「クロツグミ  幼鳥 」                       撮影地 : 群馬県

「森林公園シリーズ」が続きます。 ご容赦ください。 
今日は昨日に続きクロツグミですが、巣立ち幼鳥の個体です。 いろんな成長段階の個体が出てくるので、羽色や嘴の色がどの様に変化していくのか系列的に観察できませんが、、、、、。

先ずは、上面はまだ黒くなく褐色味(この時期の羽衣は個体変異が多いです)で、喉から胸の黒斑が♀より密です、脇の部分に橙色が見られず幼鳥♂と思われる個体から、、、、水浴びにやって来て、枯れ落葉の中から餌を見つけたのか落ち葉を咥えていました。 
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此方は、幼鳥♀個体です。 ♀の特徴である脇の橙色が見られます。
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