野口洪志の野鳥日記

原則として、毎日のように撮影の「野鳥写真」を掲載します。

20年間、原則毎日更新で続けていたHPから、このブログに2016年5月に引越ししました。

原則として、毎日のように撮影の「野鳥写真」を掲載していますので、ご愛顧をお願いします。

ミヤマシロチョウ

「ミヤマシロチョウ」               撮影地 : 群馬県

梅雨明けの猛暑、堪らず避暑を兼ねて高原へ、、、、、ミヤマシロチョウ狙いでしたが高原も思ったほど涼しくなく狙いのもう一種ミヤマモンキも撮る予定が早々に退散でした。

今日のミヤマシロチョウは♂個体しか撮れなかったので、暫くしてから♀個体を狙ってリベンジ予定です。

ウツボグサに吸密シーンと飛びものです。
ミヤマシロチョウ♂2363

ミヤマシロチョウ♂2461

ミヤマシロチョウ2423

ミヤマシロチョウ2437

ミヤマシロチョウ2828

ミヤマシロチョウ♂2558

ミヤマシロチョウ♂2591

ミヤマシロチョウ♂2540

ミヤマシロチョウ♂2610

ミヤマシロチョウ♂2761

ミヤマシロチョウ♂2830

ミヤマシロチョウ♂2840

ミヤマシロチョウ♂2856

ミヤマシロチョウ♂2911

ミヤマシロチョウ♂2912

ミヤマシロチョウ♂2913

ミヤマシロチョウ♂2915



フタスジチョウ

「フタスジチョウ」                 撮影地 : 栃木県

此処で見られるフタスジチョウは北海道に産するものとは別亜種とされ、白斑の発達が悪く白帯も狭いです。

なお、後半に掲載のものはさらに白斑の発達が悪い「黒化型」で珍しいです。
フタスジチョウ5863

フタスジチョウ5872

フタスジチョウ5888

フタスジチョウ5889

フタスジチョウ5891

フタスジチョウ5895

フタスジチョウ5904

フタスジチョウ5905

フタスジチョウ5908

フタスジチョウ5946


同じ蝶かと思うほど白斑の発達が悪い「黒化型」です。
フタスジチョウ黒化型1073

フタスジチョウ黒化型1078

フタスジチョウ黒化型1079

フタスジチョウ黒化型1080

フタスジチョウ黒化型1081

フタスジチョウ黒化型1085

フタスジチョウ黒化型1086


アカボシゴマダラ

「アカボシゴマダラ・第一化春型」           撮影地 : 茨城県

アカボシゴマダラは日本国内では奄美諸島に産する奄美亜種とされますが、近年関東各県で人為的に放蝶されたものと思われる中国から朝鮮に分布する名義タイプ亜種が広く自然繁殖しており、ゴマダラチョウ・オオムラサキ等への影響が心配されています。

なお、蛹越冬して五月から六月に羽化する第一化春型は、掲載写真のとおりかなりの白化が見られこの時期にしか見られないので掲載します。
アカボシゴマダラ(春型)6152

アカボシゴマダラ(春型)6153

アカボシゴマダラ(春型)6154

アカボシゴマダラ(春型)6155

アカボシゴマダラ(春型)6157

アカボシゴマダラ(春型)6163

アカボシゴマダラ春型2493

アカボシゴマダラ春型2494

アカボシゴマダラ春型2495

アカボシゴマダラ春型2496

アカボシゴマダラ春型2497

アカボシゴマダラ春型2498

アカボシゴマダラ春型2507

アカボシゴマダラ春型2509

アカボシゴマダラ春型2513

アカボシゴマダラ春型2518


アサギマダラ

「アサギマダラ」                 撮影地 :   長野県諏訪市

旅をする蝶アサギマダラの鉱物は、ヨツバヒヨドリの花です。
アサギマダラ0665

アサギマダラ0668

アサギマダラ0670

アサギマダラ0672

アサギマダラ0673

アサギマダラ0704

アサギマダラ0709

アサギマダラ0714

アサギマダラ0724

アサギマダラ0727

アサギマダラ0730

アサギマダラ0734

アサギマダラ0760

アサギマダラ0763

アサギマダラ0765


ジャノメチョウ

「ジャノメチョウ」                 撮影地 :   群馬県渋川市


日本各地で普通に見られる地味な色合いの蝶です。
ジャノメチョウ2894

ジャノメチョウ2897

ジャノメチョウ2912

ジャノメチョウ2895

ジャノメチョウ2900

ジャノメチョウ3050

ジャノメチョウ3052

ジャノメチョウ3056

ジャノメチョウ2919

ジャノメチョウ2923

ジャノメチョウ2925

ジャノメチョウ2931

ジャノメチョウ2915

ジャノメチョウ白化個体3033

ジャノメチョウ白化個体3034


ルリタテハ

「ルリタテハ」                    撮影地 :   群馬県太田市

日本各地に分布する代表的なタテハチョウ科の一種で、この時期なので夏型か秋型か
迷うところです。
ルリタテハ3784

ルリタテハ3791

ルリタテハ3799

ルリタテハ3800

ルリタテハ3802

ルリタテハ3803

ルリタテハ3804

ルリタテハ3805

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ルリタテハ3858

ルリタテハ3865


クジャクチョウ

「クジャクチョウ」                 撮影地 :   長野県諏訪市

クジャクチョウは関東・中部では山地帯でみられ、年2回(6月から8月、8月から9月)の発生で
この個体は後期のものと思われ痛みも少ないようです。

日本産の超の中では、派手な色合いの蝶の一種です。
クジャクチョウ5382

クジャクチョウ5383

クジャクチョウ5387

クジャクチョウ5390

クジャクチョウ5391

クジャクチョウ5467

クジャクチョウ5471

クジャクチョウ5474

クジャクチョウ5503

クジャクチョウ5508

クジャクチョウ5512

クジャクチョウ5524

クジャクチョウ5529

クジャクチョウ5535

クジャクチョウ5542




ベニヒカゲ

「ベニヒカゲ」                          撮影地 : 長野県白馬村

コロナ対策で「密」になる場所を極力避けるのと、猛暑対策で涼しい高原に出かけ
蝶の撮影を再開し始めています。

今日は過日撮影のベニヒカゲの続きです。
ベニヒカゲ3534

ベニヒカゲ3532

ベニヒカゲ3535

ベニヒカゲ3537

ベニヒカゲ3541

ベニヒカゲ3544

ベニヒカゲ3514

ベニヒカゲ3504

ベニヒカゲ3507

ベニヒカゲ3547

ベニヒカゲ3497

ベニヒカゲ3603

ベニヒカゲ3605

ベニヒカゲ3607


キアゲハ

「キアゲハ」                          撮影地 : 長野県白馬村

コロナ対策で「密」になる場所を極力避けるのと、猛暑対策で涼しい高原に出かけ蝶の
撮影を再開し始めています。

今日はノーマルな 「キアゲハ」 ですが、吸密しているユリは中国南西部雲南省からチベット
の標高2500mから3500mの高地に見られる 『 リリウム・ランコンゲンセ 』 と言うユリです。
キアゲハ3221

キアゲハ3223

キアゲハ3227

キアゲハ3229

キアゲハ3234

キアゲハ3235

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キアゲハ3232

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キアゲハ3243

キアゲハ3244

キアゲハ3245

クジャクチョウ

「クジャクチョウ」                     撮影地 : 長野県東御市

コロナ対策で「密」にならない蝶の撮影を再開し始めています。 野鳥は原則毎日朝7時更新
ですが、蝶はアトランダムに投稿しています。

今日は少し痛んでいますがクジャクチョウです。  
クジャクチョウ1397

クジャクチョウ1399

クジャクチョウ1402

クジャクチョウ1405

クジャクチョウ1412

クジャクチョウ1511

クジャクチョウ1515

クジャクチョウ1518

クジャクチョウ1519

クジャクチョウ1525

クジャクチョウ2446

クジャクチョウ2450

クジャクチョウ2452

クジャクチョウ2457

クジャクチョウ2459


アサギマダラ

「アサギマダラ」                     撮影地 : 群馬県高崎市榛名町

コロナ対策で「密」ならない蝶の撮影を再開し始めています。 野鳥は原則毎日朝7時更新
ですが、蝶はアトランダムに投稿しています。

今日は旅する蝶として有名なアサギマダラです。   春には東南アジア・台湾から北東の
日本に移動、この北上したチョウの子供や孫が秋には南西の台湾・東南アジアへ移動を繰
り返す「渡り」をする蝶です。

ヨツバヒヨドリの花に吸密するのがよく知られていますが、今日はノアザミ・マルバダテブキ
に吸密するシーンを掲載します。
アサギマダラ2598

アサギマダラ2581

アサギマダラ2584

アサギマダラ2586

アサギマダラ2588

アサギマダラ2594

アサギマダラ2605

アサギマダラ2609

アサギマダラ1212

アサギマダラ1220

アサギマダラ1225

アサギマダラ1247

アサギマダラ2485

アサギマダラ2492

アサギマダラ2495

ツマグロヒョウモン

「ツマグロヒョウモン ♂・♀」                 撮影地 : 群馬県高崎市榛名町

コロナ対策で「密」ならない蝶の撮影を再開し始めています。 野鳥は原則毎日朝7時更新
ですが、蝶はアトランダムに投稿しています。

今日の蝶は現在では関東でもノーマルな種類ですが、本来南方系の蝶ですが北進を続け
関東では1990年代から分布を広げその後も北進し東北地方にも分布を広げています。

過日、アカセセリを狙っている時、吸密するツマグロヒョウモン♀ を ♂が見つけ交尾しようと
絡んできました。 名前通り、♀ は前翅・翅頂部が黒いです。
ツマグロヒョウモン2959

ツマグロヒョウモン2962

ツマグロヒョウモン2963

ツマグロヒョウモン2966

ツマグロヒョウモン2968

ツマグロヒョウモン2971

ツマグロヒョウモン2973

ツマグロヒョウモン2975

ツマグロヒョウモン2976

ツマグロヒョウモン2978

ツマグロヒョウモン2980

ツマグロヒョウモン2986

ツマグロヒョウモン2987

ツマグロヒョウモン2988

ツマグロヒョウモン2989


ベニヒカゲ

「ベニヒカゲ」                   撮影地 : 長野県白馬村

コロナ対策で「密」になる場所を極力避けるのと、猛暑対策で涼しい高原に出かけ
蝶の撮影を再開し始めています。

今日はベニヒカゲです、ベニヒカゲは産地による変異が多いので各地の高原に出
かけて撮影しています。

この日は、高山植物で有名なコマクサに吸密するシーンが一瞬ですが撮れました。
ベニヒカゲ3653

ベニヒカゲ3648

ベニヒカゲ3652


こちらも高山植物の小さな花です。
ベニヒカゲ3628

ベニヒカゲ3638

クガイソウ(?)に吸密、背景はベニバナシモツケ。
ベニヒカゲ3470

ベニヒカゲ3476

ベニヒカゲ3483

ベニヒカゲ3519

ベニヒカゲ3526

ベニヒカゲ3529

ベニヒカゲ3591

ベニヒカゲ3572

ベニヒカゲ3577

ベニヒカゲ3578


アカセセリ

「アカセセリ ♂」                   撮影地 : 群馬県高崎市榛名町


コロナ対策で「密」になる場所を極力避けているので、「密」の心配ない蝶の撮影を再開し
始めています。

野鳥撮影に嵌る前は、蝶撮影をしていましたが野鳥撮影の重たい機材が持てなくなったら
軽い機材で蝶撮影を再開しようと思っていたのですが、、、、、

今日は、アカセセリを掲載します。  種類を判別できる良い写真がなく自身.なかったので
蝶仲間に判別を依頼「アカセセリ ♂」で良いのではと教えて頂き掲載しています。
アカセセリ2681

アカセセリ2683

アカセセリ2687

アカセセリ2716

アカセセリ2728

アカセセリ2740

アカセセリ2746

アカセセリ2748

アカセセリ2760

アカセセリ2772

アカセセリ2776

アカセセリ2780

アカセセリ2836

アカセセリ2846

アカセセリ2856

アカセセリ2863


コヒョウモン

「コヒョウモン」                撮影地 : 長野県東御市

ヒョウモンチョウの一種、コヒョウモンです。先ずは、マルバダケブキに吸密するシーンです。
コヒョウモン1782

コヒョウモン1768

コヒョウモン1784

コヒョウモン1787

コヒョウモン2344


ハクサンフウロに吸密するシーンです。
コヒョウモン1427

コヒョウモン1425

コヒョウモン1439

コヒョウモン1441

コヒョウモン1500


マルバダテブキは行列の出来るレストラン?   数頭が次々やって来ます。
コヒョウモン1869

コヒョウモン1809

コヒョウモン1811

コヒョウモン1837

コヒョウモン1848

コヒョウモン1861


ミヤマモンキチョウ

「ミヤマモンキチョウ」                撮影地 : 長野県東御市

高山蝶の一つミヤマモンキチョウです。

♂ ・ ♀ が交尾しようとしています。
ミヤマモンキチョウ♂・♀2134◎

ミヤマモンキチョウ♂・♀2157◎

ミヤマモンキチョウ♂・♀2165◎

ミヤマモンキチョウ♂・♀2194◎

ミヤマモンキチョウ♂・♀2214◎


ミヤマモンキチョウ ♂ です。
ミヤマモンキチョウ♂1919

ミヤマモンキチョウ♂2118

ミヤマモンキチョウ♂2287

ミヤマモンキチョウ♂2307

ミヤマモンキチョウ6180◎


ミヤマモンキチョウ ♀ です。
ミヤマモンキチョウ♀1948

ミヤマモンキチョウ♀1976

ミヤマモンキチョウ♀2013

ミヤマモンキチョウ♀2076

ミヤマモンキチョウ♀6735

ミヤマカラスアゲハ

「ミヤマカラスアゲハ」              撮影地 : 群馬県沼田市

レンゲツツジに吸密に来たミヤマカラスアゲハです。  昨日のカラスアゲハと比較してください。
ミヤマカラスアゲハ8334

ミヤマカラスアゲハ8316

ミヤマカラスアゲハ8322

ミヤマカラスアゲハ8329

ミヤマカラスアゲハ8331

ミヤマカラスアゲハ8340

カラスアゲハ

「カラスアゲハ ♂」                撮影地 : 群馬県嬬恋村


野鳥の撮影ポイントはコロナ感染対策上、良くない場所が多いので人との接触の無い
蝶の撮影も再開しました。

先ずはノアザミの花に吸密にやって来たカラスアゲハ♂です。
ミヤマカラスアゲハ♂1277

ミヤマカラスアゲハ♂1279

ミヤマカラスアゲハ♂1283

ミヤマカラスアゲハ♂1285

ミヤマカラスアゲハ♂1286

ミヤマカラスアゲハ♂1289

ミヤマカラスアゲハ♂1270

ミヤマカラスアゲハ♂1271

ミヤマカラスアゲハ♂1275

ミヤマカラスアゲハ♂1258

ミヤマカラスアゲハ♂1262

ミヤマカラスアゲハ♂1257


ヒメギフチョウ

「ヒメギフチョウ (愛称:赤城姫)」              撮影地 :  群馬県赤城山麓

ヒメギフチョウ(愛称:赤城姫)は、私の生まれた年(1940)に田中恒司氏により発見されたが
その後1970年には全く見られなくなり、1981年に再発見され1986年群馬県天然記念物に
指定され保護活動がすすみ現在に至っています。
ヒメギフチョウ9634

ヒメギフチョウ9635

ヒメギフチョウ9637

ヒメギフチョウ9645

ヒメギフチョウ9678

ヒメギフチョウ9650

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ヒメギフチョウ9662

ヒメギフチョウ9669

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ヒメギフチョウ9693



ミヤマセセリ

「ミヤマセセリ」                撮影地 : 栃木県日光市

春にだけ見られるセセリチョウです。
ミヤマセセリ2562

ミヤマセセリ2564

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ミヤマセセリ2208

ミヤマセセリ2211

ミヤマセセリ2214

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ミヤマセセリ2228

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