「降雪の中・キレンジャク」 撮影地 : 栃木県
一昨日、天気が良くなるのではと期待して隣県へ出かけましたガ、山の天気は変わりが早く吹雪
の中、狙いの小鳥を探しましたガ見つからずレンジャクを撮って来ました。
例年、此処はキレンジャクが多いのですが、今シーズンは「ヒレンジャク」が大群で入っておりその
群れの中に数羽の「キレンジャク」が混じって居ました。
キレンジャクの雪絡みシーンは私の野鳥撮影在庫の中にもそんなに多くないので一杯撮って、昼
食後早々に退散しました。
「キレンジャク」と「ヒレンジャク」繁殖期の生息地域は一部重なるようですが、キレンジャクがユー
ラシアと北米大陸東部の亜寒帯で広く繁殖するのに対し、ヒレンジャクはアムール川下流の狭い
地域でしか繁殖しないので世界的には「ヒレンジャク」の方が少数種で貴重と思われますが、冬季
日本に渡来する数がキレンジャクの方が少ないので、ヒレンジャクよりキレンジャクの方に人気が
あるようです。
顔だけだとキレンジャクとヒレンジャクの判別は難しいけど、何時ものパターンの顔のアップから、、、
過眼線に注意して見て置いてください。


ズミ(?)の実でしょうか、吹雪の中夢中で啄ばんでいました。






















一昨日、天気が良くなるのではと期待して隣県へ出かけましたガ、山の天気は変わりが早く吹雪
の中、狙いの小鳥を探しましたガ見つからずレンジャクを撮って来ました。
例年、此処はキレンジャクが多いのですが、今シーズンは「ヒレンジャク」が大群で入っておりその
群れの中に数羽の「キレンジャク」が混じって居ました。
キレンジャクの雪絡みシーンは私の野鳥撮影在庫の中にもそんなに多くないので一杯撮って、昼
食後早々に退散しました。
「キレンジャク」と「ヒレンジャク」繁殖期の生息地域は一部重なるようですが、キレンジャクがユー
ラシアと北米大陸東部の亜寒帯で広く繁殖するのに対し、ヒレンジャクはアムール川下流の狭い
地域でしか繁殖しないので世界的には「ヒレンジャク」の方が少数種で貴重と思われますが、冬季
日本に渡来する数がキレンジャクの方が少ないので、ヒレンジャクよりキレンジャクの方に人気が
あるようです。
顔だけだとキレンジャクとヒレンジャクの判別は難しいけど、何時ものパターンの顔のアップから、、、
過眼線に注意して見て置いてください。


ズミ(?)の実でしょうか、吹雪の中夢中で啄ばんでいました。





















