<やんばるシリーズ>
今日も引き続き、やんばるの森を離れた沖縄中部の田園地帯での撮影です。

昨日掲載のキンパラ同様、サトウキビ畑等田園地帯の農道で数羽の小鳥を発見、、、、、一目で、今まで出会ったことの無い鳥と分かりました


「シマキンパラ」は、台湾、東南アジア等に分布する留鳥ですが、近年オーストラリアでも分布繁殖しているようです。沖縄でも、篭脱けが繁殖したのか良く見かけるとの事。

この写真では、2羽が確認できますが3羽が草の実を食べており、直ぐに飛び去ったので田園を一回りしてもう一度この場所で待ちましたが現れず。この鳥の特徴、腹の縞模様がはっきり移せなかったのが残念です。
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