  左:黒青
「♂親 愛称: レイ 」  H31.4.6生まれ  個体番号J0238  足環 右:黄緑  左:赤青
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ゴイサギ

「コサギ・婚姻色」                 撮影地 : 茨城県

『サギのコロニー ・ シリーズNo.6』  ゴイサギ・婚姻色です。  このサギのコロニーでは、幼鳥・若鳥・婚姻色などいろんな個体が見られます。3週間の抱卵でヒナが孵化するのでそろそろヒナが見られるかも、、、、、。
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コサギ

「コサギ・婚姻色」                 撮影地 : 茨城県

『サギのコロニー ・ シリーズNo.5』  コサギ・婚姻色です。  コサギは白鷺類の中でも身近に見られる種類で、田圃や川で見られます。

成鳥夏羽は後頭に2本の長い冠羽と、胸・肩羽・背羽の羽毛が長い飾羽となります。繁殖期には、婚姻色が見られ虹彩は青味がかり目先は赤く、普段黄色い足指も赤味がかってきます。
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巣の補強に、身の丈より長い枯れ枝を咥えて、、、、、
コサギ4152

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交尾もしていました。
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チュウサギ

「チュウサギ・婚姻色」               撮影地 : 茨城県

『サギのコロニー ・ シリーズNo.4』  チュウサギ・婚姻色です。 チュウサギは、アフリカ・アジア・オーストラリアの熱帯・温帯で広く繁殖し日本には夏鳥として普通に渡来繁殖、1960年代の鷺コロニーでは中心的な存在のサギでしたが、近年アマサギ・コサギにその座を奪われ、チュウサギは準絶滅危惧(NT)になって居ます。
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アマサギ

「アマサギ・婚姻色」               撮影地 : 茨城県

『サギのコロニー ・ シリーズNo.3』  アマサギ・婚姻色です。アマサギは世界中の熱帯・温帯で広く繁殖し、日本には原則夏鳥として渡来しますが、近年各地のコロニーで繁殖しています。
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アカガシラサギ

「アカガシラサギ・婚姻色」               撮影地 : 茨城県

『サギのコロニー ・ シリーズNo.2』  アカガシラサギ・婚姻色です、今年もやって来ました。アカガシラサギは冬鳥または旅鳥として見られるのですが、このコロニーには何故かここ数年1羽が入ります。
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チュウダイサギ

「チュウダイサギ・婚姻色」               撮影地 : 茨城県

『サギのコロニー ・ シリーズNo.1』  チュウダイサギ・婚姻色です。 国内で繁殖するのは亜種チュウダイサギで冬鳥として渡来するのは亜種ダイサギで亜種チュウダイサギよりやや大きく・冬羽では脛の色などで判別しますが、両者が混在する関東の冬場では判別が難しいこともあります。

この時期コロニーで繁殖しているのは亜種チュウダイサギです。婚姻色が出ており、眼先の色等が奇麗です。
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飾り羽も綺麗です。
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