コウノトリ
「コウノトリ親子」 撮影地 : 栃木県小山市
小山市のコウノトリ人工巣塔では4年連続で野外自然繁殖が成功しました。このペアーは、♂は個体認識番号J0128・2016年3月28日「野田市こうのとりの里」生まれの愛称「ひかる」で、♀は個体認識番号J0238・2019年4月6日「野田市こうのとりの里」生まれの愛称「レイ」で2023年3月3日(推定)に産卵、4月6日(推定)孵化しました。
この人工巣塔で2020年東日本で初めて野外繁殖によりヒナが育ちましたが、其の時の♀親は「愛称・歌」でしたが9月に左脚を骨折細菌感染し保護されましたが10月に死亡。現在はく製となって「渡良瀬遊水地コウノトリ交流館」に展示されています。
現在の♀「レイ」は、所謂後妻さんで♂「ひかる」が精力的なのか2021年から今年で3年連続、野外繁殖に成功しています。
2羽のヒナは順調に育っており、孵化から70日から80日位に足環の装着と合わせ血液採取により♂・♀の判定もされ、愛称も決まります。
昨日は、午前中歯科の予約を入れており、午後から様子見に出かけましたがこの時間帯になると陽炎に邪魔され証拠写真しか撮れませんが、近くにこれと言ったターゲットが無いので掲載します。
後ろに居るのが、♀親「レイ」で手前に2羽のヒナが見えます、もう親鳥の2/3ほどの大きさになっていました。
ヒナが羽を伸ばしていました。そろそろ巣の中で飛ぶ練習をしたりする面白いシーンが狙えます。
小山市のコウノトリ人工巣塔では4年連続で野外自然繁殖が成功しました。このペアーは、♂は個体認識番号J0128・2016年3月28日「野田市こうのとりの里」生まれの愛称「ひかる」で、♀は個体認識番号J0238・2019年4月6日「野田市こうのとりの里」生まれの愛称「レイ」で2023年3月3日(推定)に産卵、4月6日(推定)孵化しました。
この人工巣塔で2020年東日本で初めて野外繁殖によりヒナが育ちましたが、其の時の♀親は「愛称・歌」でしたが9月に左脚を骨折細菌感染し保護されましたが10月に死亡。現在はく製となって「渡良瀬遊水地コウノトリ交流館」に展示されています。
現在の♀「レイ」は、所謂後妻さんで♂「ひかる」が精力的なのか2021年から今年で3年連続、野外繁殖に成功しています。
2羽のヒナは順調に育っており、孵化から70日から80日位に足環の装着と合わせ血液採取により♂・♀の判定もされ、愛称も決まります。
昨日は、午前中歯科の予約を入れており、午後から様子見に出かけましたがこの時間帯になると陽炎に邪魔され証拠写真しか撮れませんが、近くにこれと言ったターゲットが無いので掲載します。
後ろに居るのが、♀親「レイ」で手前に2羽のヒナが見えます、もう親鳥の2/3ほどの大きさになっていました。
ヒナが羽を伸ばしていました。そろそろ巣の中で飛ぶ練習をしたりする面白いシーンが狙えます。
「コウノトリ」 撮影地 : 群馬県邑楽町
隣町の沼には、コウノトリが小山市・渡良瀬の人工巣塔生まれのほか、野田市こうのとりの里生まれや、鳴門市・豊岡市・京丹波市生まれの個体も集まっていました。
この個体は、2022.03.29小山市・野外人工巣塔生まれ「 J0425 愛称:セラ♂ 、足環 右:青・赤 左:黒・黒」です。
この個体は、2021.03.29小山市・野外人工巣塔生まれ「 J0341 愛称:りょう♂ 、足環 右:赤・青 左:青・黄」です。
この個体は、2021.03.29小山市・野外人工巣塔生まれ「 J0342 愛称:のぞみ ♀ 、足環 右:赤・青 左:青・赤」です。
この個体は、2020.05.30小山市・野外人工巣塔生まれ「 J0329 愛称:わたる♂ 、足環 右:赤・青 左:黒・緑」です。
この個体は、2021.04.02鳴門市・野外電柱巣塔生まれ「 J0346 愛称:なし ♀ 、足環 右:赤・青 左:緑・黄」です。
この個体は、2021.06.04豊岡市・野外人工巣塔生まれ「 J0404 愛称:なし 、足環 右:青・黄 左:黒・緑」です。
この個体は、2019.04.06野田市・こうのとりの里飼育生まれ「 J0237 愛称:カズ ♂ 、足環 右:黄・緑 左:赤・赤」です。
隣町の沼には、コウノトリが小山市・渡良瀬の人工巣塔生まれのほか、野田市こうのとりの里生まれや、鳴門市・豊岡市・京丹波市生まれの個体も集まっていました。
この個体は、2022.03.29小山市・野外人工巣塔生まれ「 J0425 愛称:セラ♂ 、足環 右:青・赤 左:黒・黒」です。
この個体は、2021.03.29小山市・野外人工巣塔生まれ「 J0341 愛称:りょう♂ 、足環 右:赤・青 左:青・黄」です。
この個体は、2021.03.29小山市・野外人工巣塔生まれ「 J0342 愛称:のぞみ ♀ 、足環 右:赤・青 左:青・赤」です。
この個体は、2020.05.30小山市・野外人工巣塔生まれ「 J0329 愛称:わたる♂ 、足環 右:赤・青 左:黒・緑」です。
この個体は、2021.04.02鳴門市・野外電柱巣塔生まれ「 J0346 愛称:なし ♀ 、足環 右:赤・青 左:緑・黄」です。
この個体は、2021.06.04豊岡市・野外人工巣塔生まれ「 J0404 愛称:なし 、足環 右:青・黄 左:黒・緑」です。
この個体は、2019.04.06野田市・こうのとりの里飼育生まれ「 J0237 愛称:カズ ♂ 、足環 右:黄・緑 左:赤・赤」です。
コウノトリひかる♂とヒナ2羽」 撮影地 : 栃木県小山市
一昨日、小山市の人工巣塔のコウノトリの2羽のヒナの命名式があり「♀ひなた」と「♂セラ」に決まりました。
小さい方は「ひなた♀ 認識番号 J0424 足環 左 緑・緑、 右 青・黄 3.9kg」大きい方は「セラ♂ 認識番号 J0425 足環 左 黒・黒、 右 青・赤 4.6kg」です。親鳥は今年(2022年)も「ひかる♂」と「レイ♀」のペアーで3/29にこのヒナが生まれました。
後一週間~10日位で巣立ちするのではと思い、先日私の嫌いな曇り空でしたが撮ってきました。ヒナを見張っている親鳥はこの日も「ひかる♂」で、「レイ♀」が帰ってくるのを待ちましたが、帰ってこないの上陽炎も強くなったので退散しました。
一昨日、小山市の人工巣塔のコウノトリの2羽のヒナの命名式があり「♀ひなた」と「♂セラ」に決まりました。
小さい方は「ひなた♀ 認識番号 J0424 足環 左 緑・緑、 右 青・黄 3.9kg」大きい方は「セラ♂ 認識番号 J0425 足環 左 黒・黒、 右 青・赤 4.6kg」です。親鳥は今年(2022年)も「ひかる♂」と「レイ♀」のペアーで3/29にこのヒナが生まれました。
後一週間~10日位で巣立ちするのではと思い、先日私の嫌いな曇り空でしたが撮ってきました。ヒナを見張っている親鳥はこの日も「ひかる♂」で、「レイ♀」が帰ってくるのを待ちましたが、帰ってこないの上陽炎も強くなったので退散しました。
「コウノトリのペアー」 撮影地 : 栃木県栃木市
昨日に続きコウノトリで申し訳ありません、連休中近場で撮影の画像を現像・整理しています。
このペアーは人工巣塔に巣材を運び巣作り始めてい1か月以上も経ちますが、一向に産卵する気配がありません。 ♂ は野田市生まれの「カズ 認識番号J0237 R1.4.6 生まれ」で ♀ は「無環で愛称もなく、生まれ日も不明」です。
写真左が♂で右が♀です。 足環を見ないと判別できませんが、撮影角度にもよりますが ♀ の嘴はまだ少し短い様に見え、若いので産卵までいかないのかと私的には思えます。
とは言え、巣材運び・交尾は良く見られます。 以下の画像では足環の有り無しで♂・♀を判別ください。
昨日に続きコウノトリで申し訳ありません、連休中近場で撮影の画像を現像・整理しています。
このペアーは人工巣塔に巣材を運び巣作り始めてい1か月以上も経ちますが、一向に産卵する気配がありません。 ♂ は野田市生まれの「カズ 認識番号J0237 R1.4.6 生まれ」で ♀ は「無環で愛称もなく、生まれ日も不明」です。
写真左が♂で右が♀です。 足環を見ないと判別できませんが、撮影角度にもよりますが ♀ の嘴はまだ少し短い様に見え、若いので産卵までいかないのかと私的には思えます。
とは言え、巣材運び・交尾は良く見られます。 以下の画像では足環の有り無しで♂・♀を判別ください。
「コウノトリ・(♂わたる)&(♂りょう)」 撮影地 : 群馬県
この日は朝から所用あり終わってから、隣町の沼を覗いて見てらコウノトリ2羽が採餌していました。 折角なので撮ってみました。
この2羽は足環を見ると右足環(赤・青)、左足環(黒・緑)の「個体番号J0329・R2.530生まれ・♂ (愛称)わたる」と右足環(赤・青)、左足環(青・黄)の「個体番号J0341・R3.3.29生まれ・♂ (愛称)りょう」でした。
この周辺には親鳥♂ひかる・♀レイ・R3生まれの♀のぞみ も居りこの沼に4羽が入った日もあるとか、、、、、
取り合えず、2羽が揃ったシーンから掲載します。顔だけだと個体認識は不能で、足環で判断します。
この干潟の枯草の中にカエルが沢山潜んでおり、それを長い嘴を突っ込み20匹ほど捕らえていました。
沢山のカエルを捕った後は暫く水路で一休みでした。
消化が終わるとまた餌捜しに、、、、、
この日は朝から所用あり終わってから、隣町の沼を覗いて見てらコウノトリ2羽が採餌していました。 折角なので撮ってみました。
この2羽は足環を見ると右足環(赤・青)、左足環(黒・緑)の「個体番号J0329・R2.530生まれ・♂ (愛称)わたる」と右足環(赤・青)、左足環(青・黄)の「個体番号J0341・R3.3.29生まれ・♂ (愛称)りょう」でした。
この周辺には親鳥♂ひかる・♀レイ・R3生まれの♀のぞみ も居りこの沼に4羽が入った日もあるとか、、、、、
取り合えず、2羽が揃ったシーンから掲載します。顔だけだと個体認識は不能で、足環で判断します。
この干潟の枯草の中にカエルが沢山潜んでおり、それを長い嘴を突っ込み20匹ほど捕らえていました。
沢山のカエルを捕った後は暫く水路で一休みでした。
消化が終わるとまた餌捜しに、、、、、
「コウノトリ・りょうとのぞみ」 撮影地 : 栃木県小山市・渡良瀬遊水地
『サギのコロニー ・ シリーズ』を中断して、ここ近日に撮影画像を掲載します。
渡良瀬遊水地のコウノトリ人工巣塔では、昨年に続きコウノトリのヒナが育っていますが2羽のヒナは6/3巣立ちしました。 巣立ちしたとは言え、もう暫くは親鳥から餌を貰いながら自分でも巣の近くの池・用水路・田圃で小魚やカエルを捕り、その内自立します。
なお、今年のヒナは5/10に足環・血液検査も無事行われ、その後愛称も命名され下記の通りとなりました。
「♂ 愛称:り ょ う」 R3.3.29生まれ 個体番号J0341 足環 右:赤青 左:青黄
「♀ 愛称:のぞみ」 R3.3.29生まれ 個体番号J0342 足環 右:赤青 左:青赤
参考に親鳥の状況も掲載しておきます。
「♂親 愛称:ひかる」 H28.3.28生まれ 個体番号J0128 足環 右:黄黒 左:黒青
「♂親 愛称: レイ 」 H31.4.6生まれ 個体番号J0238 足環 右:黄緑 左:赤青
『サギのコロニー ・ シリーズ』を中断して、ここ近日に撮影画像を掲載します。
渡良瀬遊水地のコウノトリ人工巣塔では、昨年に続きコウノトリのヒナが育っていますが2羽のヒナは6/3巣立ちしました。 巣立ちしたとは言え、もう暫くは親鳥から餌を貰いながら自分でも巣の近くの池・用水路・田圃で小魚やカエルを捕り、その内自立します。
なお、今年のヒナは5/10に足環・血液検査も無事行われ、その後愛称も命名され下記の通りとなりました。
「♂ 愛称:り ょ う」 R3.3.29生まれ 個体番号J0341 足環 右:赤青 左:青黄
「♀ 愛称:のぞみ」 R3.3.29生まれ 個体番号J0342 足環 右:赤青 左:青赤
参考に親鳥の状況も掲載しておきます。
「♂親 愛称:ひかる」 H28.3.28生まれ 個体番号J0128 足環 右:黄黒 左:黒青
「♂親 愛称: レイ 」 H31.4.6生まれ 個体番号J0238 足環 右:黄緑 左:赤青
「コウノトリのヒナに脚環着け」 撮影地 : 栃木県
コウノトリの人工巣塔では、昨年に続きコウノトリが子育てしています。 昨年の♀親「愛称:歌」は脚の怪我から死亡したものの、新しい♀親「愛称:レイ」とペアリングが出来当初3羽のヒナが居ましたが、餌不足だったのか3番子の発育が悪く親鳥による間引きが行われ、その後2羽が順調に育ち約40日になったので、昨日「ヒナに脚環を着ける作業」が行われました。
昨日の富士山は霞んでいましたが、脚環着け作業が始まるのを待つ間、何とか富士山を背景にコウノトリの巣塔を撮りました。
コウノトリの親子は、この日の様子が変なのを察知しいるのかあまり動きが有りませんでした。
脚環着け作業は、始めるまで巣の近くで待機し少しならしてからクレーン車に作業員が乗り込み、先ずは親鳥を退避させました。親鳥は巣の近くの沼に降りて心配そうに見守って居ました。
親鳥が飛び去った後、ヒナ2羽を捕獲して地面に下ろし脚環着け作業・血液採取などが行われヒナは元に戻しました。
コウノトリの人工巣塔では、昨年に続きコウノトリが子育てしています。 昨年の♀親「愛称:歌」は脚の怪我から死亡したものの、新しい♀親「愛称:レイ」とペアリングが出来当初3羽のヒナが居ましたが、餌不足だったのか3番子の発育が悪く親鳥による間引きが行われ、その後2羽が順調に育ち約40日になったので、昨日「ヒナに脚環を着ける作業」が行われました。
昨日の富士山は霞んでいましたが、脚環着け作業が始まるのを待つ間、何とか富士山を背景にコウノトリの巣塔を撮りました。
コウノトリの親子は、この日の様子が変なのを察知しいるのかあまり動きが有りませんでした。
脚環着け作業は、始めるまで巣の近くで待機し少しならしてからクレーン車に作業員が乗り込み、先ずは親鳥を退避させました。親鳥は巣の近くの沼に降りて心配そうに見守って居ました。
親鳥が飛び去った後、ヒナ2羽を捕獲して地面に下ろし脚環着け作業・血液採取などが行われヒナは元に戻しました。
「コウノトリの抱卵」 撮影地 : 栃木県小山市・渡良瀬遊水地
昨年、東日本では初となるコウノトリ野外繁殖によるヒナ2羽が誕生しましたが、♀ 親鳥J0181「歌」が令和2年10月14日に死亡し今期はどうなるか心配していました。
♂ 親鳥のJ028「ひかる」は、 ♀ J0238「レイ」と令和2年11月頃から仲良くなり行動を共にしていました。
そして、令和3年1月末頃/から交尾行動が確認され、その後巣の中での抱卵体制を確認、2/22か2/23を産卵推定とされました。
現在抱卵体制に入って居り孵化予定は3/28か3/29と推定されています。今回も、「レイ」が居なくならないか心配になるほど前回以上に「ひかる」の方が長時間抱卵しています。
<参考>
♂ 「ひかる」 J0128 平成28年3月28日 野田「こうのとりの里」生まれ 平成28年放鳥
足環 右:黄色・黒色 左:黒色・青色
♀ 「レイ」 J0238 平成31年4月6日 野田「こうのとりの里」生まれ 令和元年放鳥
足環 右:黄色・緑色 左:赤色・青色
先ずは「ひかる」の巣材運びです。巣の補強用の巣材を集めに目の前にやって来ました。その後、嘴一杯に巣材を咥えて巣に戻って行きました。
「ひかる」の抱卵シーンです。 昨年の「歌」とのペアーの時よりも長時間、約80%は「ひかる」が抱卵していますので、「レイ」との抱卵交代まで随分待たされました。
「レイ」がやっと巣に帰って来て、抱卵を交代です。
昨年、東日本では初となるコウノトリ野外繁殖によるヒナ2羽が誕生しましたが、♀ 親鳥J0181「歌」が令和2年10月14日に死亡し今期はどうなるか心配していました。
♂ 親鳥のJ028「ひかる」は、 ♀ J0238「レイ」と令和2年11月頃から仲良くなり行動を共にしていました。
そして、令和3年1月末頃/から交尾行動が確認され、その後巣の中での抱卵体制を確認、2/22か2/23を産卵推定とされました。
現在抱卵体制に入って居り孵化予定は3/28か3/29と推定されています。今回も、「レイ」が居なくならないか心配になるほど前回以上に「ひかる」の方が長時間抱卵しています。
<参考>
♂ 「ひかる」 J0128 平成28年3月28日 野田「こうのとりの里」生まれ 平成28年放鳥
足環 右:黄色・黒色 左:黒色・青色
♀ 「レイ」 J0238 平成31年4月6日 野田「こうのとりの里」生まれ 令和元年放鳥
足環 右:黄色・緑色 左:赤色・青色
先ずは「ひかる」の巣材運びです。巣の補強用の巣材を集めに目の前にやって来ました。その後、嘴一杯に巣材を咥えて巣に戻って行きました。
「ひかる」の抱卵シーンです。 昨年の「歌」とのペアーの時よりも長時間、約80%は「ひかる」が抱卵していますので、「レイ」との抱卵交代まで随分待たされました。
「レイ」がやっと巣に帰って来て、抱卵を交代です。
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