オオマシコ
「オオマシコ ♂ 」 撮影地 : 栃木県
先日強風の中、狙いの小鳥を期待して出かけた時に目的外のオオマシコを撮影出来ました (釣り用語では、目的外の魚を釣ったのを外道といいますが、目的外でも人気の鳥を以前「外道」と言って叱りを受けたので、、、、「目的外の鳥」と表現しました)。
この場所には今シーズン、この場所では珍しくオオマシコが4羽が入って居ると聞いていましたが、オオマシコは沢山撮って居るので特に探し回る事をしなかったのですが、この日は他の狙いの小鳥が見つからない中、人気のオオマシコに出会えて素直にラッキーと思っています。
オオマシコは漢字名「大猿子」と書き、『猿子』とはスズメ目アトリ科の内、羽色が赤い種類の総称で名前にマシコ(猿子)のつく鳥は、オオマシコの他「ベニマシコ」「アカマシコ」「ハギマシコ」「ギンザンマシコ」があります。顔が赤いから「猿」ではないですよ。
なお、亡き母は俳句をやっていたので生存中なら聞けたのですが「猿子」「猿子鳥」は俳句では「秋の季語」のようで冬に見られるのに何故「秋の季語」なのか、俳人の方にお教え願いたいです。
今回は、過去に撮影の木の実とは違う実を啄ばむシーンが撮れたので、若干枝被り・影掛りがありますが素直に喜んでいます。(やはり「外道」と言う言葉は不適切と反省してます。)
先日強風の中、狙いの小鳥を期待して出かけた時に目的外のオオマシコを撮影出来ました (釣り用語では、目的外の魚を釣ったのを外道といいますが、目的外でも人気の鳥を以前「外道」と言って叱りを受けたので、、、、「目的外の鳥」と表現しました)。
この場所には今シーズン、この場所では珍しくオオマシコが4羽が入って居ると聞いていましたが、オオマシコは沢山撮って居るので特に探し回る事をしなかったのですが、この日は他の狙いの小鳥が見つからない中、人気のオオマシコに出会えて素直にラッキーと思っています。
オオマシコは漢字名「大猿子」と書き、『猿子』とはスズメ目アトリ科の内、羽色が赤い種類の総称で名前にマシコ(猿子)のつく鳥は、オオマシコの他「ベニマシコ」「アカマシコ」「ハギマシコ」「ギンザンマシコ」があります。顔が赤いから「猿」ではないですよ。
なお、亡き母は俳句をやっていたので生存中なら聞けたのですが「猿子」「猿子鳥」は俳句では「秋の季語」のようで冬に見られるのに何故「秋の季語」なのか、俳人の方にお教え願いたいです。
今回は、過去に撮影の木の実とは違う実を啄ばむシーンが撮れたので、若干枝被り・影掛りがありますが素直に喜んでいます。(やはり「外道」と言う言葉は不適切と反省してます。)
「オオマシコ」
2週間以上前の撮影ですが、いろいろ忙しく現像・整理が遅れていますので、、、。
オオマシコがやって来るポイントで待つと、、、傍の高枝に群れがやってきました。
高枝から、少し下の枝に、、、。
草むらの影から、様子を見ていました。
安全なのが分かると、止まり木までやってきます。
2週間以上前の撮影ですが、いろいろ忙しく現像・整理が遅れていますので、、、。
オオマシコがやって来るポイントで待つと、、、傍の高枝に群れがやってきました。
高枝から、少し下の枝に、、、。
草むらの影から、様子を見ていました。
安全なのが分かると、止まり木までやってきます。
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