野口洪志の野鳥日記 : 2017年07月

20年間、原則毎日更新で続けていたＨＰから、このブログに2016年5月に引越ししました。

原則として、毎日のように撮影の「野鳥写真」を掲載していますので、ご愛顧をお願いします。

2017年07月

2017年07月31日07:00

ササゴイ

カテゴリ: ササゴイ

「魚を捕るササゴイ」　　　　　　　　　　撮影地　: 埼玉県狭山市

例年、オイカワを捕るササゴイを狙って出かける河原ですが、今年は
出かけるタイミングが悪く虹色のオイカワを捕ってくれませんでした。

魚の通り道で、狙っています。
ササゴイ2561

一瞬、首を伸ばし水中の魚を捕らえます。

次の獲物(魚)を狙って、、、、

今度の獲物(魚)は小さかったです。

まだまだ、魚捕りは続きます。

2017年07月30日07:00

オオタカ

カテゴリ: オオタカ

「オオタカのヒナ」　　　　　　　　　　撮影地　:　群馬県館林市

昨日掲載とは別の場所、此方のオオタカも３羽のヒナが順調に育ってます。

此方も、昨日同様少し前に撮影画像を遅ればせながら現像・整理し掲載してます。
ご了承ください。

2017年07月29日07:00

オオタカ

カテゴリ: オオタカ

「オオタカのヒナ」　　　　　　　　　　撮影地　:　群馬県藤岡市

このオオタカのヒナは、7/15掲載後も成長過程を観察していました。

撮影して撮りっぱなしで現像・整理もせず、PCに落とし込んだままになってましたが、
ここ数日は、猛暑を逃れエヤコンの番人をしています。　

その間、撮り溜め画像を現像・整理しましたので、撮影から少し日が経過しています
が掲載しています。　ご了承ください。

2017年07月28日07:00

ミゾゴイ

カテゴリ: ミゾゴイ

「ミゾゴイ」　　　　　　　　撮影地　:　静岡県浜松市

7/24掲載の続き、ミゾゴイ親鳥です。

開けた場所に出てきてくれました。

茂みの中で、ヒナのために餌を探していました。

2017年07月27日07:00

ライチョウ

カテゴリ: ライチョウ

「ライチョウ・夏羽♂」　　　　　　　　　撮影地 : 立山・室堂

ライチョウのヒナを狙って、天気が良くないのを承知で出かけましたが、
思いのほかの濃霧でヒナ連れの♀には会えず、夏羽♂のみ撮影。

霧の中、鳥友が谷あいに居る♂の固体を見つけてくれ、暫く見ていると
近くにやって来て岩陰でい２時間弱居てくれたので、霧が少なくなった
瞬間を撮影。

2017年07月26日07:00

ササゴイ

カテゴリ: ササゴイ

「ササゴイの親子」　　　　　　　　撮影地　:　栃木県栃木市

昨日の画像は、人が近づくと親鳥がやって来ず、ヒナしか撮影出来ないので
巣の前にカメラをセットし離れた場所からリモコンで撮影しました。

離れた場所からは、巣は見えないので親鳥が入ったと思った瞬間シャッター
をきりました。

これで、昨日から掲載のヒナがササゴイであることが証明できました。

親鳥がヒナに給餌しています。

給餌の後も、暫く巣の傍に立っていました。

2017年07月25日07:00

何のヒナでしょうか?

カテゴリ: ササゴイ

「何のヒナ」でしょうか?

ヒントはサギ類です。

2017年07月24日07:00

ミゾゴイ

カテゴリ: ミゾゴイ

「ミゾゴイ」　　　　　　　　撮影地　:　静岡県浜松市

ひき続き、ミゾゴイ親鳥です。昨日の枝止りと同じ枝です。

2017年07月23日07:00

ミゾゴイ

カテゴリ: ミゾゴイ

「ミゾゴイ」　　　　　　　　撮影地　:　静岡県浜松市

昨日の続き、ミゾゴイですが此方は♀らしき親鳥です。

良い枝に長く止ってくれましたので、片羽伸ばしやエンゼルポーズが見られました。

2017年07月22日06:51

ミゾゴイ

カテゴリ: ミゾゴイ

「ミゾゴイのヒナ」　　　　　　　　撮影地　:　静岡県浜松市

ミゾゴイが営巣しているとの事で、出かけました。

既に、巣立ちしており親鳥と同じぐらい育っていました。

親鳥は、殆ど給餌しなくなりこの日は朝８時から、帰宅しようとした午後３時頃でした。
親鳥がヤって来ると、茂みに隠れていた雛達(３羽)が集まって来ましたが、給餌シーンは撮れず。

2017年07月21日06:23

アカショウビン

カテゴリ: アカショウビン

「アカショウビン」その5　　　　　　　　撮影地　:　非公開

今日も、先日からの続きアカショウビンです。

つい、大量にシヤッターを切ったので、、、、

2017年07月20日13:07

アカショウビン

カテゴリ: アカショウビン

「アカショウビン」その4　　　　　　　　　撮影地　:　非公開

先日からの続きアカショウビンです。

好物のモリアオガエルを捕って、ヒナの居る巣に運んでいました。

2017年07月19日07:00

アオバズク

カテゴリ: アオバズク

「アオバズクのヒナ」　　　　　　　　　撮影地　:　栃木県佐野市

証拠写真程度ですが、季節ものなので、、、、

2017年07月18日07:00

トラフズク

カテゴリ: トラツグミ

「トラフズク・幼鳥」　　　　　　　　撮影地　:　埼玉県・渡良瀬遊水地

この日も、成長過程の観察と良い枝止りが撮れればと、、、、、覗いてみました。

中々、注文どおりに止ってくれません。

2017年07月17日07:00

アマサギ

カテゴリ: アマサギ

「アマサギ」　　　　　　　撮影地 :　茨城県・サギのコロニー

サギのコロニーにアマサギも居ました。先ずは、婚姻色の顔をアップ、、、、、

営巣中です。

いろんな色合い・顔の固体が居るので面白いです。　この子の羽色は白っぽいですが
嘴は極端に赤いです。

ヒナを撮りたかったのですが、枝葉隠れで、、、、、
かろうじて見える雛はコサギヒナに似ていました。

2017年07月17日06:59

アカショウビン

カテゴリ: アカショウビン

「アカショウビン」その3　　　　　　　　　撮影地　:　非公開

引き続きアカショウビンです。

この止まり木がお気に入りで長く止っていました。

別の枝に移動して、連れ合いを呼んでいました。

このポーズで、もう少し翼を広げてくれると、腰の一部の水色の羽がよく見えるのですが、、、。

2017年07月16日11:34

アカショウビン

カテゴリ: アカショウビン

「アカショウビン」その2　　　　　　　　　　撮影地　: 非公開

昨日の続きアカショウビンです。

ハナムグリのような甲虫を捕って食べていました。

やっと飲み込みました。

2017年07月16日07:00

ヒバリ

カテゴリ: ヒバリ

「ヒバリ」　　　　　　　　　撮影地　:　群馬県太田市

田園・畑地帯の農道を走っていたら、車が近寄っても逃げない小鳥を発見。

ヒバリの若鳥のようでした。

2017年07月15日07:01

オオタカ

カテゴリ: オオタカ

「オオタカのヒナ」　　　　　　　　　　撮影地　:　群馬県藤岡市

7/8掲載の2日後の状況です。

一番子は、殆ど産毛がなくなりました。

2番子は、まだ産毛が残っています。

2017年07月15日07:00

アカショウビン

カテゴリ: アカショウビン

「アカショウビン」その1　　　　　　　　　　　撮影地　: 非公開

この時期になるとアカショウビンを毎年のように撮影しているので、今年は出かける
ことが無いかと思っていたら鳥友からのお誘いで遠征してきました。

今回は、かなり近いのが撮れました。
先ずは、少し枝隠れですがペアーの画像を、、、、、、、。

極近くのシーンを、、、、。

少し離れた枝に止り、獲物を狙っています。

狩に失敗して、枝に戻るシーンです。(連写の合成)

2017年07月14日07:00

トラフズク

カテゴリ: トラフズク

「トラフズクのヒナ」　　　　　　　　撮影地　: 埼玉県・渡良瀬遊水地

このトラフズクのヒナも3羽が順調に育っており、成長過程の観察がてら
良い枝止りを狙って度々覗くのですが、中々良い場面に遭遇しません。

この日も、今一でしたが、、、、。

2017年07月13日07:00

イソヒヨドリ

カテゴリ: イソヒヨドリ

「イソヒヨドリ」　　　　　　　撮影地　:　千葉県大原漁港

過日、コシアカツバメ・ヒメアマツバメ撮影時の外道です。

営巣中で♂親・♀親が餌を捕ってきますが、電線に止り様子見して雛のいる
場所に運んでますが巣の位置が分からず電線止り等しか撮れませんでした。

先ずは、イソヒヨドリ♂親です。

♀親の方が、頻繁に餌を捕って来ますが、電線止りなので、、、、、。
漁港なので、枝止りするような木はありませんが、せめて岩礁止りなら良いのですが、、、。

2017年07月12日07:00

オオタカ

カテゴリ: オオタカ

「オオタカのヒナ」　　　　　　　　　撮影地　:　群馬県藤岡市

このオオタカのヒナは、5/30から何度も成長状況を撮影に出かけています。

掲載が遅れていますが、7/1掲載の2日後です。見る見るうちに白い産毛が
無くなっていきます。

さらに2日後の撮影です。　この日は、餌を運んできてヒナ達が自分でむしって食べる
のを暫く見ていましたが、その後♀親はむしるのを手伝って食べさせていました。

2017年07月11日07:00

サンコウチョウ

カテゴリ: サンコウチョウ

「サンコウチョウ」　　　　　　　　撮影地　:　埼玉県入間郡

昨日に続き、サンコウチョウです。

先ずは、林道を飛び回るサンコウチョウ♂を追って、、、、、、

♀は尾が短いので目立ち難いです、、、、、

2017年07月10日07:00

「サンコウチョウの営巣」　　　　　　　　　　撮影地　: 埼玉県入間郡

サンコウチョウは、毎年のように各地で撮っているのですが、季節ものなのと
他にターゲットが無かったので、過日林道へ行ってみました。

何時も通り、のんびり出かけると当たり前ですが営巣場所を目線で見られる
場所は入る余地が無く、止むを得ず林道から見上げて証拠写真を、、、、、。

♂・♀がひっきりなしにヒナに餌を運んでいました。
先ずは、♂の餌運びから、、、、ヒナの嘴がかろうじて見えます。

餌を与えた後は、ヒナの糞を咥えて捨てに行きます。

♀もやって来ました。　イトトンボを与えたのでトンボの尻尾が見えます。

2017年07月08日07:00

ヤイロチョウ

カテゴリ: ヤイロチョウ

「ヤイロチョウ(その3)」　　　　　　　　　　　撮影地　:　滋賀県高島市

ミミズを咥えるシーンばかりですが、、、、もう少しお付き合いください。

昨日の枝から、巣の前の横枝に移動しますが、巣に向かって止るのでこのポーズばかり、、、。

タイミングを見計らって、

頻繁に餌を捕ってやってきますが、一日同じパターン、、、、。

今回も、飛び出しを狙いましたが縦位置なのとSSが上がらないので、、、、、
翼上面・初列雨覆の白斑はブレています。

2017年07月07日07:01

セイタカシギ

カテゴリ: セイタカシギ

「セイタカシギ　♀」　　　　　　　　　　　撮影地　: 千葉県木更津市

セイタカシギの♀親は、ヒナを少し離れた場所で見張っています。

2017年07月07日07:00

セイタカシギ

カテゴリ: セイタカシギ

「セイタカシギの営巣地」その2　　　　　　　撮影地　: 　千葉県木更津市

孵化後2週間ほどになると、ヒナもこんなに成長します。

2017年07月07日06:30

ヤイロチョウ

カテゴリ: ヤイロチョウ

「ヤイロチョウ(その2)」　　　　　　　　　撮影地　: 滋賀県高島市

昨日の倒木から、傍の枝に止って、、、、、巣に運ぶタイミングを様子見していました。

2017年07月06日07:02

ヤイロチョウ

カテゴリ: ヤイロチョウ

「ヒナに餌を運ぶヤイロチョウ」　(その1)　　　　　　　　　撮影地　:　滋賀県高島市

前回巣作り中のヤイロチョウを撮影しましたが、雛が生まれたとの事で再度
行って来ました。(ミミズを咥えた写真ばかりですが、お付き合いください。)

ヤイロチョウ親鳥は、餌を捕って来て、まずはこの巣の近くの倒木で様子見、、、、。

2017年07月06日07:00

セイタカシギ

カテゴリ: セイタカシギ

「セイタカシギの営巣地」その1　　　　　　　　　撮影場所　: 千葉県木更津市

房総半島からの帰路、一度は走ってみたかった"アクアライン"を通って
帰ることにし、セイタカシギの営巣地に寄ってみました。

今年は、ソリハシセイタカシギが入ったのでその時期は賑ってましたが
抜けたあとは、カメラマンも少なかったです。

孵化後、数日しかたっていないヒナ4羽を発見、メス親が見張っていました。

♀親が飛んだ後、4羽のヒナはおとなしくお留守番。

2017年07月05日07:00

ヒメアマツバメ

カテゴリ: ヒメアマツバメ

「ヒメアマツバメ」　　　　　　　撮影地　:　千葉県大原漁港

ヒメアマツバメはイワツバメに似ていますが、翼の形が違いまた、ヒメアマツバメが
喉と腰が白くその他は黒褐色に対し、イワツバメは喉から体下面は汚白色で腰が白色。

また、ヒメアマツバメは漂鳥または留鳥で、イワツバメは夏鳥です。

ヒメアマツバメは、コシアカツバメの古巣の入り口部分を壊し羽毛などを貼り付け改造して
使うのが特徴とか、、、。