2021年05月
「コウノトリのヒナに脚環着け」 撮影地 : 栃木県
コウノトリの人工巣塔では、昨年に続きコウノトリが子育てしています。 昨年の♀親「愛称:歌」は脚の怪我から死亡したものの、新しい♀親「愛称:レイ」とペアリングが出来当初3羽のヒナが居ましたが、餌不足だったのか3番子の発育が悪く親鳥による間引きが行われ、その後2羽が順調に育ち約40日になったので、昨日「ヒナに脚環を着ける作業」が行われました。
昨日の富士山は霞んでいましたが、脚環着け作業が始まるのを待つ間、何とか富士山を背景にコウノトリの巣塔を撮りました。
コウノトリの親子は、この日の様子が変なのを察知しいるのかあまり動きが有りませんでした。
脚環着け作業は、始めるまで巣の近くで待機し少しならしてからクレーン車に作業員が乗り込み、先ずは親鳥を退避させました。親鳥は巣の近くの沼に降りて心配そうに見守って居ました。
親鳥が飛び去った後、ヒナ2羽を捕獲して地面に下ろし脚環着け作業・血液採取などが行われヒナは元に戻しました。
コウノトリの人工巣塔では、昨年に続きコウノトリが子育てしています。 昨年の♀親「愛称:歌」は脚の怪我から死亡したものの、新しい♀親「愛称:レイ」とペアリングが出来当初3羽のヒナが居ましたが、餌不足だったのか3番子の発育が悪く親鳥による間引きが行われ、その後2羽が順調に育ち約40日になったので、昨日「ヒナに脚環を着ける作業」が行われました。
昨日の富士山は霞んでいましたが、脚環着け作業が始まるのを待つ間、何とか富士山を背景にコウノトリの巣塔を撮りました。
コウノトリの親子は、この日の様子が変なのを察知しいるのかあまり動きが有りませんでした。
脚環着け作業は、始めるまで巣の近くで待機し少しならしてからクレーン車に作業員が乗り込み、先ずは親鳥を退避させました。親鳥は巣の近くの沼に降りて心配そうに見守って居ました。
親鳥が飛び去った後、ヒナ2羽を捕獲して地面に下ろし脚環着け作業・血液採取などが行われヒナは元に戻しました。
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