2022年05月
コウノトリひかる♂とヒナ2羽」 撮影地 : 栃木県小山市
一昨日、小山市の人工巣塔のコウノトリの2羽のヒナの命名式があり「♀ひなた」と「♂セラ」に決まりました。
小さい方は「ひなた♀ 認識番号 J0424 足環 左 緑・緑、 右 青・黄 3.9kg」大きい方は「セラ♂ 認識番号 J0425 足環 左 黒・黒、 右 青・赤 4.6kg」です。親鳥は今年(2022年)も「ひかる♂」と「レイ♀」のペアーで3/29にこのヒナが生まれました。
後一週間~10日位で巣立ちするのではと思い、先日私の嫌いな曇り空でしたが撮ってきました。ヒナを見張っている親鳥はこの日も「ひかる♂」で、「レイ♀」が帰ってくるのを待ちましたが、帰ってこないの上陽炎も強くなったので退散しました。
一昨日、小山市の人工巣塔のコウノトリの2羽のヒナの命名式があり「♀ひなた」と「♂セラ」に決まりました。
小さい方は「ひなた♀ 認識番号 J0424 足環 左 緑・緑、 右 青・黄 3.9kg」大きい方は「セラ♂ 認識番号 J0425 足環 左 黒・黒、 右 青・赤 4.6kg」です。親鳥は今年(2022年)も「ひかる♂」と「レイ♀」のペアーで3/29にこのヒナが生まれました。
後一週間~10日位で巣立ちするのではと思い、先日私の嫌いな曇り空でしたが撮ってきました。ヒナを見張っている親鳥はこの日も「ひかる♂」で、「レイ♀」が帰ってくるのを待ちましたが、帰ってこないの上陽炎も強くなったので退散しました。
「フクロウ ♀ 」 撮影地 : 栃木県野木町
洞(巣)から飛び出すフクロウ ♀ です。ヒナは5/11頃から洞(巣)から顔を見せていましたが、5/16に巣立ちました。
一昨日まで、ヒナは洞(巣)のある木の高い所に居ました(後日、掲載)が昨日(5/21)社殿横の森の方に行ったそうです。今日(5/22)も森に居り鳴き声は聞こえるようですが、見つからないとのこと。
私事、右目の白内障手術のための入院は昨日で一旦終わりましたが、数日は3時間毎の目薬点眼があり撮影に出かけられません。2週間後もう一方の左目の手術を行い、それが終わり度数を調整した眼鏡ができるまで野鳥撮影はお休みの予定です。
そうこうしている内に梅雨入りで雨天が続きそうで、困ったものです。
ブログの毎日更新は、撮り溜め画像・在庫画像で続ける予定です。
洞(巣)から飛び出すフクロウ ♀ です。ヒナは5/11頃から洞(巣)から顔を見せていましたが、5/16に巣立ちました。
一昨日まで、ヒナは洞(巣)のある木の高い所に居ました(後日、掲載)が昨日(5/21)社殿横の森の方に行ったそうです。今日(5/22)も森に居り鳴き声は聞こえるようですが、見つからないとのこと。
私事、右目の白内障手術のための入院は昨日で一旦終わりましたが、数日は3時間毎の目薬点眼があり撮影に出かけられません。2週間後もう一方の左目の手術を行い、それが終わり度数を調整した眼鏡ができるまで野鳥撮影はお休みの予定です。
そうこうしている内に梅雨入りで雨天が続きそうで、困ったものです。
ブログの毎日更新は、撮り溜め画像・在庫画像で続ける予定です。
「オオセッカ」 撮影地 : 栃木県栃木市
オオセッカは日本と中国東北部の一部等のみに生息する絶滅危惧ⅠB種類(EN)の鳥で、世界では2500羽程度そのうち日本には1000羽程度が生息するとされています。近い将来絶滅の危険が高いとされる数少ない貴重な小鳥です。
オオセッカは葦原の中で生活しているので数えるのは難しいですが、一夫多妻なので縄張り宣言して囀る目立ち易い♂個体の数倍の個体がいると思われます。関東での生息地はこのポイントの葦原の湿原などの他数か所での生息が確認されています。
オオセッカの繁殖縄張りは狭く葦原の中にいますが、♂は独特の半円形の「囀り飛翔」するので見つけ易いですが、セッカやオオヨシキリの様に葦の穂先に止まらず、囀り飛翔の後葦の中腹に降り直ぐに草原に潜り込みますので撮影には中々手強いです。
今回も、遠くでの「囀り飛翔」を見つけ近くに来るのを待ちましたが遠くのものしか撮れませんでした。
飛びものです。
オオセッカは日本と中国東北部の一部等のみに生息する絶滅危惧ⅠB種類(EN)の鳥で、世界では2500羽程度そのうち日本には1000羽程度が生息するとされています。近い将来絶滅の危険が高いとされる数少ない貴重な小鳥です。
オオセッカは葦原の中で生活しているので数えるのは難しいですが、一夫多妻なので縄張り宣言して囀る目立ち易い♂個体の数倍の個体がいると思われます。関東での生息地はこのポイントの葦原の湿原などの他数か所での生息が確認されています。
オオセッカの繁殖縄張りは狭く葦原の中にいますが、♂は独特の半円形の「囀り飛翔」するので見つけ易いですが、セッカやオオヨシキリの様に葦の穂先に止まらず、囀り飛翔の後葦の中腹に降り直ぐに草原に潜り込みますので撮影には中々手強いです。
今回も、遠くでの「囀り飛翔」を見つけ近くに来るのを待ちましたが遠くのものしか撮れませんでした。
飛びものです。
「コウノトリのペアー」 撮影地 : 栃木県栃木市
昨日に続きコウノトリで申し訳ありません、連休中近場で撮影の画像を現像・整理しています。
このペアーは人工巣塔に巣材を運び巣作り始めてい1か月以上も経ちますが、一向に産卵する気配がありません。 ♂ は野田市生まれの「カズ 認識番号J0237 R1.4.6 生まれ」で ♀ は「無環で愛称もなく、生まれ日も不明」です。
写真左が♂で右が♀です。 足環を見ないと判別できませんが、撮影角度にもよりますが ♀ の嘴はまだ少し短い様に見え、若いので産卵までいかないのかと私的には思えます。
とは言え、巣材運び・交尾は良く見られます。 以下の画像では足環の有り無しで♂・♀を判別ください。
昨日に続きコウノトリで申し訳ありません、連休中近場で撮影の画像を現像・整理しています。
このペアーは人工巣塔に巣材を運び巣作り始めてい1か月以上も経ちますが、一向に産卵する気配がありません。 ♂ は野田市生まれの「カズ 認識番号J0237 R1.4.6 生まれ」で ♀ は「無環で愛称もなく、生まれ日も不明」です。
写真左が♂で右が♀です。 足環を見ないと判別できませんが、撮影角度にもよりますが ♀ の嘴はまだ少し短い様に見え、若いので産卵までいかないのかと私的には思えます。
とは言え、巣材運び・交尾は良く見られます。 以下の画像では足環の有り無しで♂・♀を判別ください。
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