クビワキンクロ
「クビワキンクロ ♂ 」 撮影地 : 愛知県知多市
クビワキンクロは、稀れな冬鳥もしくは迷鳥で♀固体は各地に渡来しており、♂固体は数年前に東京・不忍池に数年にわたり渡来していましたが、本来このカモは北アメリカの寒帯域で繁殖し冬は北アメリカ中・南部、中央アメリカへ渡る鳥です。
クビワキンクロ♀固体は、数回撮影チチャンスがあり沢山撮っていますが、首輪キンクロ♂固体は稀で私も数回撮り損ねていました。
今回、クビワキンクロ♂固体が比較的近くで撮れるとの情報で愛知県まで遠征してきました。なお、クビワキンクロ♀固体の画像はこのブログ・カテゴリからご覧ください。
クビワキンクロはキンクロハジロに似ていますが、名前どおり頚の付け根に茶褐色の首輪が見られ(頚を伸ばした時、光線の具合で稀に見られます。)のと、嘴先端の黒い部分内側に白い部分があり、嘴基部も白く縁取られています。また、キンクロハジロの様な後頭の冠羽はありません。
まずは、茶褐色の首輪と嘴のわかるアップ画像から、、、、、
続いて、羽ばたきシーンから、、、、、
クビワキンクロは、稀れな冬鳥もしくは迷鳥で♀固体は各地に渡来しており、♂固体は数年前に東京・不忍池に数年にわたり渡来していましたが、本来このカモは北アメリカの寒帯域で繁殖し冬は北アメリカ中・南部、中央アメリカへ渡る鳥です。
クビワキンクロ♀固体は、数回撮影チチャンスがあり沢山撮っていますが、首輪キンクロ♂固体は稀で私も数回撮り損ねていました。
今回、クビワキンクロ♂固体が比較的近くで撮れるとの情報で愛知県まで遠征してきました。なお、クビワキンクロ♀固体の画像はこのブログ・カテゴリからご覧ください。
クビワキンクロはキンクロハジロに似ていますが、名前どおり頚の付け根に茶褐色の首輪が見られ(頚を伸ばした時、光線の具合で稀に見られます。)のと、嘴先端の黒い部分内側に白い部分があり、嘴基部も白く縁取られています。また、キンクロハジロの様な後頭の冠羽はありません。
まずは、茶褐色の首輪と嘴のわかるアップ画像から、、、、、
続いて、羽ばたきシーンから、、、、、
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