2023年02月
「アカウソ ・ ウソ 」 撮影地:群馬県渋川市
昨日と同様、目ぼしいターゲットが無い時に良く出かける公園での常連鳥です。
アカウソとウソの両方が出てきました。
先ずは、冬鳥として渡来する亜種アカウソ♂です。後半に掲載している留鳥(漂鳥)の亜種ウソと上面は変わらないですが、亜種アカウソは腹部が淡赤色です(この個体はまだ淡赤色が薄く良く見ないと分かりません)。







♀個体もやって来ました。



亜種ウソ♂です。 前半に掲載の亜種アカウソ♂の腹部と比較してください。此方は淡赤色が全く見られません。






♀個体は亜種アカウソと亜種ウソは判別が難しいですが、亜種アカウソ♀の喉から体下部のブドウ褐色みが濃く、この個体は亜種アカウソ♀と思われますが自信ありません。









昨日と同様、目ぼしいターゲットが無い時に良く出かける公園での常連鳥です。
アカウソとウソの両方が出てきました。
先ずは、冬鳥として渡来する亜種アカウソ♂です。後半に掲載している留鳥(漂鳥)の亜種ウソと上面は変わらないですが、亜種アカウソは腹部が淡赤色です(この個体はまだ淡赤色が薄く良く見ないと分かりません)。







♀個体もやって来ました。



亜種ウソ♂です。 前半に掲載の亜種アカウソ♂の腹部と比較してください。此方は淡赤色が全く見られません。






♀個体は亜種アカウソと亜種ウソは判別が難しいですが、亜種アカウソ♀の喉から体下部のブドウ褐色みが濃く、この個体は亜種アカウソ♀と思われますが自信ありません。









「オオカワラヒワ のバトル 」 撮影地:群馬県渋川市
昨日に続き、残雪の公園での雪絡みシーンです。
今日は亜種オオカワラヒワのバトルシーンを掲載しています。
亜種カワラヒワは北海道から九州まで各地に留鳥・漂鳥として普通に分布しますが、本州中部以北のものは冬季には暖地に移動しますので関東では原則として見られません。
これと入れ替わりに、千島方面で繁殖する亜種オオカワラヒワが冬鳥して渡来しますのでこの時期関東の山地で見られるのはオオカワラヒワで良いと思います。
亜種オオカワラヒワは亜種カワラヒワより大きく、三列風切の外縁の白い部分が亜種カワラヒワより広い傾向にあります。(両亜種を一緒に見ないと単独の場合は判別は難しいです。)
オオカワラヒワ♂です。


オオカワラヒワ♀です。♂より全体に淡色です。





















昨日に続き、残雪の公園での雪絡みシーンです。
今日は亜種オオカワラヒワのバトルシーンを掲載しています。
亜種カワラヒワは北海道から九州まで各地に留鳥・漂鳥として普通に分布しますが、本州中部以北のものは冬季には暖地に移動しますので関東では原則として見られません。
これと入れ替わりに、千島方面で繁殖する亜種オオカワラヒワが冬鳥して渡来しますのでこの時期関東の山地で見られるのはオオカワラヒワで良いと思います。
亜種オオカワラヒワは亜種カワラヒワより大きく、三列風切の外縁の白い部分が亜種カワラヒワより広い傾向にあります。(両亜種を一緒に見ないと単独の場合は判別は難しいです。)
オオカワラヒワ♂です。


オオカワラヒワ♀です。♂より全体に淡色です。





















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