2022年04月
「コシャクシギ・その1」 撮影地 : 神奈川県小田原市
この公園には2017年にもコシャクシギ1羽が渡来し一杯撮りましたが、今回2羽が入ったとの情報を貰い久しぶりに遠征しました。
コシャクシギは比較的稀な旅鳥で本来群れで行動しますが、日本には1羽から数羽のことが多いです。
♂・♀同色で成鳥・幼鳥もよく似ているので、今回の2羽はペアーなのか親子なのか判別は難しいですが色合い・大きさ等に違いが見られました。
ただし、2羽が横位置に並ぶ事が無く縦位置だったので両方にピントが合いませんでした。
個体①は次の画像の通り、頭央線・頭側線の白色が鮮明で、肩羽・三列風切りの模様も個体②と違いが見られ私的には成鳥♂と思います。(違っていたらごめんなさい)


個体②は、個体①に比べ少し黒っぽく見え、頭央線・頭側線の白色部分薄く褐色がかっており、肩羽・三列風切りの模様も違いが見られ私的には♀もしくは幼鳥(第一回夏羽)と思います。


以下、個体①と個体②が見られます。





















この公園には2017年にもコシャクシギ1羽が渡来し一杯撮りましたが、今回2羽が入ったとの情報を貰い久しぶりに遠征しました。
コシャクシギは比較的稀な旅鳥で本来群れで行動しますが、日本には1羽から数羽のことが多いです。
♂・♀同色で成鳥・幼鳥もよく似ているので、今回の2羽はペアーなのか親子なのか判別は難しいですが色合い・大きさ等に違いが見られました。
ただし、2羽が横位置に並ぶ事が無く縦位置だったので両方にピントが合いませんでした。
個体①は次の画像の通り、頭央線・頭側線の白色が鮮明で、肩羽・三列風切りの模様も個体②と違いが見られ私的には成鳥♂と思います。(違っていたらごめんなさい)


個体②は、個体①に比べ少し黒っぽく見え、頭央線・頭側線の白色部分薄く褐色がかっており、肩羽・三列風切りの模様も違いが見られ私的には♀もしくは幼鳥(第一回夏羽)と思います。


以下、個体①と個体②が見られます。





















「トラフズク♀親とヒナ」 撮影地 : 埼玉県加須市
先週、トラフズクのヒナが見えるようになったとの事で出かけてきました。 ヒナは4羽生まれいましたが、早速1羽が落鳥(間引きかも?)地元の鳥友が巣に戻してくれましたが矢張りダメで助からず3羽のヒナになりました。
トラフズク♀親です。


一番子のヒナで他の2羽より随分大きいです。 まだ生まれて間もないので、目のまわり色も白く虹彩も灰黒色です。
この日の3日後に行った時は早くも、目の周りが黒色になり虹彩も親鳥同様赤くなっていました。


ヒナはまだ小さいので♀親鳥の羽の中に居ますが時々顔を出すので、その瞬間を辛抱強く待ちます。
残念ながら一本の枯れ枝が被りますが♀親鳥とヒナの様子を掲載しています。

4羽のヒナが見られますが、右下のヒナは落鳥したものを巣に戻されたけどダメでした。



















先週、トラフズクのヒナが見えるようになったとの事で出かけてきました。 ヒナは4羽生まれいましたが、早速1羽が落鳥(間引きかも?)地元の鳥友が巣に戻してくれましたが矢張りダメで助からず3羽のヒナになりました。
トラフズク♀親です。


一番子のヒナで他の2羽より随分大きいです。 まだ生まれて間もないので、目のまわり色も白く虹彩も灰黒色です。
この日の3日後に行った時は早くも、目の周りが黒色になり虹彩も親鳥同様赤くなっていました。


ヒナはまだ小さいので♀親鳥の羽の中に居ますが時々顔を出すので、その瞬間を辛抱強く待ちます。
残念ながら一本の枯れ枝が被りますが♀親鳥とヒナの様子を掲載しています。

4羽のヒナが見られますが、右下のヒナは落鳥したものを巣に戻されたけどダメでした。



















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