「コクチョウの親子」                撮影地 :   茨城県

3月にも子育てしたこの沼のコクチョウは、この時期(日本では秋から冬に繁殖しますが、これは原産地の夏期に同調したものと考えられています。)にも2組が抱卵中でしたが、その内の1組の方のヒナが1羽生まれたとの事で行ってきました。
コクチョウはオーストラリアに生息する固有種で、ブラックスワンと呼ばれていますが他のスワンのように渡りはしないので日本の公園などで見られる個体は過去に茨城県・宮崎県などに移入されたものが各地で繁殖しているようです。
なお、北朝鮮ではこのコクチョウの肉が美味しく栄養力も良いとのことで食用として大量に飼育し始めたようです。

私の行った日は、運が悪く親鳥の背中に乗ったシーンは見られませんでしたが、鳥友はその日の前後に巣の中で親鳥の背中に乗ったシーンを撮って居ます。

先ずは、可愛いヒナを掲載しますが、ヒナだけの画像では何鳥のヒナが分かりませんねぇ、、、。
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親の顔が見たい、、、、、。 ♀親鳥と一緒にいるシーンを、、、、、。
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