ムギマキ
「ムギマキ 若♂」 撮影地 : 栃木県奥日光
昨日の続きムギマキです。 昨日・一昨日と同じ場所・同じ日に撮影ですが、今日は3年
ものと思われる若い♂を掲載します。
ムギマキ成長♂は、完全な成鳥羽になるまで4年かかると言われており、1年目・2年目の
個体は♀個体に似ており目の上後ろに薄い白班の有無で判別してます。
2年目・3年目になると、のどから腹部の色合いが濃くなり、成鳥♂に近い橙色になって来
て頭部からの上面も淡褐色から濃くなってきます。
今日掲載の個体は、目の上後ろの白斑は薄く野外観察では見分けにくかったですが、喉
から腹部の色合いは綺麗な橙色でした。
昨日掲載♀の目の上後ろの様子と今日の個体と比べてみてください。(昨日・今日の顔の
拡大画像は荒いですが、この比較のため拡大しました。ご容赦ださい。)
右上方の枯葉がぶら下がって居るように見えますが、タテハ科類の蝶の蛹と思われます。
左 : ♀、右 : 若い♂です。
昨日の続きムギマキです。 昨日・一昨日と同じ場所・同じ日に撮影ですが、今日は3年
ものと思われる若い♂を掲載します。
ムギマキ成長♂は、完全な成鳥羽になるまで4年かかると言われており、1年目・2年目の
個体は♀個体に似ており目の上後ろに薄い白班の有無で判別してます。
2年目・3年目になると、のどから腹部の色合いが濃くなり、成鳥♂に近い橙色になって来
て頭部からの上面も淡褐色から濃くなってきます。
今日掲載の個体は、目の上後ろの白斑は薄く野外観察では見分けにくかったですが、喉
から腹部の色合いは綺麗な橙色でした。
昨日掲載♀の目の上後ろの様子と今日の個体と比べてみてください。(昨日・今日の顔の
拡大画像は荒いですが、この比較のため拡大しました。ご容赦ださい。)
右上方の枯葉がぶら下がって居るように見えますが、タテハ科類の蝶の蛹と思われます。
左 : ♀、右 : 若い♂です。
「ムギマキ・その2」 撮影地 : 長野県長野市戸隠
『小鳥の☆☆☆レストラン”ミズキ”』シーズNo.2
今日は、昨日のムギマキ成鳥♂の続きとムギマキ♀及びムギマキ♂若(3年以下の若♂)です。
ご存じのとおり、ムギマキ♀とムギマキ♂若は似ており、上面の色合い・眉斑の有り無しが
一番の手がかりですが、光線の具合や顔向きにより現地では判断できないものの、、、
先ずは、昨日のムギマキ成鳥♂の続きからです。
ムギマキ♀もホバリングしてミズキの実を採っていました。
♂・♀ともミズキの実を咥えると、そばの茂った木の中に入り食べていました。
以下は、ムギマキ♂の第一回冬羽から第3回冬羽と思われますが、連写で撮ったものは
眉斑がはっきり写っており間違いない個体もありますが、光線の具合などではっきり
しない個体も含まれています。ご了承ください。
『小鳥の☆☆☆レストラン”ミズキ”』シーズNo.2
今日は、昨日のムギマキ成鳥♂の続きとムギマキ♀及びムギマキ♂若(3年以下の若♂)です。
ご存じのとおり、ムギマキ♀とムギマキ♂若は似ており、上面の色合い・眉斑の有り無しが
一番の手がかりですが、光線の具合や顔向きにより現地では判断できないものの、、、
先ずは、昨日のムギマキ成鳥♂の続きからです。
ムギマキ♀もホバリングしてミズキの実を採っていました。
♂・♀ともミズキの実を咥えると、そばの茂った木の中に入り食べていました。
以下は、ムギマキ♂の第一回冬羽から第3回冬羽と思われますが、連写で撮ったものは
眉斑がはっきり写っており間違いない個体もありますが、光線の具合などではっきり
しない個体も含まれています。ご了承ください。
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